味わい一筆

季節感ある暮らしをいっしょに楽しみましょう

今年のお正月の反省

2014-01-07 10:48:31 | 暮らし・ライフスタイル

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子どもが飛行機で飛び立つと同時に、お正月も無事過ぎた。今年も平凡な年末年始だったが、来年のために書き留めておくことにした。

良かったこと

①大晦日に温泉に入れたこと。

今年のお正月は、家族でメモリアルハウスと言っている宮崎郊外の古家で迎えた。

シルバー川柳で、「これ大事、あれも大事でゴミの部屋」とあったが、まさにその通りで、一生懸命生きた証の物をどうしても捨てがたく、メモリアルハウスとして残している。私たち家族には昭和のなごり一杯宝物だが傍目には、がらくたでしかないのかもしれない。

メモリアルハウスの良いことは、近くに温泉があることで、お陰さまで一年分の錆や垢を落とせた

②初日の出を拝めたこと

新年が明けたら早目に就寝、午前5時には起きて雑煮だけ頂き、砂浜で初日の出を拝んだ。

その後近くの神社の初詣を済ませて帰宅、朝食を再開してゆっくりとおせちを頂くことができた。

新年の気持ちには、やはり清々しい海がぴったり、三日の日南海岸のドライブも感激だった。

③時間をかけて、おせち料理が作れた

大掃除を12月26日までに済ませたので、27日から30日までゆとりを持って作ることができた。それを重箱や弁当箱に詰めて、二軒の家を行ったり来たりして楽しんだ。

おせちはビタミンCが不足しがちだが、メロンやミニトマトなどを補充してきた。飾りの緑も大切、キュウリ、南天の葉、パセリも工夫してみた。

また特に、豆料理、肉料理、酢のもの・お漬物の評判が良かった。来年は魚介類や乳製品のレパートリーを増やしたい。

反省していること

年始(多目的手土産)は、多めに暮れの内に用意しておくようにする。

思いがけず訪ねる用事もあり、年始の用意に苦労した。

年賀状の住所録は、まめに更新しておくようにする。

今年もまた数枚宛先不明で帰ってきた。

着物の小物類の用意をしっかりしておく。

二日口開けのお茶の後に、宮崎神宮に初詣と計画を立てたが、少々出かけに時間がかかった。晴れ着の用意はきちんとしていたが、小物が数点足らなかった。

  来年こそは !(^^)!


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