昨年の今ごろ、郊外に残している家でお茶会をしました。
秋の声を聴くとそのことを思い出します。
今年は、その古家を多少リフォームしましたので、まだお茶会をしていませんが、
小さくともお茶会をしておもてなしをしたいと思っています。
昨年お茶会用に植えた朝顔もちゃんと覚えていて、
今朝も綺麗に咲いています。
お客様をお招きすることは、快く過ごしていただくために身辺の整理整頓ができ、心も穏やかになります。
リフォームで嬉しかったことは、たくさんありますが、
なかでもアルミサッシの玄関にした時に取り外した玄関の木製の引き戸を再び生き返らせることができたことです。
工務店の方が、見事に門に取り付けて下さいました。
古いものが見直されている今、捨てるのはもったいないと考えていたことを実現してもらえました。
昨日から嬉しくて元気が出ました。
「瑞気集門」、この門にどうかお客さんがたくさんくぐってくださり、幸せな時を過ごせますように・・・。
お茶の道は、気苦労など大変ですが、いっぱい楽しみもあります。 (*’▽’)
いつもご訪問いただきありがとうございます。
今日も皆さまに、いいことありまように・・・。
読者登録くださいまして、ありがとうございます。
ひょっとして、私のふるさと鹿児島から発信でしょうか。
きれいな毛筆にしばし見とれて・・・引き込まれます。
また、寄せてくださいね。