新---阿弥陀如来立像・・・いよいよ制作開始
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作品集の入口・・・・・不動明王(楠木)を掲載しました(2012/1/18)
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昨日は彫刻教室
午後2時半にエステイマで出発GO!
--------------- 本題 ----------------------
小さい阿弥陀如来は、台座で完成なので教室では彫らないノダ。
教室はマシンを使用する場面に大活躍。先生の助言も貰える!
今回の制作は”杉の木の阿弥陀如来”
像だけで40センチ程度あり、光背や台座を彫ると随分大きくなる。
杉の木は製材所でもらった、柱の端材。
奥行きが足らないので、貼り合わせ(寄木)でつくる。
材料は”ダボ木簡単に貼り合わせていた。
では、制作開始だ
◆張り合わせた杉の木
阿弥陀如来の輪郭を描く
◆バンドソーに乗せる
以前、他の教室の方が歯を切断して申告せず迷惑
我々が費用負担したので張り紙!
でその後も使っているようだね
◆カット開始・・・慎重に押し進めて切ってゆく
急ぐと刃が飛んだり切れてしまうノダ。
半身をカット
◆左右をカット
◆次に前後をカット・・・左右をカットしているので、バランスが悪い
気を付けて進めた
◆カット終了だ
ノミや鋸でここまで荒彫りすると随分時間が掛るが
今回は1時間程度で完成!
マシンの力は偉大だね~