Beverage

飲料原料 情報掲載

ニュースヘッドライン 2008年8月28日-News Head Line Aug/28

2008-08-28 18:21:30 | ヘッドライン
*「サントリー、ミネラル水に200億円投資 7割増産」

*「松屋フーズ、牛丼など9月から値上げ」

*「新日石、9月のガソリン卸値5.1円引き下げ 06年11月以来の下げ」

*-米銀の不良債権処理、4.4倍500億ドル 4―6月、「問題行」倍増-

* 明日 8月29日の ”Beverage"は、筆者 夏休みの為、休載
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ニュースヘッドライン 2008年8月27日-News Head Line Aug/27

2008-08-27 11:59:48 | ヘッドライン
*「金融ひっ迫と景気減速で金利据え置きが妥当=8月FOMC議事録」

*「問題のある銀行、第2四半期に30%増の117行=米FDIC」

*「企業の在庫、高水準に 6月末、棚卸し資産残高78兆円超」

*-「米銀の不良債権処理、4.4倍500億ドル 4―6月、「問題行」倍増 -

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ニュースヘッドライン 2008年8月26日-News Head Line Aug/26

2008-08-26 09:33:26 | ヘッドライン
*「IMF、08・09年の世界経済見通しを下方修正=関係筋」

*「07年10月以来の円安水準に 実効レート低下し95.2」

*「OPEC、9月総会で価格下落抑制と供給過剰を討議=イラン石油相」
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ニュースヘッドライン 2008年8月25日-News Head Line Aug/25

2008-08-25 18:39:24 | ヘッドライン
*「UCCグループ、北海道エリアの業務用食品卸事業会社を10月合併」
-10月1日にサッポロウエシマコーヒー株式会社とユーシーシーフーヅサプライ
株式会社が合併

*「外食、収益減速感強まる 主要12社中7社が営業減益」
-小麦など原材料高、物価上昇による消費者の外食控えが背景。
-ファミリーレストラン業態の不振が目立つ。サイゼリヤとロイヤルホールディングス
は通期予想を下方修正した。
-ガソリン高で郊外店中心のファミレスから客足が遠のいている。
-好調が続いていたスターバックスコーヒージャパンも4―6月期は営業減益に陥った。
ドトール・日レスホールディングス傘下のドトールコーヒーも値上げ後は客数が減ったという。

*「7月のスーパー売上高4カ月ぶり増、飲料など好調-猛暑が救う」
-7月の全国スーパー売上高は前年同月比0.9%増の1兆1283億円と4カ月ぶりに
前年実績を上回った。
-コンビニエンスストアも7月は売り上げが伸びており、小売り各社は猛暑に救われ
た格好だ。
-ガソリン高で車による遠出を避けたり、家庭での食事が増えたりしている傾向を
反映して、来店客数は増えている。

*「米地銀コロンビアン・バンク・トラストを閉鎖措置-規制当局」
-住宅価格下落に伴い不動産融資の焦げ付きや評価損が膨らむなか、今年9件目の
米銀の破たんとなった。

*「キリンHD、豪乳業2位の買収を発表 」

*「マウントレーニア プレミア ノンシュガー」発売(森永乳業)」


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ニュースヘッドライン 2008年8月22日-News Head Line Aug/22

2008-08-22 09:52:13 | ヘッドライン
*「NY外為:ドルは対ユーロで下落、金融機関の評価損と原油高を警戒」

*「ロシア、株・通貨下落 グルジア紛争受け資金逃避鮮明に 」

*「セブン&アイ、農業に参入 農業法人に農協も出資」

*「セブン&アイ、ディスカウント1号店で開業セール」

*-良品計画、都市型旗艦店 MUJIの3号店「MUJI 銀座松坂屋」がオープン-

*「二次的物価上昇に注意、70年代のインフレ許容的政策を教訓に=日銀会合要旨」
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ニュースヘッドライン 2008年8月21日-News Head Line Aug/21

2008-08-21 20:12:35 | ヘッドライン
*「7月コンビニの既存店売上高、タスポ効果と猛暑で2けた増=JFA」
-20日に発表した7月のコンビニ既存店売上高は、前年比11.7%増と3カ月連続
でプラスとなった。
ー各社によると、セブンイレブンは前年比10.6%増、ローソンは同13.1%増、
ファミリーマートも同13.1%増となっている。
〔商品構成比および売上高前年同月比〕(全店ベース)

            構成比(%)      売上高前年同月(%)
 日配食品     33.8         +4.5
 加工食品     30.8         +9.9
 非食品      31.5         +33.0
 サービス     3.9          +4.6
 合 計      100.0        +14.0

*「外食各社が相次ぎ ”値下げ” 食材高転嫁より集客優先」
-外食各社が相次いで値下げに動き始めた。
-大手ファミリーレストラン「デニーズ」の商品の約2割を値下げする。
高級レストランのひらまつは来春までに全店でワイン価格を3割下げる。
-ガソリン高のあおりや個人消費の低迷で外食企業は売り上げが減少。食品などが
値上がりするなか、値下げで集客を優先する企業が増えそうだ。

*-ファニーメイ・フレディマックと「デカップリング」する米株市場-

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ニュースヘッドライン 2008年8月20日-News Head Line Aug/20

2008-08-20 09:50:51 | ヘッドライン
*「中国に資金流出リスク、株価・不動産対策導入も

*「米投資銀行大手5行の利益見通しを引き下げ=ゴールドマン」

*「米大手穀物商社カーギルの3―5月期は68%増益」

*「金融危機はまだ続く、米国の大手金融機関が破たんの可能性=元IMF幹部」

*「セブン&アイ、食品・日用品の格安販売店 25-30%割安に」

*「小売り大手、包装材を大幅減量 ファミマ、弁当で6割」
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ニュースヘッドライン 2008年8月19日-News Head Line Aug/19

2008-08-19 18:48:38 | ヘッドライン
*「World consumption of Coffee recently reported by I.C.O」
The ten most important coffee-consuming countries in 2007 were the following:
The United States of America (17.1% of total consumption), Brazil (13.8%), Germany (7%),
Japan (5.9%), Italy (4.7%), France (4.6%), the Russian Federation (3.3%), Canada (2.9%),
Spain(2.6%) and the United Kingdom (2.3%).

In terms of per capita consumption the following countries recorded high consumption levels in 2007:
Luxembourg (16.65 kg), Finland (12.03 kg), Norway(9.93 kg), Denmark (8.76 kg),
Netherlands (8.66 kg),Sweden (8.22 kg), Switzerland (7.96 kg), Canada(6.51 kg),
Belgium (6.35 kg),Germany (6.26 kg) and Australia (6.10 kg).

*「ドル上昇の背景に米国への資金還流観測、ファンドが手じまいか」


*「キューバ向け貿易保険停止 日本への輸入代金滞る恐れ」
-日本貿易保険が、キューバ向けの貿易保険の新規引き受けを停止していることが
明らかになった。キューバ国立銀行が期日までに、輸入代金を支払えないと通告してきたため。
-キューバ側は対外債務の支払いに必要な外貨が不足していると説明しており、
新たに貿易保険を供与しても代金の回収ができなくなる恐れがあると判断した。
-当面はキューバ向けの輸出がほぼ停止する公算が大きい。

*-外為市場では最近のドル上昇の一因として、ヘッジファンドの手じまいに伴う米国
へのリパトリエーション(資金の本国還流)があるとの観測が浮上している。
-ユーロ圏で四半期ベースの国内総生産(GDP)が95年の統計開始以来初の
マイナス成長を記録、資源高を背景に高い成長を続けていた豪州も急速な景気減速が
明らかになったことで、米景気は減速するが他国・地域は好況を維持する
「デカップリングという幻想が崩壊した」。
-外為市場でドル急上昇の一因として指摘され始めたのが、ファンドのリパトリ
需要の高まりだ。8月以降、これまでドルを売り込んだファンドが「かなりの勢
いで買い戻している」という。
-9月末の欧米大手金融機関の決算は相変わらず苦しいとの見方から、運用難が続く
ヘッジファンド向け融資が水面下で再び締め付けられている可能性がある。

*「米ヘッジファンドのセージクレスト・ファイナンスが破産法の適用申請」
-米ヘッジファンドのセージクレスト・ファイナンスは、米連邦破産法第11条
の適用を申請した。
-同ファンドの資産は5000万─1億ドル、負債は100万─1000万ドル。

*「CGCグループ、PBの売れ行き急伸 単品大量販売が奏功」

-CGCグループ(本部=シジシージャパン)は、PB(自主開発)商品の売れ行きが前年比1.5倍に跳ね上がっている。
-NB商品値上げ、競合激化で加盟企業の参加数・発注数量が増えてきた。07年度のPB売上高は約2100億円
(前期比10%増)だったが、08年度はそれを上回る勢いで推移している。

*「<米CME>NYMEX買収、合併へ 巨大先物市場が誕生」
-シカゴのCMEグループとニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)は18日、
CMEによるNYMEXの買収、合併を承認した。
-週内にも合併手続きを完了、米国内での先物取引のシェアが9割弱に達する巨大
市場が誕生する。
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ニュースヘッドライン 2008年8月18日-News Head Line Aug/18

2008-08-18 18:03:02 | ヘッドライン
*「生活水準「低下している」34.1% 第一次石油危機以来の高水準」
-内閣府が16日発表した国民生活に関する世論調査によると、生活水準が去年と比べて「低下している」と感じる人が34.1%と、昨年7月の前回調査より9.6ポイント
増えた。
-第一次石油危機の影響を受けた1974年(34.6%)に次ぐ高水準となった。

*「7月全国百貨店売上高は前年比‐2.5%、5カ月連続の減少」



*「サントリー、持ち株会社に移行 09年4月に」
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ニュースヘッドライン 2008年8月15日-News Head Line Augy/15

2008-08-15 09:58:06 | ヘッドライン
*「63回目の終戦記念日」
-63回目の終戦記念日となった15日、平和への誓いを新たに。

*「スターバクスの4―6月、単独税引き利益39%減」
-スターバックスコーヒージャパンが14日発表した2008年4―6月期の単独決算は、
税引き利益が前年同期比39%減の6億2600万円だった。
-15店の新規出店が貢献し、売上高は233億円と7%増えたものの、牛乳や小麦など
原材料費が高騰して売上高総利益率が低下した。
-既存店売上高は消費者の節約志向から客数が減少したうえ、梅雨入りが早かった
こともあり、3%減った。

*「金現物、2007年12月以来の1オンス=800ドル割れ」

-日本時間15日朝方の取引で、金現物が下落し、2007年12月以来初めてオンス800ドルの大台を割り込んだ。
-ドル高と原油安が材料視された。

*「ユーロ圏の長期インフレ期待予想、過去最高水準=ECB月報」

*「7月の米抵当住宅差し押さえ件数、前年比+55%=リアルティトラック」
-米不動産仲介のリアルティトラック、月次リポートを発表し、7月の米抵当住宅物件
の差し押さえ登録件数が前年同月比55%増加した、と明らかにした。
-「販売状況が鈍いなかで、担保権実行が急増したことから、銀行が抱える不動産在庫
が膨張している」との見方を示した。

*「大手銀・地銀、不良債権処理7割増 4―6月4000億円」
-銀行の不良債権処理損失が急増している。
-引当金などの処理損失は、2008年4―6月期に大手銀行と地方銀行の合計で約4000
億円に上り、前年同期(2300億円)に比べて7割増えた。
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ニュースヘッドライン 2008年8月14日-News Head Line Augy/14

2008-08-14 09:52:21 | ヘッドライン
*「2008年度は実質0.8%の低成長に・NEEDS予測」

-総合経済データバンク「NEEDS」の日本経済モデルに、8月13日に内閣府が
公表した2008年4-6月期の国内総生産(GDP)速報を織り込んで試算したとこ
ろ、08年度の実質成長率は0.8%、09年度は1.3%の低成長にとどまる結果になっ
た。
-4-6月期の実質GDPは前期比0.6%減(年率換算で2.4%減)で07年4-6月
期以来1年ぶりのマイナス成長に転落。また、減少率は前回の景気後退期だった01
年7-9月期以来の大きさだ。

*「7月の米輸入物価指数:前月比1.7%上昇、石油除くと0.9%上昇」
-米労働省が13日発表した7月の輸入物価指数は前月比1.7%上昇した。前年同月比
でみると、7月の輸入物価指数は21.6%の上昇。
-項目別では食料・飲料品が前月比1.5%上昇、前年同月比では15.7%上昇した。

*「米商品市場:外国政府系ファンドが最大の投機筋-ワシントン・ポスト」
-米紙ワシントン・ポストは12日、米国外の国々が運営する投資ファンドが、米国の
原油やトウモロコシ、綿花などの商品市場で最大規模の投機筋になっていると報じ
た。ブローカーやトレーダー、米議会の調査担当者の話として伝えた。

*「邦銀、相次ぎ大型出資 三菱UFJが米銀を完全子会社化」
-大手邦銀による欧米金融機関への大型出資が相次いでいる。
-三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)は12日、米有力地方銀行のユニオン
バンカル・コーポレーション(UNBC、カリフォルニア州)を完全子会社化する
計画を正式発表した。

*「広島銀行の融資、回収不能の恐れ アーバンコーポ向け」
-広島銀行は13日、民事再生法の適用を申請したアーバンコーポレイション向け融資
で取り立て不能や遅延の恐れが出たとして、2008年4―9月期で約44億円を損失処理
すると発表した。アーバンコーポ向け債権は約129億円。

*「アーバンコーポ、民事再生法を申請 負債2558億円で08年最大」
-東証1部上場の不動産会社、アーバンコーポレイションは13日、東京地裁に
民事再生法の適用を申請し、同日受理されたと発表した。
-負債総額は2558億3200万円で上場企業では今年最大。
主に外資系ファンドから資金を調達して分譲マンションやオフィスビルを開発、
転売するビジネスモデルで急成長したが、不動産市況の低迷で経営環境が悪化。
信用力が低下し資金繰りが行き詰まった。

*-信用市場の危機、「終了から程遠い」
-米証券大手メリルリンチは顧客向けリポートで、信用危機は「広範で深刻、かつ
世界的なもので、終了には程遠い」との見方を示した。信用危機が表面化して以来、
金融機関が計上した評価損や信用市場の損失は5000億ドル(約54兆3230億円)
を超えた。
-さらに、今回の信用危機の長引く影響について、世界的な過剰融資のために銀行や
証券会社には「大規模な」統合が必要となることを意味すると述べた。銀行と証券
各社の第2四半期利益は前年同期比94%減少している。

*-明治乳業、「明治乳業 環境報告書2008」を発行-
-今年度「環境報告書2008」の特徴
(1)2008年2月に竣工した国内最大級規模のナチュラルチーズ新工場、
十勝工場における環境配慮のための最新の技術、設備の紹介
(2)当社創立90周年を記念して設立した「根室自然環境保全区」における最新の
活動状況を記載
(3)幅広い方々にお読み頂けるよう、今年度より活字のサイズを大きくし、読み
やすくしたことに加え、環境への取り組みをできるだけ見やすく、わかりやすく記載
(4)弊社及びグループ企業における環境に配慮した独自の取り組みの紹介
 
*-「ブレンディ デイリーサポート 香るブラック スティック」発売(味の素ゼネラルフーヅ)-

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ニュースヘッドライン 2008年8月13日-News Head Line Augy/13

2008-08-13 09:48:34 | ヘッドライン
*「百貨店売上高0.8%減 07年度既存店、日経調査 」
-日本経済新聞社がまとめた2007年度百貨店調査によると、06年度調査と比較可能
な226店の売上高は06年度比0.8%減と2年連続マイナスだった。主力商品である衣料品、
高額品の不振が主因。
-市場全体の縮小が加速しており、さらに再編が進む可能性もある。
-通常は増収になることが多い改装した店舗でも、07年度中に改装した160店の
うち、3分の2の107店が減収となった。

*「7月の英CPIは予想以上に加速、食品価格が大幅に上昇」
-7月の英消費者物価指数(CPI)は、前月比で変わらず、前年同月比では4.4%
上昇した。
-7月は食品価格が前年比13.7%上昇となり、過去最高を記録した。ベーコンや
ハムを始めとする肉類の価格上昇が目立った。食品と非アルコール飲料が7月のCPI
を0.28%ポイント押し上げた。

*「日米欧、ガソリン消費が急減 IEA月報」
-日米欧でガソリン離れに拍車がかかっている。最大消費国の米国で消費減が定着
したほか、欧州ではガソリンだけでなく石油製品全体の消費減が鮮明だ。

-ガソリン消費を地域別にみると、日本・韓国・豪州の大洋州(4.1%減)、
 北米(2.1%減)、欧州(7.1%減)といずれも減少率を拡大。

*「豪ドルの対米ドル相場、7カ月ぶり安値に下落」

-12日のシドニー外国為替市場の豪ドルの対米ドル相場は、米ドルの上昇を背景に
約7カ月ぶり安値に下落した。世界経済の減速で商品需要が鈍化し、豪ドルの低迷に
拍車を掛けているとの懸念が高まった。
-豪ドルは世界成長の先行指標の一つとして取引されており、世界的な成長リスクは
豪ドルの圧迫要因となっている

- 一方、米ドルは対ユーロ相場で6カ月ぶり高値に上昇した。原油相場の下落や、
米国の景気減速が他の経済大国にも影響を及ぼし始めたとの懸念の高まりが背景。

*「金がドル高で8カ月ぶり安値、プラチナも3%超下落」

*「大豆とトウモロコシが上昇、米農務省穀物需給見通しで」

*「投機筋の金/ユーロの投げ続く」
-金現物<XAU=>やプラチナ現物<XPT=>などの貴金属が軒並み急落、つれてユーロ/
ドル<EUR=>が売られる展開になった。
- 一部の投機筋が従来の商品買い/ドル売りのポジション解消を迫られているため
で、ユーロ/ドルは6カ月ぶりの安値まで下落。

-為替市場は、原油や貴金属など商品価格との連動性が強まっている。この傾向が
顕著にみられるのが原油先物とユーロ/ドルだ。原油先物価格(9月限)CLc1は
11日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で一時1バレル=
113ドルを下回り3カ月ぶりの安値を付けた。商品売りの流れは貴金属に引き継がれた。
金は2%超下落、昨年12月以来、8カ月ぶりの安値となる1オンス=801.90ドルをつけた。
前日終盤のニューヨーク取引では819.25/820.85ドルだった。プラチナも3%超下落し、
1オンス=1468ドルをつけた。ファンド勢が投機マネーを手仕舞う動きが続いており、
こうした動きがユーロ売り/ドル買いを支援している。

-一部の投機筋は商品のロング・ポジションを巻き戻しているといわれ、
「金のポジションの投げとともに、ユーロも投げている」(外銀)との指摘もある。


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ニュースヘッドライン 2008年8月12日-News Head Line Augy/12

2008-08-12 09:46:03 | ヘッドライン
*「ヘッジファンドの解約が増加、先物ショート手仕舞いで株価急騰」

-ヘッジファンドのパフォーマンス悪化で最終投資家からの解約が増加、世界的にポジ
ション手仕舞いの動きが広がっている。
-ヘッジファンドのパフォーマンスが悪化するなか、これまで好成績を保ってきた
グローバルマクロやマネージドフューチャーズと呼ばれる、現在主に先物でポジション
を持っているファンドのパフォーマンスが急速に悪化している。
-彼らのポジションは原油を含めた商品先物買い/S&Pや日経平均などの株式先物
売り。ほかに商品先物買い/ドル先物売り、ドル先物売り/ユーロや円など他通貨先物
買いも大きいという。しかし、ここにきての原油など商品価格の下落でパフォーマンス
が急速に悪化し「ロスカットのほか、顧客からの解約を受けたポジションのアンワイン
ドの動きが広がっている」

*「NY外為:ドルが対ユーロで5カ月半ぶり高値-商品安が支援材料」
-ニューヨーク外国為替市場では、ドルがユーロに対して5カ月半ぶり高値に上昇。
欧州経済が減速する兆候をみせる中、商品相場の下落は米国経済を支える材料になる
との観測が広がった。
-「活発なドル買いがみられる。商品相場が下落し、世界的な経済成長懸念が
再燃する中で、ドルが恩恵を受けている」
- ニューヨーク商業取引所(NYMEX)で取引されている原油先物9月限は前週
末比75セント(0.7%)安の1バレル=114.45ドルで終えた。ブルームバーグによる
と、ユーロ・ドルの値動きと原油相場の値動きの相関指数は、過去1年間で0.9。
同指数1は同方向に動くことを示す。TDセキュリティーズ(トロント)の主任通貨
ストラテジスト、ショーン・オズボーン氏は、「原油には一層の下振れリスクがある
ようだ。これがドルの買いを支えている」と語った。

*-ドトール・日レスHD、洋菓子製造卸の子会社「D&Nコンフェクショナリー」を設立-
-ドトール・日レスホールディングスの洋菓子類製造卸事業を統合
ホールディングス100%子会社「D&Nコンフェクショナリー株式会社」を設立
-傘下の孫会社「株式会社マドレーヌ・コンフェクショナリー」及び「日本レストラ
ンコンフェクショナリー株式会社」から新子会社に事業譲渡を行うことにより、当該
事業を統合する。
-グループ内で重複する部門を統合することで、情報の共有化などにより多様化
するニーズに対応した商品を開発して販売し、洋菓子業界での優位性を築く。
あわせて事務管理や製造管理を見直し、合理化を図ることによりコスト削減。

*「7月の企業物価は7.1%上昇-マインド悪化で高まる景気下振れ懸念 」
-7月の国内企業物価指数は原材料価格の高騰を幅広い製品に転嫁する動きが
広がっており、上昇率は前月からさらに高まった。原材料価格の高騰による交易
条件の悪化で、企業の収益環境は一段と厳しさを増している。家計への所得の
波及も弱まっており、物価上昇による消費者マインドの悪化が景気のさらなる
下振れにつながるとの懸念が強まっている。
日本銀行が12日発表した7月の国内企業物価指数(速報値)は前年同月比 7.1%
上昇し、第2次石油ショックの影響が残る1981年1月(同8.1%上昇)以来27年半
ぶりの高い伸びとなった。原油価格上昇による石油製品価格の上昇はほぼ予想の
範囲だったが、加工食料品や鉄鋼製品価格の上昇が予想以上だ。

-「サントリー コーヒー ボス プレミアムホワイトラテ」発売(サントリー)-


-「ポッカ 185 吟醸仕立て 糖類ゼロ」発売(ポッカコーポレーション)-


-「マキシム カフェメニュー 雪苺ラテ」発売(味の素ゼネラルフーヅ)-



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ニュースヘッドライン 2008年8月11日-News Head Line Augy/11

2008-08-11 06:59:53 | ヘッドライン
*「米マクドナルド7月既存店売上高、米国は5カ月ぶり大幅な伸び」

米マクドナルドが8日発表した7月の既存店売上高は全体で8%増となり、
アナリストの予想を上回った。食品・燃料価格高で個人消費が圧迫されるなか、
割安飲料の販売などが寄与し、国内既存店売上高が堅調だった。
-景気減速の影響でレストラン・チェーンが痛手を受けており、マクドナルドに有利に働いている
-地域別では、欧州が7.6%増、アジア/太平洋・中東・アフリカは7.2%増、
中南米は2ケタの伸びとなった。

*「セブン&アイ、食品スーパー3割増 450億円投じ300店に」
-セブン&アイ・ホールディングスは2011年2月期末までに食品主体のスーパーを
約70店出店し、3割増の300店とする。
-食品・ガソリン高を受け、外食を避け自宅で食事する「内食」志向や割安な
プライベートブランド(PB=自主企画)品の人気が高まり、消費不振の中でも食品
販売は堅調に推移。出店ペースを2倍以上に上げ収益基盤を強化する。
-生鮮や加工食品が商品の大半を占める食品スーパーで、ヨークベニマル、ヨークマート
(東京・千代田)、シェルガーデン(東京・港)の専業3社が関東や東北南部で集中出店する。

*「外為市場はドル資金回帰の動きを見極め、ユーロ軟調地合いは継続へ」
今週の外為市場は、ファンド勢による足元のドル資金回帰の動きを見極める展開-
-ドル/円は、ファンド勢の資金回帰で引き続きドル買い地合いが続くとの見方が
広がっている。
-市場では米国の景気悪化はある程度織り込み済みだが、大幅な悪化を示す材料が
出ればドルが売られる可能性がある。このため、「7月米小売売上高が減税効果の
縮小を受けて弱めの数値が出れば、米景気の一層の悪化懸念が強まり、ドル売り材料
となる可能性があることには注意したい
-ユーロ/ドルについては、ユーロが売られやすい展開。トリシェ欧州中銀総裁の
7日の会見後、市場ではユーロ圏の早期利上げ観測が後退し、景気下振れが意識
されて、「4―6月期ユーロ圏GDPも低成長で、ユーロ売り材料になる」

*「IMM通貨先物、米ドルの買い越し額が増加=CFTC」
米商品先物取引委員会(CFTC)が発表したIMM通貨先物の取組報告(8月5日までの週)
によると、米ドルの買い越し額が増加した。

*「欧米金融機関、商品買い戻し3兆9000億円」
取引が事実上の停止状態に陥った金融商品のリスク説明が不十分だったとして米司法
当局が調査している問題が、欧米金融機関の経営を脅かしている。ニューヨーク州
司法長官と和解したスイスUBS、米シティグループなど欧米金融機関が個人や機関
投資家などから買い戻す額が350億ドル(約3兆9000 億円)を突破した。
UBSは8日、最大186億ドル分の金融商品買い戻しに応じると表明した。
 
*「ファニーとフレディの劣後債の保証コスト急上昇-決算発表受けて」
-クレジット・デフォルトスワップ(CDS)市場では、米住宅金融大手のファニーメイ
(連邦住宅抵当金庫)とフレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)の劣後債の保証コストが
急上昇した。
-ファニーメイが8日発表した4-6月(第2四半期)決算は4期連続の赤字で赤字は
アナリスト予想の3倍強に達した。
-ファニーメイのCDSスプレッドは28ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇して251bp。
フレディマックは28bp上昇して約258bp。ファニーメイの赤字は23億ドルで、一時利益を除けば
1株当たりの損失は 2.51ドル。

*「輸入小麦価格20%アップへ、昨年4月以来4回連続値上げ」
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ニュースヘッドライン 2008年8月8日-News Head Line Augy/08

2008-08-08 19:52:13 | ヘッドライン
*「日本マクドナルドが全国平均で2.5%値上げ、20日から実施」

日本マクドナルドホールディングスは8日、全国のマクドナルドで20日から商品
価格の改定を行うと発表した。一部値下げする商品を含め、全国平均で2.5%
程度の値上げする。たとえば、ビックマックは10円、ビックマックバリュー
セットは20円引き上げる。
100円コーヒーとして好評だったプレミアムローストコーヒーも20円値上げし、
120円にする。

*「ヘッジファンド:7月の運用成績マイナス2.35%-金融株の予想外れる 」
7月のヘッジファンドの運用成績はマイナス2.35%となった。今年の年間成績が、2002年以来のマイナスに陥る可能性が高まった。種類別では、株式ファンドが年初来でマイナス6.5%と、損失幅が大きい。7月は2.9%の損失だった。マクロ戦略のファンドは好調で、年初来ではプラス 3.54%となっているが、7月は3%のマイナスだった。堅調だった商品相場が7月に下げたことが響いた。ファンズ・オブ・ファンズは7月が2.5%、年初来では4.8%のそれぞれ損失。S&P500種株価指数は1-7月に13%下落した。

*「ECB、主要政策金利を予想通り据え置き」


*「7月の倒産件数23%増 帝国データ調べ」

*「すかいらーく、横川社長を解任 株主が退任要求、後任に谷氏」

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