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ニュースヘッドライン 2008年8月19日-News Head Line Aug/19

2008-08-19 18:48:38 | ヘッドライン
*「World consumption of Coffee recently reported by I.C.O」
The ten most important coffee-consuming countries in 2007 were the following:
The United States of America (17.1% of total consumption), Brazil (13.8%), Germany (7%),
Japan (5.9%), Italy (4.7%), France (4.6%), the Russian Federation (3.3%), Canada (2.9%),
Spain(2.6%) and the United Kingdom (2.3%).

In terms of per capita consumption the following countries recorded high consumption levels in 2007:
Luxembourg (16.65 kg), Finland (12.03 kg), Norway(9.93 kg), Denmark (8.76 kg),
Netherlands (8.66 kg),Sweden (8.22 kg), Switzerland (7.96 kg), Canada(6.51 kg),
Belgium (6.35 kg),Germany (6.26 kg) and Australia (6.10 kg).

*「ドル上昇の背景に米国への資金還流観測、ファンドが手じまいか」


*「キューバ向け貿易保険停止 日本への輸入代金滞る恐れ」
-日本貿易保険が、キューバ向けの貿易保険の新規引き受けを停止していることが
明らかになった。キューバ国立銀行が期日までに、輸入代金を支払えないと通告してきたため。
-キューバ側は対外債務の支払いに必要な外貨が不足していると説明しており、
新たに貿易保険を供与しても代金の回収ができなくなる恐れがあると判断した。
-当面はキューバ向けの輸出がほぼ停止する公算が大きい。

*-外為市場では最近のドル上昇の一因として、ヘッジファンドの手じまいに伴う米国
へのリパトリエーション(資金の本国還流)があるとの観測が浮上している。
-ユーロ圏で四半期ベースの国内総生産(GDP)が95年の統計開始以来初の
マイナス成長を記録、資源高を背景に高い成長を続けていた豪州も急速な景気減速が
明らかになったことで、米景気は減速するが他国・地域は好況を維持する
「デカップリングという幻想が崩壊した」。
-外為市場でドル急上昇の一因として指摘され始めたのが、ファンドのリパトリ
需要の高まりだ。8月以降、これまでドルを売り込んだファンドが「かなりの勢
いで買い戻している」という。
-9月末の欧米大手金融機関の決算は相変わらず苦しいとの見方から、運用難が続く
ヘッジファンド向け融資が水面下で再び締め付けられている可能性がある。

*「米ヘッジファンドのセージクレスト・ファイナンスが破産法の適用申請」
-米ヘッジファンドのセージクレスト・ファイナンスは、米連邦破産法第11条
の適用を申請した。
-同ファンドの資産は5000万─1億ドル、負債は100万─1000万ドル。

*「CGCグループ、PBの売れ行き急伸 単品大量販売が奏功」

-CGCグループ(本部=シジシージャパン)は、PB(自主開発)商品の売れ行きが前年比1.5倍に跳ね上がっている。
-NB商品値上げ、競合激化で加盟企業の参加数・発注数量が増えてきた。07年度のPB売上高は約2100億円
(前期比10%増)だったが、08年度はそれを上回る勢いで推移している。

*「<米CME>NYMEX買収、合併へ 巨大先物市場が誕生」
-シカゴのCMEグループとニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)は18日、
CMEによるNYMEXの買収、合併を承認した。
-週内にも合併手続きを完了、米国内での先物取引のシェアが9割弱に達する巨大
市場が誕生する。
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