2013年 3月12日―16日 ブラジル 出張に行ってきました。
12日は、サンパウロの伯三で打ち合わせ。
13日は、09:00-14:00 伯三事務所内、15:00-19:00 別の事務所に移動しての会議、19:30-21:00 、又 別の事務所に移動しての
会議、という過密スケジュール。
伯三の事務所は、セキュリティーの厳しい高層ビルです。
14日は、懐かしい、サントスを訪問、「15 De Novemboro」も 訪れ、MCCB サントス事務所では マネコと旧交を温めました。
マネコとのTWO SHOT。この街での、「丁稚奉公の日々」を思い出しました。その「丁稚奉公」が、足腰の強さになるんだと、思いますが。
カップテストなんて、何年ぶりだろー。でも、「さまになってます」、と劉さん 曰く。
年は取りましたが、「プロの顔」です。
マネコと劉さんの TWO SHOT。親娘というより、お爺さんと孫娘かな?
15 De Novembro をお散歩する劉さん。
かつて住んでいた、プライアの住宅街も行って見て、しばし、佇んでしまいました。
やはり、サントスのマンションは、「傾いてます」
MCCB 事務所のある、セントロは、20数年前と変わらず、「強者どもの、夢の後」です。
この街に、「確かに、コーヒーのプロの世界が、かつてありました。時代は変わっても、忘れてはいけない、原点です」
携帯の発達していない時代では、決まった店で昼食を取り、ニューヨークからの国際電話を待つ日々も。
サントスのプライヤには、何故かセピア色が似合います。
往復 54時間が飛行機の中。帰路のシャルルドゴールでは、30分でのトランジットという キワドイ場面も
高度1万メートルの夜明け。
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