今日は40年来の友人とブラジル料理の会食。
何と言っても、シュラスコの迫力は凄い。
牛の様々な部位を、くし刺しにして、岩塩を付け、炭火で焼きます。
それを、次々とウエイターが席に持って来て、「好きな部分」を切り分けてくれる、というシステム。
部位によって味、香りが違うので、いくらでも食べられてしまいます。
でも、コレステロールの気になる方にはお勧めできないかも。
私は、ブラジル駐在4年半で、コレステロールが290迄 上がりました。
締めは、本来 昼食の、「フェジュアーダ」。豆と豚肉の内臓の煮込みですが、慣れないとかなりキツイ。
ルーツは、奴隷の御馳走で、御主人様が、豚肉の良い所だけを食べ、内臓は捨てるので、ゴミ箱から
捨てられた内臓を盗み、安いフェジョンとい豆と煮込んで、栄養を付けたとか。
結局、2キロくらい食べましたね。明日のテニスは、動き悪そう、、、
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