突然きゅうりが
『終わります』と宣言した。
いや
毎日少しずつSOSは出てたはずなんだけど、ぽやんとしていて見逃した。
これはきっとベト病
もっと早く対処すればここまでひどくはなってないと思う。
これ以上広がらないように、黄色い斑点のある葉は全部切り取って、木酢液を300倍に薄めて吹きかけた。
この子が最後のきゅうりになるかな。
なんて思ったけど とんでもない。
木酢液を吹きかけるために 反対側にまわったら
大きな穴が開いてて、おいしく食べられていた。
ベト病だけじゃなくて、害虫もたくさん住んでる。
無農薬野菜なんて実在しないのか(T_T)
あっちもこっちもフンだらけ。
少しでも延命できればとゼンターリをふきかけた。
ゼンターリでイモムシの動きを止めて、その間に1個でもきゅうりが育てばいいけど。
できるだけ健康そうな葉を10枚ほど残し、思いっきり木酢液を吹きかけて最後の収穫を期待してみる。
もう採れないかな。どうだろう。
きゅうりを抜いたあと 土を消毒したほうがいいんだろうな。
何したらいいのか調べなくっちゃ。
そういえば去年のかぼちゃもこんな終わり方だったな。
どのタイミングでどうすれば この状態を防げたんだろうか。