お菓子の缶に入れてリビングの本棚の上に放置した話はこちら
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そろそろ開けてみようか と3月に入ってからずっと思っていた。

もち吉の缶は優秀で 部屋の中に置いても全然ニオわない。
庭に持って出て開けてみた。

あれ 白いぞ

袋に接する外側部分がかなり白い

そして土は真っ黒だ。炭みたいに黒い。
白いのはカビのようだ。
ニオイはほとんどない。ぷーんと少しうんこ臭はあるものの、いつも使ってるバーク堆肥よりも全然臭わない。
お店で買った野菜の土にも 開けたら白いカビが生えてたりするもんね。
きっとこれはいいヤツ。
白いカビはいいヤツなのだ。
やったね 大成功
平たく均して 乾燥させることにした。

時々 追肥に使おう。
発酵や分解が中途半端だと 有機物が害虫を呼び寄せてしまい、逆に悪影響になるらしい。
慎重に少しずつ使おうと思う。
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さて 昨年の10月から干している ミカンの皮とお茶ガラとコーヒーかすがある。

バナナの皮なんて刻んで もう半年近く干してるから石のようにカチカチ。
卵の殻とミカンの皮をミキサーで砕いて

米ぬかを2握り、発酵菌にヨーグルトを大さじ2杯追加した。

ああ楽しい。
今日 この日のためにコツコツと貯めて干していた茶殻とコーヒーカス。
半年間 邪魔だったわ。
庭の土を少し足して、握ったら固まる程度の水を加えた。

さっきまでお菓子の缶に入れてたジップロックをまた再利用して 叩いて空気を抜き

ベランダの隅に置いた。
さて 今度はどうなるかな。
春なので早いぞ きっと。