最近 川柳を習い始めました
勉強の為 正岡子規の 『笑う子規』を図書館で借りました
挿絵が面白い
貧乏は妾も置かず湯たんぽなり
夕立や蛙の面に三粒程
湯場で下駄換えらるる夜寒かな
蝶々や順礼の子のおくれがち
内のチョマが隣のタマを待つ夜かな
上手な人のを読むと なるほど~ なんて思いますが
自分ではなかなか 作れません・・・
教室で突然 題を出され 詠みます
私のが選ばれた 一句
題は『飛ぶ』
『逢いたくて気持ちはすでに飛んでいる・・・』
何も考えずに 頭に浮かんだ気持ちを書くと 結構褒められます
色々複雑に考えると 選ばれません・・・
難しいです 上手な人もいます
感想を言い合ったりして勉強になります
18人は女性で 男性が2人いますが
そのうちの一人の男性自分の句には言い訳するが 人のは結構苦言いいます
他人の句は貶しては いけないのに・・ 先生ホローはされるが 注意しないのです
因みに 先生は 女性です