だいぶん黄色くなったページをめくりながら「山頭火の細道」を再読する。
俳句という世界もすごいもんだったんだな~・・・・。
言葉にたいしてそれほどの知識もないし、能力もないんですが、読んでるとだんだんすくなくとも必然を感じてしまう。
世界は(立ってる位置)はちがっても、その必然からでる詩はやっぱり深いところをうごかされます。
ここから越後路のまんなかに犬がねている
また見ることのない山が遠ざかる
けふはけふの道のたんぽぽさいた
若年に読んだ本を再読してみる。
だいぶん黄色くなったページをめくりながら「山頭火の細道」を再読する。
俳句という世界もすごいもんだったんだな~・・・・。
言葉にたいしてそれほどの知識もないし、能力もないんですが、読んでるとだんだんすくなくとも必然を感じてしまう。
世界は(立ってる位置)はちがっても、その必然からでる詩はやっぱり深いところをうごかされます。
ここから越後路のまんなかに犬がねている
また見ることのない山が遠ざかる
けふはけふの道のたんぽぽさいた
若年に読んだ本を再読してみる。