暑い中一ヶ月ぶりの山あるき。
負荷は暑いので７キロにしたが、苦しく途中で４リットルの水は木々のこやしに・・・。
それでもいつもの１．５倍ぐらい時間がかかる。暑いだけではなくて、やっぱりブランクが大きかった感じ。そういえば、ここんとこ山を想うこともままならない日々でした。
「働けど、働けど我が暮らし・・・・・・」といった具合で、これ以上できませんぞー。と、表明して、
すくなくとも、２週に一回の山行きをめざしてみます。
今日も工場の廃業整理に１日を費やした。
３０数年営業の最終日に立ち会う。日本の生産現場は何処へいくんでしょうか？
まあ一口に不況業種にはちがいないんだけど、業種を減らしていくのは、やっぱり競争力の低下としかおもえないんだけどな～。
なんとか、生き残ってほしいんだけど・・・・・また旧来の形が抹殺さてるのも新しい切り開きには意味があるとおもうが、いまは、とにかくその新しい開拓というものが軽薄なんです。こんな軽薄さで当面すすんでいってしまうんでしょうね。ばか達ばかりで、
多分とりかえしのできない軽薄が席巻してるんだとおもう。
いいかげんに、ほんとうの進化を考えてもいいと考えるんだけど。
赤テラさんの掲示板に木をぶった切ったとの記事、いいですね～。
やっぱり何事もぶった切らなければとおもいます。
国連も然り、なんも遠慮することなくぶった切ってほしいな。
最悪でも国家であれば同等というのはおかしい。やっぱりすぐれた国家と、どうしようまない国家というものはあるんで。いくら歴史をひっくりかえしても意味ももたない愚劣さはきっぱりダメだとはきり言えなければわが国を代表する意見にはならないでしょうね。
赤テラさんに触発されて・・・・木こりの最も直接の意味を感じました。
この国のあの死んでいく森もぶった切って光をいれていきたい、と 思う。
いろいろ片付けをしていて昔のレコード盤がでてきました。
一回ききたいな～と言うことになり、プレーヤーの針をインターネット注文したもののきちんと音が出なかったら無駄遣いだな～といいながら、それでもスピーカーをハードオフで￥2500で購入、そしてついに音が出ました。
昔、分割払いで購入したレコードから音楽がでてきました。最近のＣＤ，ＭＤと違った懐かしい音です。中古スピーカーも良く鳴ってます。なんだか家中懐古てき感覚。
今日は、団塊のポップスだったので、時間をつくってほかのものも聴こうとおもう。
身体全体で呼吸するような山行きのない日は、しょうもないことばかり考える。
いいかげんの年齢になってるにもかかわらず近い未来を不安におもう。身体のこと、社会と自分の位置関係、 とくに最近身辺で入院者がつぎつぎ出てくると、元気、元気と言ってる自分も時間の問題なのかな～とおもってみたりする。ほんとに元気というのは紙一重な感じ、わたしのようには不摂生をしてないでも悪化することもあるようです。どうせ同じならすきなようにしようと凡人は思うのだけど、もう１枚深いところの自分はけっこう真面目に怯えてるようだ。世界にたいしての私も同じように深い不安がある。・・・・といいながら、その階段をおりていくのには少々世間づれしすぎたのかもしれない。
山だけでわたしの場合はなおるんだけどな～。