BSのキャンプを大川原高原で実施、月も出ている夜だったんですが、なんとか子供たちに星を見せようと、ヒルトップでの観察を計画しました。 が、朝鮮半島の西側を北上した低気圧のおかげでほとんどずっと高原には雨雲がかかり計画倒れになってしまいました。残念、夜空に穴が開いたような星空を年少のときに見て欲しかった。子供たちの夏休みもおわり、日常へ戻っていきます。
ここんとこ、亡くなった方には失礼ですが、命まで? という山での事故? が、多いですね。
私なんぞが同じ目に遭遇したらやっぱり死ぬんでしょうが、 もうちょっとなんとかなりませんか、山は逃げないし、人が一生かかって歩ける分も限られていて、登ったとしてもたいしたことないんやから、ゆっくり楽しんでもらいたいですね。せっかくの価値を理解された方々だけに・・・。惜しい と 思われてなりません。
山猿から