これはちょっと安いんでないかい、ということで 瀬戸内海をぐるっと回ってくるというドライヴ。
瀬戸大橋は１０分そこそこでしたが、尾道～今治は 「やまなみ道」といった感じで、仕事に使うのにはちょっと無理を感じましたね。 それでも、昔日いちいち島の一般道を走ってたことをかんがえると ずいぶん速くなりました。
今治からの 石鎚 （春霞でちょっと見えなかった）
いやしの道～頂上～観音道
新緑の中、散策
今日は上のコシアブラでビールという欲望での歩きです。 駐車場で筍も買って本日の欲望を果たしました。山道は染まるような新緑でした。
もっともっと体力を、との反省しきりでした。下では「とくしまマラソン」でみなさん頑張ってました。（放映を見ながらビール）
いろいろ、著作を読ませてもらった、山人が「脳血栓」 とか、で亡くなった。
実践と理論がめずらしく両立してたと感じてました。残念。 極限に向かってのその姿勢に感歎してましたが、無情なことでした。
満足をもとめること自体、無理があるような気もします。たんたんと・・日々を、山に向かって と。
今日は気温がぐっと上がり、春本番でした。ここんとこの花冷えといった感じが嘘のようです。
朝から眺めてた眉山があまりにも春めいていたので、遊歩道を歩いてみる。
このところ、深酒、食べすぎだったんで、午後植物園から文書館まで歩く。
この道もおおくの人々のものになりすでに遊歩道でした。「あずり越」から登った北のピークには花壇がベンチと共にできてました。
まあ、桜 も一回みておかねば、と文書館上のソメイヨシノを写してみる。
この春は思いもかけない同窓会で旧友と会うことが出来ました。４０何年かぶりの再会でした。思わずハグし合うことになりました。 やっぱり、還暦ということなんでしょうね。私的には、死ぬまで現役人間なんですが、感慨はそれなりに前回までとはちがってました。
植物園上部の芝桜 見事でした。