ボーイスカウトの年少さん達の県大会である ビーバー、カブラリーがおこなわれました。
少年、少女たちの可能性を感じた1日でした。
あの小さなウィルスの力はすごいもんですね。
私たちが営々として計画していたイヴェントをもろくもつぶってしまいました。この社会の弱さを見える形で露呈したという気がします。
日々細心でいると もっともっとこのウィルスの数万倍の有害人ウィルスが発生してますが、おおっぴらには批判も出来ないんですよ。今の世は・・・。
なんだか、不思議な私には分からない世情ですね。
公的な議論の場で人を人とも考えないような揶揄発言、それをそうだとよろこんでいる・・世論。なんだか「行き着くとこまで行ったな」 という気がします。そんな発言をして、「子供たちに明るい未来を」と のたまってるんですから、 何をかいわんや ですね。
連休の最後になりました。
５０年まえに住んでいた土地、愛媛の大洲市に行ってみようと、何があるということではなかったんだけど 訪ねてみました。
道路、町並みなどは当然のことながら かわってます。昔日の通りは路地のように感じました。この路地のようなところをバスも走ってました。対向もしてたと記憶してます。バス自体が小さかったのかもしれませんが、 ちょっと考えられない狭さでした。
だが、肱川の流れ、冨士山、神南山らの形は 貧しく走り回ってた時と同じでした。この５０年前の大洲をおもいだしながら、じつは自分のなかの時間を振り返ってたんだと、 振り返りたかったんだということが分かりました。
代わり行くいのち と、変わらない故郷 か。 なんとも、流れる時間を意識しました。
大きな連休とのことでしたが、わたしには今日しかなくて、とりあえず登りたいので、名頃から三嶺ピストンする。
道の途中の 見の越 は第二駐車場まで満車、大塚のすぐ上の駐車場にも何台か止まってました。
奥祖谷のかずら橋も満車、さすが、日本の連休です。
名頃駐車場は１０台ぐらいでまだまだ空きあり。林道をとぼとぼ歩いて 登山口につくとやっぱりきっちり４台が駐車してました。 くずれた箇所が通行可能になってたんで仕方ないかな。
わたしは、４３分かかりましたが？ 目くじらをたてることもないし、４０分ほど歩けたのをありがたいとおもい 山道へ。
頂上では、高知大学ＷＶにお会いしました。今夜は白髪ということでした。
上部では新緑はまだまだでしたが、汗をかいた身体にはシャツ１枚でちょうどいい暖かさでした。
ヒュッテでカップヌードルを食べて下山。ただただ歩いた三嶺。