「リュウの道」(石森章太郎)読みたさに毎週少年マガジンを読んでいたおりがみ。
久々に「よまなきゃよかった、こわいよこわいよ。」になってしまった作品についてかきます。
よみきりで、「原爆」を扱った作品でした。
例によって題名忘れ、作者忘れです。(もしかして、さいとうたかおさんかもしれないのですが自信なし。)
〈お話し〉
現代の若者が、古本屋で一冊の本を立読みする。戦争末期の広島、原爆投下の前後のあ . . . 本文を読む
小学4年生のおりがみは本気でそう思っていました。
父が買い与えてくれた「少年少女世界の名作文学」はとびきり重い本でした。
1巻ずつケース入りで20巻くらい、表紙は厚紙、カラーの口絵もついていて、厚さはビデオ2巻分くらい。足に落としたら痛くて声も出せない感じ。
それを持って仰向けになって読んでいると「腕が痺れる」のでよこむきに寝たりうつぶせになったり。
行儀の悪い子でした。本を読んでいると言うより、 . . . 本文を読む
ここでいう たいがーす とは野球の阪神タイガースのことではなく一世を風靡したGSのザ・タイガース。(GSはグループサウンズの略、グリーンスタジアムではありません)
おりがみ得意の「なかよし」の「付録マンガ」は、一時期GSを連続で取り上げていました。
GS。小学校低学年のおりがみは御三家や三人むすめ更に三波、村田、三橋大先生方は勿論、クレージーやピーナッツも好きでした。でも、それらをふっとばす魅力 . . . 本文を読む