記憶鮮明、文章不明

福祉は権利。平和こそ最大の福祉。保育なめんな、子どもなめんな、保育士なめんなです。

恐いけれど大事な事

2004-11-21 | 本棚(まんが)
「リュウの道」(石森章太郎)読みたさに毎週少年マガジンを読んでいたおりがみ。 久々に「よまなきゃよかった、こわいよこわいよ。」になってしまった作品についてかきます。 よみきりで、「原爆」を扱った作品でした。 例によって題名忘れ、作者忘れです。(もしかして、さいとうたかおさんかもしれないのですが自信なし。) 〈お話し〉 現代の若者が、古本屋で一冊の本を立読みする。戦争末期の広島、原爆投下の前後のあ . . . 本文を読む

本を読むと腕が強くなる?

2004-11-21 | 本棚(その他)
小学4年生のおりがみは本気でそう思っていました。 父が買い与えてくれた「少年少女世界の名作文学」はとびきり重い本でした。 1巻ずつケース入りで20巻くらい、表紙は厚紙、カラーの口絵もついていて、厚さはビデオ2巻分くらい。足に落としたら痛くて声も出せない感じ。 それを持って仰向けになって読んでいると「腕が痺れる」のでよこむきに寝たりうつぶせになったり。 行儀の悪い子でした。本を読んでいると言うより、 . . . 本文を読む

マンガのたいがーす 無駄な事かきます

2004-11-21 | 本棚(まんが)
ここでいう たいがーす とは野球の阪神タイガースのことではなく一世を風靡したGSのザ・タイガース。(GSはグループサウンズの略、グリーンスタジアムではありません) おりがみ得意の「なかよし」の「付録マンガ」は、一時期GSを連続で取り上げていました。 GS。小学校低学年のおりがみは御三家や三人むすめ更に三波、村田、三橋大先生方は勿論、クレージーやピーナッツも好きでした。でも、それらをふっとばす魅力 . . . 本文を読む