金粉入りカステラ・・・箱のその後

ごきげんよう、うららです。
先日、日光に行ってきました。
四百年式年大祭ということもあってか、平日にもかかわらず、たくさんの観光客でにぎわっていました。

炎天下、歩きに歩き、汗だくになりましたが、温泉に浸かり、おいしいものも食べて、
日光パワーもたっぷりいただきましたよ

ご朱印もいただいて回りましたが、途中、どっさと朱印帳の束を出している奥様に遭遇。
受け所の方が、
「すでに15冊もお預かりしているので、お待ちいただきますが。。。」と言うと、
不満そうにどのくらい時間がかかるか押し問答・・・
たぶんご朱印趣味の友達の冊子を集めて持ってきた感じで、、、どうなんだ、それ？
なんか、朱印の主旨を逸脱していませんか～

また別の所では、
参拝して表に出ようとしたところ、若いお寺のスタッフさんたち数人が
「マジでか～」とつぶやきながら、バタバタと足早に入って行くのにすれ違い、
ふと、さっき自分たちがいただいたばかりの朱印受け所の方を見ると、、、
ずらりと３０人近くのおじいさん、おばあさんの列が！

修業の身でも、さすがに「マジでか～」ってお言葉が出ちゃいますわね
団体さん、しかもこの炎天下だと列に並んでいるだけでも具合が悪くなりそうですが、、、
旅行の主催の方も、何か良い対策を考えていただきたいものです。


お土産に買ってきた日光東照カステラ
金粉入りです
箱も金ぴか
あまりに金ぴかで、何かに使えないかしら、、、と思ってしまい。。。
とりあえずＡＴＣサイズにカット。

捨てられない女って、これだからいやだわぁ

最後にオマケ画像、陽明門。

現在修復中ですが、、、
皆様にご利益がありますように