1月はやっぱりガレット・デ・ロワ

ぼんじゅーる、うららです。
２０２０年はコロナもありましたが、あれこれあって
パンの絵を描くのもほとんどできないままでした。
今年はそれも少しずつ復活させたいなぁと思います。

で、さっそく１月はガレットデロワを描きましたよ。
今年のモデルは「パリジーノ アンド アトリエ ドゥ ママン」さんの。
ガレットデロワのコンテストで日本１位を取ったそうです
水彩画教室で８等分にしていただきました。

ホールはこんな感じ↓
　
（画像はクリックすると大きくなります）
表面のクープ(パイのカット模様)が美しいです。
残念ながら今年もフェーブは出てきませんでした。

去年描いたガレットデロワは、「ブーランジェリー・すどう」さんのでした。
こんな感じで飾ってました↓


（画像はクリックすると大きくなります）

今年描いた絵にも何かフランス語作文を書いて飾ります。

緊急事態宣言が出て、
前々から予定していた友達との久しぶりのランチの約束が
延期になったのでその予算を使っちゃえ！と、
ジョエル・ロブションのガレットデロワを注文しちゃいました。
明日届く予定楽しみ！
家族３人で分けます（まじ？食べ過ぎでしょ）
さて、誰がフェーブを当てて王様の王冠をかぶるでしょうか？

J'ai hâte de manger la galette des rois.
Qui peut trouver la fève?

※フェーブ：パイの中に１個だけ当たりの陶器の飾りが入ってます(最近はアーモンドだったりします)