主婦のおさいふ

働かなくてもお金がかかる。。。でも主婦って楽しいのよ。

アーティストフロア「秋葉生白」展行ってきました

2016-02-04 23:59:40 | お出かけしました
ごきげんよう、うららです。
昨日は節分しましたか?
わが家は夕食を恵方巻き+手巻き寿司にしましたよ。
節分と言う行事にかこつけた手抜きご飯です

さて、先週末になりますが、
土曜日はフランス語の会で鎌倉へ、日曜日は書道の会で汐留へと予定がバッチリ入っておりましたて、、、
にもかかわらず、なんと天気予報は金~日に大雪予報
これはもう晴れ女パワーフルスロットルしかないと頑張りました。
おかげさまで、雨には一切当たらずおほほ。
2日間とも着物で出かけたかったのですが、鎌倉は雨予報だったのであきらめました。
その鎌倉の様子はまた次回。

今日は日曜日に行った、パークホテル東京の写真をたくさんアップしちゃいます。
パークホテル東京の31階は、客室全体をアーティスト作品で装飾された部屋がずらりとあるのです。
私が書道を教えていただいている秋葉生白先生もそのアーティストの一人として
「禅ルーム」というのを手掛けています。

その31階のフロアのエレベータホール~回廊を使って、2月28日まで
 Artist in Hotelアーティストフロア「秋葉生白」展が開催されています。

   

正面から撮るとガラスの反射で良く見えないので、ちょっと斜めから撮ってます。
なので、少し歪んでますね、、、ごめんなさい。
(※画像はクリックすると少し大きくして見ることができます)
ちなみに、どの作品も購入可能みたいです。

トップの写真はエレベータホールに飾られている先生の書と着物のコラボです。
紬地に「花」の書が染め上げられています。
帯も先生の「祈りの箱」が散らされた塩瀬の帯。
締めやすそうな感じでした。
白地の帯は汚れないかドキドキしちゃいますけど、あるととっても便利です。

秋葉先生がご一緒だったので部屋が空いていれば拝見できるかも!ということだったのですが、
お客様がチェックインしているということで、部屋の中は見ることができませんでした残念!
宿泊客の8割が海外からの方ということで、書の部屋は人気なのかも。

しかたがないので、部屋のドアだけ写真をパチリ。

各部屋のイメージ作品がドアプレートとして飾られていて、それだけ見ても面白いかもです。
作品によっては、んー、、、ここで寝るの、落ち着かないかも?と思うものもあるのですけどね

展示の見学はどなたでもOKだと思いますが、あくまで31階は宿泊フロアなので、くれぐれもお静かに。

<オマケ画像その1>
アーティストルームの1つ、美濃瓢吾さん作「招き猫」のドアプレート

みなさんに福が来ますように!

<オマケ画像その2>
サルの半襟~こんな感じになりました。

写真を撮るために、少々多めに半襟を出しております
コメント
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