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木曜日に
母からお誘いの電話がありました。
先日の社中展へ風邪で行けなくて
残念だったのもあって電話をくれたのかな。
今年は
我が家では長男だけ出品していました。
クラブ帰りやクラブ前に私の実家に行き
書かせてもらっていました。
思春期で嫌だと言いそうなものですが
毎月書くという訳でもないからかな。
今回は
甥っ子2号くんも挑戦していたこともあって
それが良かったのかも。
長男、末っ子は
中間テスト前にてわたしひとりで出かけました。
母と母の友人と3人で。
長男の作品
見ての通り「神」
母の作品「不遠千里」
兄の作品「風林火山」
力強いです。
亡くなられた後藤さんの記事と共に
書いてありました。
おひとりの先生の書かれた「悲」
書は言葉や映像に助けられて存在する
書は言葉や映像と助け合って存在する
そのあとは
同じ美術館の1階で「二科展」をしていたので
それも観に行きました。
母はバスケ部と美術部兼ねていました。
その影響もあって
美術館に行くのが好きなのかも知れません。
戦前から
戦後の移り変わりがよくわかって
絵風も違っています。
少し暗い色合いが多くて
びっくりしました。
歴史の教科書に出てくる画家の絵を見ることが出来て
感動しました。
帰りは実家にて
母の料理をいただきました。
あぁ、おしゃべりしすぎて他の料理を撮り忘れたよーーー!
母のお友達とお話をしていて
たくさんの刺激を受けました。
流石、類友だなぁ・・・
わたしもがんばろ~!
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