夏休み最終日は・・・

とうとう

夏休み最後の日となってしまいました。

朝はアラームなしで起床。

朝食は

昨夜長女が作っていた「グラタン」と「セロリのサラダ」

（かなりたくさん作ってくれていましたよ。）

 

そして

ついつい

TVをつけると「24時間TV」が・・・

だらだらと午前を過ごし

お昼のあとは

食材の調達です。

ダンスも良かったし、

松潤指揮での高校生の吹奏楽も良かった！

 

 

実は

末っ子の宿題がまだ終わっていませんでした。

工作と新聞。

工作はかなり時間がかかり

最後は出来なくて泣いていました。（えぇ～っ！）

 

夕方やっと次女と長男が実家から帰宅。

バタバタと新学期の用意をしていました。

 

そうそう

末っ子の夏休みの宿題プリントに

親からの感想など書く場所が所々ありました。

わたしの反省としては

計画的に動かないと月日は去ってしまうので

来年はきちんと計画を立てる。

末っ子があまりにも暇な時間を過ごしてしまったのが

残念でした。

色々なところに行き

色々な体験もさせたかったな。

旅行も行きたかったけど・・・

 

夏休みの最後は

24時間TVで、嵐も見られたし（あはは）

感動場面を見て泣いてしまったり、と

忙しい1日でした（笑）

 

マラソンってなんであんなに感動しちゃうのでしょうか。

特に今回は佐々木健介さんと

北斗晶さんファミリーの

リレーのたすき。

佐々木さんの

晶さんや子どもさんを想うやさしさは天下一品でした。

げんきまつり。

昨日は

研修の一環で

「げんきまつり」の体験でした。

（お手伝いとも言います）

 

げんきまつりは

炊き出しが目的なのですが

助成金を得て

1年間ほぼ毎月されたそうです。

助成金が終了して

それでもやってほしい、と言う子どもたちの声で

1年に何回かされているそうです。

 

お金がないのに

どうして続けられるのか、と言うお話も

前回お聞きしましたが

地域の方々からのお野菜、缶詰、カレーなどの

寄付で

何とか続けておられるそうです。

イオンは月に1度

レシートボックスを

各ボランティア団体毎に設置。

お客さんがレシートを入れてくださって

レシートの金額の何パーセントかをいただけるそうです。

我が市にはイオンがないので

それが出来ないなぁ。。。と思いましたが。

 

げんきまつりは

子ども主体で行われていました。

わたしが到着したときには

もう子どもスタッフたちが来て準備を始めていました。

最初から一緒に準備をするのがいいですね。

 

わたしは

新聞紙や広告で作るゴミ入れや

バッグなどを教えてもらって作りました。

 

 

1時からは絵のコンテスト。

こちらも子どもスタッフが進行していました。

ちゃんと

賞の子たちへのプレゼントも持ってきていたそうです。

 

 

コンテスト用のメダル作り。

 

2時からは「げんきまつり委員会」

子どもたちの意見を出し合います。

次回何をしたいか、も書き出しています。

それを元に

次を考えるそうですよ。

 

地域の方々もお手伝いに来ていただいて

子どもたちに優しい眼差しを送られていました。

 

カレーの炊き出しは急遽別の会館になり・・・

矢印通りに行くと・・・

おいしいカレーが待っていました。

 

子どもたちが

自ら企画をして

責任を持ってイベントをするのが

すごいなぁ。。。と

感心してしまいました。

スタンプラリーのお手伝いをしたい、と

言う子どももいました。

スタンプラリーの最後がとてもうれしくなる言葉を

もらえます。

みんな笑顔でしたよ。

 

大人が主導して

子どもは遊ぶだけ、と言うのは

やっぱり違うなぁ・・・と思いました。

大人が必死でだめだめ言わなくていいので

（本当に危ないときのみ）

この雰囲気って何だろう、と

思いました。

 

大人は

反省会を1時間じっくりして

お開きとなりました。

 

そして

行ける人は

韓国料理屋さんへ。

ちぢみや、チャプチェ、など

本格的な料理とビールで乾杯です。

マッコリや黒マッコリも・・・

あぁ～、疲れも吹っ飛びました～～～！

 

 

その間

次女と長男は

従兄弟たちと遊ぶとのことで

いきなり実家にお世話になりました。

忙しいのにごめんなさい！

ありがとう♪