
青春に命をかけた兄と弟……
上映時間 136 分
製作国 アメリカ
公開情報 Uni=UIP
初公開年月 1991/07
ジャンル アクション/ドラマ
監督 ロン・ハワード
製作総指揮 ブライアン・グレイザー 、
ラファエラ・デ・ラウレンティス
原作 -
脚本 グレゴリー・ワイデン
音楽 ハンス・ジマー
出演 カート・ラッセル 、ウィリアム・ボールドウィン 、
ロバート・デ・ニーロ 、スコット・グレン 、
ジェニファー・ジェイソン・リー
解説
殉職した父の後を継いで消防士になろうとシカゴに戻って来た弟
(W・ボールドウィン)。
だが彼が配属されたのは兄(K・ラッセル)が隊長を務める
第17分隊だった。
おりしもシカゴでは奇妙な爆発放火事件が続発。
それは“バックドラフト”と呼ばれる逆気流現象を伴うものだった……。
兄弟の葛藤をからめながら、ミステリー仕立てで繰り広げられる
ストーリーは、火災に挑む男たちの姿を真っ向から描いたとは言い難いが、
エンタテインメントとしての要素は充分に備えている。
ILMの特撮も駆使して描いた火災シーンはかつてない迫力。
火災の原因を調べる調査官に扮するR・デ・ニーロと、火について
誰よりも詳しい獄中の放火魔に扮するD・サザーランドが、多くは
ない出番ながら強烈な印象を残す。
感想
な、なんとこの映画15年も前になるんですね?それにビックリ(笑)
公開時映画館で見たかったのですが、子育て中につき結局ビデオで
見ることになった映画でした

ミステリー仕立てながら、それに兄弟愛

そして弟の成長


子供を思う親の気持ち


また、バックドラフトという現象を始め、火災のシーン

私はミステリーが謎解きが好きなので、それだけでも好きな作品ですが、
その上に描かれる兄弟愛がたまりませんでした。
私はこの映画で兄役のカートラッセルが大好きな俳優さんになりました。
脇役で出ているデニーロ(若い・笑)も渋い演技で、また24の
ジャックバウアーことキーファーのお父さんドナルド・サザーランドの
獄中の放火魔も異常さ無気味さが出ていて出番は少ないですが強烈でした。
音楽は、超有名で(笑)
もう番組は終了してしまいまいましたが、
「料理の鉄人」で使われていましたので、映画を観ると、その音楽が
流れると「料理の鉄人」を思い出してしまいました。
少し古い映画ですが、とてもいい映画(私のベストに入るかな・笑)
ですので、お時間がありましたら、どうぞご覧になってみて下さいね。
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