Cinema Collection 2

映画のミーハーな感想が主ですが
多々脱線してます
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(2015/6より)

★リクルート★(2003年・アメリカ映画)《115分》

2005-07-24 12:21:26 | 旧ブログ記事
公開時に、見たかったのですが、見にいけなかった映画でしたが、
本日WOWOWにて放送されたので、感想を書きたいと思います^^

まず見ようと思ったのは、アルパチーノが好きだからということとサスペンスっぽいという理由からです。
コリンファレルは特に好きという俳優ではないのですが
(ファンの方ごめんなさい)ただこの人演技は上手いなあと
いつも思ってはいます。
主役はパチーノと思っていたのですが、コリンが主役みたいでしたね(笑)

初めの1時間は少しまどろっこしいような気も・・・
ただCIAってこういう訓練するんだあと見れば面白いかも・・・
公開時見た人の感想が大絶賛でもなかったので、すごい期待は
してみませんでした。(笑)
面白いのは、ラスト40分くらいかな・・・・
結構ドキドキハラハラしました。意外なラストとも言えますが、私としては、ストーリー的には何かもの足りない感じがしました。
ストーリー的には、私が思い描いていたストーリーとはかなり
違いましたね・・・

でもパチーノは相変わらず素敵だし、コリンの相手役のブリジットモナハンもとても素敵な女優さんで、コリンも相変わらず演技がいいので、役者陣はなかなかいいかと思います。

ただ感想を書きながらなんですが、この映画はDVDでも十分かなあと
思いました。(-_-;)
★で言ったら3つかなあ・・・。
パチーノ、コリンファンの方にお薦めしたいと思います^^

<解説>

CIAのリクルート活動とスパイ養成を題材にしたサスペンス。
CIAにスカウトされたエリート学生が、過酷な訓練の過程で
張り巡らされた数々の罠と、背後に蠢く陰謀に混乱、翻弄されていく姿を
スリリングかつトリッキーに描く。
CIAスポークスマンの協力を得て、複雑な新人採用のプロセスや
育成の方法といったCIAの知られざる内幕をリアルに描写。
主演は、名優アル・パチーノと、注目の若手「マイノリティ・リポート」「フォーン・ブース」のコリン・ファレル。
監督は「カクテル」「13デイズ」のロジャー・ドナルドソン。

マサチューセッツ工科大学の学生ジェイムズ・クレイトン。
彼はその優秀な成績から、卒業後の進路もPCメーカーから特別に
誘いを受けるなどエリート街道を約束されていた。
そんなジェイムズはある日、アルバイト先のバーでウォルター・バーク
という男に出会う。

彼はCIAのベテラン教官でリクルート担当者。
バークはジェイムズに関する情報を全て調べ上げたうえ、
その能力を見込んで採用するために訪れてきたのだった。
ジェイムズは悩んだ挙げ句、就職先をCIAに絞り、採用試験をクリア、
晴れて訓練生となるのだが…。

(allcinema ONLINより)





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