MISSION: IMPOSSIBLE ROGUE NATION
絶対不可能に挑め。
メディア 映画
上映時間 131分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(パラマウント)
初公開年月 2015/08/07
ジャンル アクション／サスペンス
映倫 G
【解説】
トム・クルーズ演じる伝説のスパイ、イーサン・ハントが
数々の不可能なミッションに挑む大人気
アクション・シリーズの第５弾。
イーサン率いるスパイ・チーム“ＩＭＦ”が
解体の危機に直面しながら繰り広げる、謎の組織
“シンジケート”との究極の諜報バトルの行方を、
迫力のアクション満載に描く。
共演はジェレミー・レナー、サイモン・ペッグ、
レベッカ・ファーガソン。
監督は「アウトロー」のクリストファー・マッカリー。
【ストーリー】
イーサン・ハントと彼のチーム“ＩＭＦ”は、
各国の元エリート・スパイたちによって結成され、
国際的な陰謀をめぐらす謎の組織“シンジケート”を
追っていた。しかしその矢先、ＩＭＦは
ＣＩＡ長官によって解散を命じられ、
メンバーはバラバラに。
その後、単身でシンジケートの実体解明を
進めていたイーサンは囚われの身となってしまう。
その窮地を救ったのは、なんと敵側のスパイと
思われた謎の美女イルサだった。
やがて秘かにベンジーらチームのメンバーを
再集結したイーサンは、敵か味方か分からない
イルサをも、その能力を買ってチームに加えると、
シンジケートを壊滅すべく史上最大の
不可能ミッションに挑むのだったが…。
公式サイト
【感想】（１０９シネマズ二子玉川）
<
>
トムのミッションインポッシブルシリーズは、公開と
同時に全て観ています。
この作品もすぐに観たかったのですが、上映時間の
タイミングがあわず、延び延びになっていました。
あまり、映画を観ない友人や同僚が（その人たちに
先を越されてしまった・苦笑）、面白い！と
言っていたので、早く観たかったのですが、公開から
１ヶ月でやっと観ることができました
公開から１ヶ月経っての平日の上映と考えると
客席は半分以上埋まっていたので、
観客数は多かったと思います
相変わらず前置きの長い私
私にとっては、いつも面白いこのシリーズ！今回は、観た人
観た人が、口々に、面白かった～、もしかしたら、今まで観た中で
１番面白かったかも・・・
とまで言っていたので、過度な期待しちゃって、期待はずれになったら
いやだな～なんて思っていたのですが・・・・
そんな心配は、ご無用（笑）でした
いや～～、本当に、面白かった
あっという間の１３０分でした。
ストーリーは、いつものごとく、タイトル通り、
不可能（ミッションインポッシブル）な状況で
任務を遂行（今回は、任務とは言えないけどね）していく
痛快で王道なストーリー
お話は、ドキドキハラハラのアクションに笑えるシーンも
ちりばめて、緩急のリズムで、、テンポよく展開していきます
わかりにくいストーリーではないので、アクションに
集中もできますしね
いや、ストーリーがわかりにくいとしても
アクションだけでも楽しめるな（笑）
いつもチームワークの良いメンバーたちですが、今回は
イーサンが仲間にどれだけ信頼されて、また好かれて
いるかも描かれてました
それは、そのまま、トム・クルーズが共演者たちに（スタッフも）
いかに好かれて、信頼されているかって事にも通じるような
気がしました
手に汗握るオーフプニングのシーン
A400軍用機
CG全盛期なのに、CGに頼らないところもこの映画のいいところですね
ノーヘルでのバイクシーンは、ハラハラもんでした
でも、バイクチェイス燃えましたけどね
ジャッキー・チェンではないのに（笑）、体を張って、ノースタントで
アクションをこなしていく５０を才過ぎているトムはお見事ですね
CMや予告編に出てきた、飛行機の翼に乗ってるシーンも
バイクのシーンも、カーチェイスのシーンもアクションは
すべてノースタントとのことで、もうトムクルーズに拍手ですね
（トムがノースタントなので、サイモン・ペッグもカーチェイスの
シーンでは、車がひっくりかえるシーン以外は
本当に乗っていたとのことです・笑）
主役のトムはもちろん共演者もすべて良かったです
主役のトム・クルーズと
今回のヒロイン、スウェーデンの女優・レベッカ・ファーガソン
トムが若く見えるから、年齢差は、あまり感じられませんが
２０歳以上離れているんですね
彼女は味方？それとも敵？ミステリアスな女性を演じていて
魅力的でした。アクションも素晴らしかったです
７５フィート（約２７メートル）の高さからジャンプする度胸は
すごいです
この時のお顔が、なぜかミラ・ジョボビッチに見えてしまった（笑）
CIAの長官役のアレック・ボールドウィンと
ベンジー役のサイモン・ペッグ
今回は、サイモンのシーンが多く、嬉しい限り
ウィリアム役のジェレミー・レナーと
ルーサー役のヴィング・レイムス
ルーサーは、このシリーズに全て出ています
そして、忘れてはならないのが、今回の敵役のソロモンを演じた
ショーン・ハリス
この顔、この冷酷さ、どこかで観たことあるんだけど・・・
そうだ～～思い出した！
ボルジア家 愛と欲望の教皇一族に出ていた～～
非情な暗殺者のミケロット役の俳優さんでした
ミケロット役も今回の役も似ていて、冷たい感じで、怖いと
思った人ですが、実際は親切で物腰が柔らかい人（トム談）だそうです
よく悪役を演じる人は、本当は、やさしいと言いますが
その通りですね
それから、ちょっとトボケた感じがした
英国の首相役（出番ちょっとですが）、どこかで見たことあるけど
・・・と思ったら、トム・ホランダーでした
これぞアクション映画！これぞハリウッド映画！
私が大好きな映画です！観ている時は面白いし
観終わった後には、すっきりさわやかな爽快感さえ
味わえました。このシリーズは、間違いないな
絶対不可能に挑め。
メディア 映画
上映時間 131分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(パラマウント)
初公開年月 2015/08/07
ジャンル アクション／サスペンス
映倫 G
【解説】
トム・クルーズ演じる伝説のスパイ、イーサン・ハントが
数々の不可能なミッションに挑む大人気
アクション・シリーズの第５弾。
イーサン率いるスパイ・チーム“ＩＭＦ”が
解体の危機に直面しながら繰り広げる、謎の組織
“シンジケート”との究極の諜報バトルの行方を、
迫力のアクション満載に描く。
共演はジェレミー・レナー、サイモン・ペッグ、
レベッカ・ファーガソン。
監督は「アウトロー」のクリストファー・マッカリー。
【ストーリー】
イーサン・ハントと彼のチーム“ＩＭＦ”は、
各国の元エリート・スパイたちによって結成され、
国際的な陰謀をめぐらす謎の組織“シンジケート”を
追っていた。しかしその矢先、ＩＭＦは
ＣＩＡ長官によって解散を命じられ、
メンバーはバラバラに。
その後、単身でシンジケートの実体解明を
進めていたイーサンは囚われの身となってしまう。
その窮地を救ったのは、なんと敵側のスパイと
思われた謎の美女イルサだった。
やがて秘かにベンジーらチームのメンバーを
再集結したイーサンは、敵か味方か分からない
イルサをも、その能力を買ってチームに加えると、
シンジケートを壊滅すべく史上最大の
不可能ミッションに挑むのだったが…。
公式サイト【感想】（１０９シネマズ二子玉川）
<
>トムのミッションインポッシブルシリーズは、公開と
同時に全て観ています。
この作品もすぐに観たかったのですが、上映時間の
タイミングがあわず、延び延びになっていました。
あまり、映画を観ない友人や同僚が（その人たちに
先を越されてしまった・苦笑）、面白い！と
言っていたので、早く観たかったのですが、公開から
１ヶ月でやっと観ることができました
公開から１ヶ月経っての平日の上映と考えると
客席は半分以上埋まっていたので、
観客数は多かったと思います
相変わらず前置きの長い私
私にとっては、いつも面白いこのシリーズ！今回は、観た人
観た人が、口々に、面白かった～、もしかしたら、今まで観た中で
１番面白かったかも・・・
とまで言っていたので、過度な期待しちゃって、期待はずれになったら
いやだな～なんて思っていたのですが・・・・
そんな心配は、ご無用（笑）でした
いや～～、本当に、面白かった
あっという間の１３０分でした。ストーリーは、いつものごとく、タイトル通り、
不可能（ミッションインポッシブル）な状況で
任務を遂行（今回は、任務とは言えないけどね）していく
痛快で王道なストーリー
お話は、ドキドキハラハラのアクションに笑えるシーンも
ちりばめて、緩急のリズムで、、テンポよく展開していきます
わかりにくいストーリーではないので、アクションに
集中もできますしね
いや、ストーリーがわかりにくいとしても
アクションだけでも楽しめるな（笑）
いつもチームワークの良いメンバーたちですが、今回は
イーサンが仲間にどれだけ信頼されて、また好かれて
いるかも描かれてました
それは、そのまま、トム・クルーズが共演者たちに（スタッフも）
いかに好かれて、信頼されているかって事にも通じるような
気がしました
手に汗握るオーフプニングのシーン
A400軍用機
CG全盛期なのに、CGに頼らないところもこの映画のいいところですね
ノーヘルでのバイクシーンは、ハラハラもんでした
でも、バイクチェイス燃えましたけどね
ジャッキー・チェンではないのに（笑）、体を張って、ノースタントで
アクションをこなしていく５０を才過ぎているトムはお見事ですね
CMや予告編に出てきた、飛行機の翼に乗ってるシーンも
バイクのシーンも、カーチェイスのシーンもアクションは
すべてノースタントとのことで、もうトムクルーズに拍手ですね
（トムがノースタントなので、サイモン・ペッグもカーチェイスの
シーンでは、車がひっくりかえるシーン以外は
本当に乗っていたとのことです・笑）
主役のトムはもちろん共演者もすべて良かったです
主役のトム・クルーズと
今回のヒロイン、スウェーデンの女優・レベッカ・ファーガソン
トムが若く見えるから、年齢差は、あまり感じられませんが
２０歳以上離れているんですね
彼女は味方？それとも敵？ミステリアスな女性を演じていて
魅力的でした。アクションも素晴らしかったです
７５フィート（約２７メートル）の高さからジャンプする度胸は
すごいです
この時のお顔が、なぜかミラ・ジョボビッチに見えてしまった（笑）
CIAの長官役のアレック・ボールドウィンと
ベンジー役のサイモン・ペッグ
今回は、サイモンのシーンが多く、嬉しい限り
ウィリアム役のジェレミー・レナーと
ルーサー役のヴィング・レイムス
ルーサーは、このシリーズに全て出ています
そして、忘れてはならないのが、今回の敵役のソロモンを演じた
ショーン・ハリス
この顔、この冷酷さ、どこかで観たことあるんだけど・・・
そうだ～～思い出した！
ボルジア家 愛と欲望の教皇一族に出ていた～～非情な暗殺者のミケロット役の俳優さんでした
ミケロット役も今回の役も似ていて、冷たい感じで、怖いと
思った人ですが、実際は親切で物腰が柔らかい人（トム談）だそうです
よく悪役を演じる人は、本当は、やさしいと言いますが
その通りですね
それから、ちょっとトボケた
感じがした英国の首相役（出番ちょっとですが）、どこかで見たことあるけど
・・・と思ったら、トム・ホランダーでした
これぞアクション映画！これぞハリウッド映画！
私が大好きな映画です！観ている時は面白いし
観終わった後には、すっきりさわやかな爽快感さえ
味わえました。このシリーズは、間違いないな
