
上映時間 98 分
製作国 アメリカ/イギリス/フランス
初公開年月 2006/04/15
ジャンル コメディ/ファンタジー/ファミリー
解説
人気作家クリスティアナ・ブランドの
『ふしぎなマチルダばあや』を、イギリスを代表する女優の一人、
「ハワーズ・エンド」「いつか晴れた日に」のエマ・トンプソンが
自ら脚本・主演を務め映画化したファミリー向けファンタジー映画。
共演は「ブリジット・ジョーンズの日記」のコリン・ファース。
監督は「ウェイクアップ!ネッド」のカーク・ジョーンズ。
葬儀社に勤めるブラウン氏のわんぱくな7人の子どもたち。
1年前に母親を亡くして以来、彼らの最大の楽しみは、家に
やって来たナニー(乳母)へのいたずら。
おかげで雇ったナニーは次から次へと辞めてしまうのだった。
そんなブラウン家に、ある日新しいナニーが現われた。
そのちょっと恐ろしげな容姿のこの女性こそ、伝説のナニー、マクフィーだった。
魔法のステッキを持ったマクフィーが来て以来、ブラウン家では
不思議なことが次々と起こり、子どもたちは大事なことを一つずつ身につけて
いくのだった…。
感想
本日は、映画を2本観てきました

1本目は前々から観たかった「ナニーマクフィーの魔法のステッキ」
2本目は皆様大絶賛の「レント」
ということで、まずは「ナニー~」から。。。
「レント」は後日アップしま~~す

感想の前に、以前六本木ヒルズに日曜日に行って、売り場が
混んでいて並んで、懲りてたはずなのに(土日は行かないと決めていたのに)
、今日チネチッタ(川崎)で、同じことしてしまいました

私にしては、珍しく早く行ったので(この映画館に一人で
行くのは初めてで、しかも方向音痴なので、早めに出ましたが)
購入できましたし、ヒルズとちがってチネは上映時間が近いものだと
優先的に窓口を開けてくれるので、まあギリギリ行っても見れたと
思いますが、私の場合はレントも買うので、早めに行って
よかったと思います。とにかく、すごい列で、25分くらい並びました。
シネコンには、土日行くもんじゃあないですね・・・
行くなら、インターネットでチケット購入すべきですね・・・
とかなり前置きが長くなりましたが(笑)感想です
いや~~期待を裏切る事なく、楽しめました

まあ、お子様向き映画と言えばそうかもしれませんが。。。
本当は、字幕で見たかったのですが、時間的に吹き替えしかなくて、
仕方なく吹き替えで見たのですが、それがかえって良かったかも
しれません。字幕見る事がなかったので、役者の演技や表情に
集中できましたから。
ストーリーも展開もラストもすべて予想できるのですが、
だからこそ安心して見れて

なれるのかもしれません

ナニー役のエマトンプソンは完璧です!冒頭のシーンとラストのシーンでの
エマの容姿に驚きます、本当に知的で綺麗な人ですね。
もうこれ以上のナニーはいないんじゃないかと思ってしまいます。
そしてコリンファース、めちゃいい男ではないのだけど(笑)、
この人の映画観てると(ブリジットジョーンズの日記、
ラブアクチュアリー・・・)なんて素敵な人

思ってきてしまうから不思議です。今回も、思いやりがあって、
でも不器用で鈍感な男を(笑)、父親をコミカルに演じています。
子役では、「ラブアクチュアリー」でリーアム二ーソンの子供役だった
トーマスサングスターがいい表情で、悪がきのリーダーを演じてます。
他にもあげたらきりがないくらい豪華な脇役でした
ナルニア同様夢を与えてくれる(内容は全然ちがいますが)作品で、
イギリスの作品ってなんか品があるなって思いました。
家族皆で安心して見れて楽しめる作品だと思います。今日もほとんどお子様連れ
でした。おばちゃん一人で見てるのは私だけ?(爆)
公開は来週で終了するところが多いですね。。。DVDなどでも十分楽しめる
作品かと思いますのでスクリーンで観れないようでしたら、DVDなどで
いかがでしょうか



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