
HAPPY FEET TWO
ちっちゃな一歩
おっきな冒険
メディア 映画 Anime
上映時間 100分
製作国 オーストラリア
公開情報 劇場公開(ワーナー)
初公開年月 2011/11/26
ジャンル ファミリー/アドベンチャー/ミュージカル
クリックよろしくお願いします
【解説】
南極に暮らす皇帝ペンギンたちの世界を歌と踊りで描き、みごと
アカデミー長編アニメ賞に輝いた大ヒット・ミュージカル・アニメの続編。
踊りの苦手な息子との関係に悩む主人公マンブルが、ペンギン界を揺るがす
大きな危機に立ち向かう姿を最新の3D映像で描き出す。
監督は引き続き「ベイブ/都会へ行く」のジョージ・ミラー。
また、日本語吹き替え版では劇団ひとりや人気子役の鈴木福らが声を担当。
11月26日(土)公開

公式サイト
【感想】<109シネマズ川崎・2D日本語吹替えにて鑑賞・12・1>
<


>
前作も鑑賞したハッピーフィート、かわいいペンギンたちも好きですし
前作は、歌と踊りも素晴らしかったという事で鑑賞してきましたが、
1日の映画の日にも関わらず、鑑賞客は10名もいませんでした(^^;
今作は、あまり、ヒットしていない?
前作は、アカデミー長編アニメ賞に輝いたことを考えると、
ちょっと寂しいですね

この映画の魅力は、やはり魅力的なキャラクターと映像美!
もふもふした羽毛で、かわいいペンギンたち!
キラキラした雪の質感や深くミステリアスな海
雲の切れ目から差す神秘的なカーテン、白い氷の大陸を
埋め尽くす黒いペンギンの群れ・・・
本当に映像が美しいです!
歌って踊って冒険してと言うストーリー
みんなで力を合わせて友達を救う、大事な人を守ると言う内容も
ありきたりではりますが、ラストのタップダンスは圧巻で、ちょい感動
ノリノリなリズムと美しい映像で、観終わった後は、幸せな気分になりました。

前作は、ペンギンたちの食糧危機が描かれていましたが
今回は、地球温暖化のメッセージがありました。
家族で楽しめる作品ですが、いつも深いメッセージがちゃんとあるんですよね。
主なキャスト、キャラクターは・・・
マンブル(=イライジャ・ウッド)
・・・タップダンスは、ペンギン界NO1.子育てに苦戦中?

前作は子どもから青年になったマンブルの物語でしたが、
今作は息子20持つお父さんになっていました。
エリック(=ベンジャミン・フローレス・Jr)
・・・マンブルとグローリアの息子。ダンスが苦手で、ダンスの何が
楽しいのかわからない

<日本語吹替えの福君、どうかな?って思いましたが、良かったです。
エリックが歌うシーンは、もちろん、彼の声ではないと思いますが>
グローリア(=アリシア・ムーア
PINK)
・・・マンブルの妻でエリックの母親。ペンギン界で1番美しく、1番歌が上手い。

<吹替えの人、下手だなあと思っていたら、クリスタル・ケイでした(^^;
歌は、勿論上手かったのですが・・・>
ラモン(=ロビン・ウィリアムズ)
・・・うぬぼれやのお調子者。恋には一途(笑)
ラブレイス(=ロビン・ウィリアムズ)
・・・アデリーランドのペンギンたちからリーダーとして慕われている
カリスマペンギン。

<山寺さんの吹替えが、なぜか沖縄弁のラモンが可笑しかったあ
ロビンウィリアムスもこんな感じの吹替えなんでしょうね>
スヴェン(=)
ハンク・アザリア)
・・・アデリーランドでの人気者。自称『空飛ぶペンギン最後の生き残り』
と言っているが・・・

<吹替えの山路和弘さんもさすが!スヴェンの外見と性格、雰囲気に合っていて
すっごく良かったです>
ノア(=ヒューゴ・ウィービング)
・・・皇帝ペンギンのランドの長老

<前作より出番が少ないので、ヒューゴの声は聞けてもちょっとだけかな・・・>
吹き替えは、イライジャ、ロビン、ヒューゴは前作同様でした

そして、今回、前作になかったオキアミコンビ(なんと、あのちいちゃ~な
オキアミですよ~笑)のビルとウィルが出てきて、それがこの作品の
サイドストーリーとなっています。
そして、その吹き替えの豪華なこと
なんと、吹替えは、ブラッド・ピットとマット・デイモンです。
ちなみに、常識派のビルがマット、群れで行動することに疑問を持つ
破天荒なウィルがブラピです(笑)
私は吹き替えなので、バナナマンでしたが、彼らの吹き替えは良かったです
かなり笑わせてもらいました
でも、やっぱり、ブラピとマットの声が聞きた~~い!結構出番多いですから~。

時間の都合上2D吹き替えだったのですが、これは3D字幕で
観るべきだったなあと後悔
・・・
吹き替えも、鈴木 福くん、劇段ひとり、山寺 宏一、バナナマンと決して、
悪くはなかったのですが、(クリスタル・ケイは歌は上手いけど、吹き替えは
棒読みで酷かったかな(^^;)

そして、歌の部分は、原曲で聞きたかったなあって思います。
前作は、字幕で観ましたが、歌の迫力がすごく感じられましたから・・・
この作品は、小さなお子様以外なら、3D字幕で鑑賞したほうがいいと思います。
前作に比べると、歌が少なかったかな~とそこは、ちょっと残念ではありましたが、
私はこの日1本目に鑑賞した「タンタンの冒険」より、
ずっと好みでした
【ストーリー】
タップダンスの達人マンブルの息子エリックは踊りができずに悩んでいた。
自分の居場所が見つけられないエリックは、ある日とうとう家出をしてしまう。
そして、空を飛べる不思議なペンギン、スヴェンと出会い、すっかり虜に。
このカリスマ的なスヴェンを人生のお手本にしようとするエリックに為す術の
ないマンブルだったが…。
クリックよろしくお願いします
ちっちゃな一歩
おっきな冒険
メディア 映画 Anime
上映時間 100分
製作国 オーストラリア
公開情報 劇場公開(ワーナー)
初公開年月 2011/11/26
ジャンル ファミリー/アドベンチャー/ミュージカル


【解説】
南極に暮らす皇帝ペンギンたちの世界を歌と踊りで描き、みごと
アカデミー長編アニメ賞に輝いた大ヒット・ミュージカル・アニメの続編。
踊りの苦手な息子との関係に悩む主人公マンブルが、ペンギン界を揺るがす
大きな危機に立ち向かう姿を最新の3D映像で描き出す。
監督は引き続き「ベイブ/都会へ行く」のジョージ・ミラー。
また、日本語吹き替え版では劇団ひとりや人気子役の鈴木福らが声を担当。



【感想】<109シネマズ川崎・2D日本語吹替えにて鑑賞・12・1>
<




前作も鑑賞したハッピーフィート、かわいいペンギンたちも好きですし
前作は、歌と踊りも素晴らしかったという事で鑑賞してきましたが、
1日の映画の日にも関わらず、鑑賞客は10名もいませんでした(^^;
今作は、あまり、ヒットしていない?
前作は、アカデミー長編アニメ賞に輝いたことを考えると、
ちょっと寂しいですね


この映画の魅力は、やはり魅力的なキャラクターと映像美!
もふもふした羽毛で、かわいいペンギンたち!
キラキラした雪の質感や深くミステリアスな海
雲の切れ目から差す神秘的なカーテン、白い氷の大陸を
埋め尽くす黒いペンギンの群れ・・・
本当に映像が美しいです!
歌って踊って冒険してと言うストーリー
みんなで力を合わせて友達を救う、大事な人を守ると言う内容も
ありきたりではりますが、ラストのタップダンスは圧巻で、ちょい感動

ノリノリなリズムと美しい映像で、観終わった後は、幸せな気分になりました。

前作は、ペンギンたちの食糧危機が描かれていましたが
今回は、地球温暖化のメッセージがありました。
家族で楽しめる作品ですが、いつも深いメッセージがちゃんとあるんですよね。
主なキャスト、キャラクターは・・・
マンブル(=イライジャ・ウッド)
・・・タップダンスは、ペンギン界NO1.子育てに苦戦中?

前作は子どもから青年になったマンブルの物語でしたが、
今作は息子20持つお父さんになっていました。
エリック(=ベンジャミン・フローレス・Jr)
・・・マンブルとグローリアの息子。ダンスが苦手で、ダンスの何が
楽しいのかわからない

<日本語吹替えの福君、どうかな?って思いましたが、良かったです。
エリックが歌うシーンは、もちろん、彼の声ではないと思いますが>
グローリア(=アリシア・ムーア

・・・マンブルの妻でエリックの母親。ペンギン界で1番美しく、1番歌が上手い。

<吹替えの人、下手だなあと思っていたら、クリスタル・ケイでした(^^;
歌は、勿論上手かったのですが・・・>
ラモン(=ロビン・ウィリアムズ)
・・・うぬぼれやのお調子者。恋には一途(笑)
ラブレイス(=ロビン・ウィリアムズ)
・・・アデリーランドのペンギンたちからリーダーとして慕われている
カリスマペンギン。

<山寺さんの吹替えが、なぜか沖縄弁のラモンが可笑しかったあ
ロビンウィリアムスもこんな感じの吹替えなんでしょうね>
スヴェン(=)

・・・アデリーランドでの人気者。自称『空飛ぶペンギン最後の生き残り』
と言っているが・・・

<吹替えの山路和弘さんもさすが!スヴェンの外見と性格、雰囲気に合っていて
すっごく良かったです>
ノア(=ヒューゴ・ウィービング)
・・・皇帝ペンギンのランドの長老

<前作より出番が少ないので、ヒューゴの声は聞けてもちょっとだけかな・・・>
吹き替えは、イライジャ、ロビン、ヒューゴは前作同様でした


そして、今回、前作になかったオキアミコンビ(なんと、あのちいちゃ~な
オキアミですよ~笑)のビルとウィルが出てきて、それがこの作品の
サイドストーリーとなっています。
そして、その吹き替えの豪華なこと

なんと、吹替えは、ブラッド・ピットとマット・デイモンです。
ちなみに、常識派のビルがマット、群れで行動することに疑問を持つ
破天荒なウィルがブラピです(笑)
私は吹き替えなので、バナナマンでしたが、彼らの吹き替えは良かったです

かなり笑わせてもらいました

でも、やっぱり、ブラピとマットの声が聞きた~~い!結構出番多いですから~。

時間の都合上2D吹き替えだったのですが、これは3D字幕で
観るべきだったなあと後悔

吹き替えも、鈴木 福くん、劇段ひとり、山寺 宏一、バナナマンと決して、
悪くはなかったのですが、(クリスタル・ケイは歌は上手いけど、吹き替えは
棒読みで酷かったかな(^^;)

そして、歌の部分は、原曲で聞きたかったなあって思います。
前作は、字幕で観ましたが、歌の迫力がすごく感じられましたから・・・
この作品は、小さなお子様以外なら、3D字幕で鑑賞したほうがいいと思います。
前作に比べると、歌が少なかったかな~とそこは、ちょっと残念ではありましたが、
私はこの日1本目に鑑賞した「タンタンの冒険」より、
ずっと好みでした

【ストーリー】
タップダンスの達人マンブルの息子エリックは踊りができずに悩んでいた。
自分の居場所が見つけられないエリックは、ある日とうとう家出をしてしまう。
そして、空を飛べる不思議なペンギン、スヴェンと出会い、すっかり虜に。
このカリスマ的なスヴェンを人生のお手本にしようとするエリックに為す術の
ないマンブルだったが…。


私は吹替えだったんですが、バナナマンのオキアミが意外にいい感じでしたよww
前作も思いましたが、子ペンギンのもふもふ感
堪りませんよね~
かわゆ~い
私も吹替えでしたから、バナナマンの声聞いています。二人とも上手かったですよね~
一番のツボは、ボーが、アデリーランドに向かう時のおしりふりふりと歌声。
ぎゅーしたくなるくらいかわゆくって、きゅんきゅんしていました。
原因を引き起こした立場なのに、途中で投げ出しちゃってごめんなさいm(_ _)mと映画からのメッセージは、しっかり受けとめ…。
スヴェンが假屋崎さんに見えて、エアギター弾くラブレイスはダイノジさんに見えて、一人ウケまくっておりました(^^)。
>歌の部分は、原曲で聞きたかったなあって
私も吹替版鑑賞でしたが、エリックのオペラが素晴らしかったのと、スヴェンのダンスナンバー「Dragostea Din Tei」が欲しくて、買いました、原曲版!。
運転しながら、Ma-I-A Hi, Ma-I-A Hu
Ma-I-A Ho, Ma-I-A Ha-Haっとノリノリなのです♪。
オキアミ君達の壮大な(?)大冒険も楽しかったですし、ゾウアザラシ君の「下がらなくていけないこともある、前に進むために。」の台詞も良かったです。
それに、美しい映像達にもうっとり☆でした。
観ているかたが少なくて残念ですよね
かわいくって楽しくって良い作品なのに・・・
>1番のツボは、ボーが、アデリーランドに向かう時のおしりふりふりと歌声。
うんうん。ホントにかわいかったですね
あはは~スヴェンが仮屋崎さん?ラブレイスが
ダイノジ?
お1人でウケまくってるお姿浮かびます
みぃみさんてば、面白すぎますぅ~(笑)
え~~!みぃみさん、原曲盤ご購入ですか!
確かにあの歌はノリノリになれますよね
オキアミ君たちの壮大な冒険のサイドストーリーも楽しめましたよね。
映像も綺麗でしたし、私も鑑賞して良かったなと思った作品でした