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気ままに生活してるシニアの残日録

半蔵門のTiMiでパンとケーキを買う

2024年01月27日 | グルメ

半蔵門の歯医者に行った帰りに、せっかく来たのでちょっとショッピングでもして帰ろうと思い、事前に調べておいた洋菓子店のTiMi(ティミ)に行ってみた、初訪問。アド街でも紹介されたことがある店だ。

半蔵門の駅から歩いて5分くらいか、うっかりしていると通り過ぎてしまいそうなこじんまりした店だ。住所は千代田区一番町となっている。

店のホームページによれば、TiMiはアイルランド語で「時」を意味する言葉で、心がほっとする時間にTiMiのお菓子がそばにあってほしいという想いから名付けた、とある。生菓子のケーキを焼き菓子にした看板商品「ベイク」や、自家製のパンなど、体にやさしい食材で作られた自家製のお菓子はどれもほっとする美味しさ、と紹介している。

看板商品ベイクはティラミスやモンブランをはじめ様々な生菓子のケーキが美味しさそのままに焼き菓子になったもの。常温保存ができるのも大きな特徴だ。

今日はベイク商品から一番人気であるベイクドモンブランを一つ、パンはセーグルとソフトミルクを一つずつ購入した、合計1,020円。


(上がベイクドモンブラン、下の左がセーグル、右がソフトミルク

帰宅して夕食のデザートでベイクドモンブランを食べた。写真を撮るのを忘れたが、ケーキの中には栗の渋皮煮がごろっと一つ入っていて、そこに洋酒が香るマロンクリームがあわさり、まろやかな栗のおいしさを存分に味わえた。買ったパンについても翌日の朝食で食べたらおいしかった。

この店には地下にイートインスペースがありランチメニューもある、今度はそこでベイクドケーキかランチを食べてみたい。



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