2011年11月12日

2011年11月12日。


私の可愛いバド部の後輩ちゃんの結婚式。


といってもゲストとしてではなく


カメラマンとして参加させていただきました。














二次会のカメラマンを依頼されたのが今年の夏。


「身近にカメラをしている人が4eep先輩しかいないんです。


　二次会の写真撮影をお願いしたいんです。」


と一通のメールが届きました。


最初はどうしようか悩みました。


実は私、人物写真が一番ニガテなのです。


撮るのは好きなのに撮られるのがニガテ。


だから人を真っ正面から撮ると


私自身が緊張してもて上手く撮れないんです。


プロじゃないし、


カメラだってスローシャッターになるから絶対にブレるし…。


でもそんなことより私を頼ってくれたという嬉しさのほうが大きかった。


だからこのお話を引き受けました。


そしてあれよあれよと言う間に秋になり、この日を迎えました。















花嫁の彼女はとても美しく、






















花婿の彼はとても凛々しく、

















そんな二人のこの一瞬一瞬を残してあげたい。


その一心でシャッターを切りました。


デジ・フィルム合わせて計425枚。


たぶん一日で撮影した枚数の最高記録かと思います。























「私にしか撮れない表情」撮れたかな？


写真を撮る時だけに限らず


人と真正面から向き合っていく大切さを


今日この一日で感じ取ることが出来ました。


ありがとう。


ほんとに、ほんとにいい機会を頂きました。



















最後に、Ｊちゃん・Ｙさん。


最高に幸せなひとときをありがとうございました♪


（お二人に許可をいただき掲載させていただきます）