⑨「まるごとＩｔａｒｙ９日間」終了☆

無事に帰還いたしました


（・・ゞ　どもですっ

ほんまに楽しかったぁ～


一粒の雨も降らず


大きなトラブルも無く


心に残る旅となりました


何より人が明るい。


気さくに「Ｃｉａｏ（チャオ＝こんにちは）」って声を掛け合う。


老若男女、おっしゃれ。


そして男前＆美人多し（笑）。


陽気な国、イタリアなのでした




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この旅の記録を書いていきます


１日目 ＭＩＬＡＮＯ
２日目　ＭＩＬＡＮＯ
３日目　ＶＥＲＯＮＡ・ＶＥＮＥＺＩＡ
４日目　ＦＩＲＥＮＺＥ
５日目　ＰＩＳＡ・ＮＡＰＯＬＩ
６日目　ＮＡＰＯＲＩ／ＰＯＭＰＥＩ
７日目　ＲＯＭＡ・ＶＡＴＩＣＡＮＯ
８日目　ＲＯＭＥ

⑧ついに帰国

早い…早すぎる…。

もっとイタリアにいたい～！！！！

この９日間でめちゃめちゃイタリアが好きになりました



…といっても時間は刻一刻と迫っておりました。

ローマからは関空の直通便が無いので、

一旦ローマから国内線でミラノに行き、

ミラノで国際線に乗り換えて関空へ

写真はローマの「フィウミチーノ空港」

別名：「レオナルド・ダ・ヴィンチ空港」です。

さて、１１時間かけて日本の地へ…。

Ｃｉａｏ！Ｉｔａｒｙ！！

また行きたいなぁ

⑦ローマの休日

本日はローマにやって参りました

まずは「コロッセオ」。

コロッセオってボコボコに欠けてますよね。

アレは朽ちたのではなく、教会を作るための材料として石を取ったのだそう。

続いて「トレビの泉」。

円形で真ん中に彫刻がある感じの、

フツーの噴水を想像してただけに

その大きさにビックリ

ちゃんとコイン２枚（￠１硬貨と１０円玉）投げてきました

１枚：ローマ再訪
２枚：結婚できる
３枚：離婚できる

だそうです

そして「スペイン広場」

「ローマの休日」でジェラートを食べてるところです

午前中に行ったので階段で撮ることが出来ました
（午後に行ってみると階段に人がわんさかおりました）



午後からはローマの中にある国、ヴァチカン市国へ。

最初に「ヴァチカン博物館」へ。

ここは元々教皇たちなどの住まいだったので、

扉がめちゃちっちゃい上に人が多く、なかなか前に進みませんでした

そしてその横にある「システィーナ礼拝堂」

教皇たちのプライベートチャーチで、

現在もコンクラーヴェ（新しいローマ法王を決める儀式）の時ぐらいしか

使用しないそうです。

この中にあるのがミケランジェロのフレスコ画である『最後の審判』

もともと彫刻家のミケランジェロなだけに

立体感があり、

筋肉や布の質感が美しく

描かれた人間が浮き上がって今にも出てきそうでした。


そしてこの旅最後の観光は

カトリックの総本山、「サンピエトロ寺院」

世界最大の教会だけあって巨大！！

ミラノ・フィレンツェ・ピサ・ヴェネツィアのドゥオモを見てきましたが、

建物にどっしりとした風格がありました


↓


そして、ローマでのフリータイム。

最後ということでスペイン広場の辺りを歩いてショッピング♪

写真は今回の旅で最高額（！）だったパンプスです。

イタリアで靴を買いたかったので、念願が叶いました

初めてカードさんのお世話になりましたけどね（笑）。

⑥ＢＵＴ！！３連発

この旅、唯一のトラブルデーとなりました。

まず、バスでホテルを出発…。

ＢＵＴ！！

ホテルの目のまん前にある市場で
ストライキ発生！！

最近は無かったらしいのに、今日に限ってかよ！！

１時間ほどの立ち往生で済んがのが幸いです…。


↓


気を取り直して船でカプリ島へ

カプリ島といえばやっぱりアレですよね。

「青の洞窟」！！

青の洞窟は外海に面してるため波が高く

天候が少しでも悪いと入場することが出来ません。

９月の入場率は約３０％…。

ＢＵＴ！！（２回目）

入場することが出来ました

初めて青の洞窟に行って一発で入れるってのは

かなりラッキーなこと。

添乗員さんも「これからずっと自慢しまくってください！！」と力説してました。（笑）


↓


ナポリに戻り、バスで世界遺産の「ポンペイ遺跡」へ。

ポンペイのすぐ近くにあるヴェスヴィオ山の大噴火により

２０００年近くも火山灰に埋もれていた古代都市。

２０００年も前の人間が

こんなに立派な石造りの建物を作った

ということに感心＆感動

しばし感慨に耽っておりました。


ＢＵＴ！！（３回目）

ツアーメンバーの一人の行方が分からなくなる事態に！！

ポンペイで迷うとなかなか抜け出せないそうで、

添乗員さんも相当焦っていました。

１時間後くらいに無事発見されました

立ち入り禁止になってた修復中の出口に入ってしまったみたいで、

とにかくよかった



写真はナポリでまりさんとおそろでかったブレスレット。

このブルーが青の洞窟の中を連想させるようなキレイさなのです。

⑤斜塔そしてサンタルチア

本日は結構ハードな１日です


まずは、ピサへ。

写真はピサのドゥオモとピサの斜塔

わ…わかりにくい…（笑）。

斜塔は近くで見るとそんなに傾いてるようには見えませんが、

離れると傾いて見えます。

斜塔は（たぶん）２段目建設後地盤沈下によって傾いてるのが判明し、

修正しながら建設していきました。

そのせいで斜塔自体は真っ直ぐではなく

バナナのように湾曲してるそう。

そしてこの写真を撮ったのが洗礼堂。

３０分毎に歌（のようなもの）が歌われます。

洗礼堂のドームに声が反響し

パイプオルガンのような響きを聞くことが出来ました

一見ならぬ一聞の価値ありです




ピサのドゥオモ広場にはこの他に病院と墓地があります。

病院で生を受け、

生まれてすぐに洗礼堂で洗礼を受け、

向かいの教会で結婚式を挙げ、

そして死となり墓地へ…

という人生の縮図が成り立ってます。

ピサは治安があまりよろしくないので、

日本人観光客は少なめでした


↓


そして、ユーロスター（新幹線）に乗って一路ナポリへ。

夕暮れ時でサンタルチアがめちゃめちゃきれいでした

カップル多かったなぁ…（笑）

こんなところでデエト出来るとは幸せですね

④ウフィッツイ到着

本日はフィレンツェです

フィレンツェは街全体が世界遺産なので、

中心部までバスで入ることが出来ません

ということでひたすら徒歩での観光

写真は題名の「ウフィッツィ美術館」

ココにはかの有名な
ポッティチェリの「ヴィーナスの誕生」や「春」
レオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」
ミケランジェロの「ドーニの聖家族」

などなど、

ルネッサンスを代表する画家・彫刻家の作品が所蔵されています

教科書で見た絵画を生で見れてＫａｎｇｅｋｉでした☆

↓

そしてフィレンツェのドゥオモと

サン・ジョヴァンニ洗礼堂を見学。


↓


そしてしばしのフリータイム。

プラプラ歩いているとちっちゃい皮革製品のお店を発見

年老いたマンマが店主で、

作業をするための機械が所狭しと並んでました。

雰囲気がよいですな



集合後、ツアーメンバーでバスまで歩いてる時に

添乗員さんが「神曲」の作者・ダンテの家を案内してくれました。

ダンテの家の２軒隣がなんとあのマンマの店…（笑）

フィレンツェ恐るべし

③ロミオとジュリエットと水の都

写真は人生初のチップ。

感覚分からず€４も置いてしまいました（笑）



本日最初の観光地はベローナ。

あんまり馴染みの無い地名ですよね。
（ウチもこの旅をして初めて知りましたが　笑）

ココは『ロミオとジュリエット』の舞台となった街。

実話を基にした物語なので

ロミオの家もジュリエットの家も現存。

ロミオの家は今でも住居なので外からの写真撮影のみ。

ジュリエットの家は（多分）資料館になってます。

ジュリエットの家は

人！ひと！ヒト！

なんとかジュリエット像と２ショットしました。


↓


そして、水の都・ヴェネツィアへ。

ドゥカーレ宮殿やサンマルコ寺院に圧巻

ゴンドラにも乗りました

ヴェネツィアングラス工房も見学しましたが、

大学生には手が出ませんよ！！　笑

€９のペンダントトップが精一杯です

街全体が美術品みたいなヴェネツィアなのでした

②本店潜入

写真はミラノで食したマンゴー＆ココナッツのジェラート


コレで一番小さいサイズ（€2.5）なのです（笑）





本日はミラノ市内の観光。


まずはスフォルツァ城で写真撮影。

ヨーロッパで一番のお金持ちだったそうです。

↓

その後サンタマリア・デレグラッツェ教会へ。

「ダヴィンチ・コード」を読んだ人ならピンと来るかもですが、

『最後の晩餐』を見学しました。

ウチは意外とちっちゃいなぁと思いました。

ダヴィンチ唯一のフレスコ画と言われてますが、

絵の具に卵殻（か卵白のどちらか）を混ぜているので

完成当初から現在のようにボロボロだったそう。

↓

そしてドゥオモ（その都市を代表する聖堂・大教会のこと）を拝見。

総大理石の真っ白いドゥオモと

雲ひとつ無い青空がたまりません

↓

一通り観光後、フリータイム突入。

題名が気になりますが、ここで解決

ドゥオモのすぐ横にあるガッレリア（ショッピングモールのようなものです）の

ＰＲＡＤＡ本店に行きました。

めちゃめちゃ緊張しました

スニーカーでＰＲＡＤＡ入店…。

場違いだ（笑）

①日本出国

来ました！！ついに！！

ｍｕｋｏ友のまりさんと行くイタリア９日間の旅！！

ツアー人数は添乗員さん含め２０人。

かなり小規模やったので仲良くさせていただきました☆


今回乗る（と思われる）アリタリア航空の飛行機の写真です

イタリアとの時差は６～７時間。

飛行機で１２時間の旅です

飛行機の窓からミラノの街をみて、

日本とは違う風景がｓｈｉｎｓｅｎ

翌日から観光が始まり始まり～♪

借金生活開始。

どもです


親に


「自分のお金だけでイタリア行けるから！」


と大口たたいてたくせに


ちゃっかり３万円借金してしまった4eepさんです（笑）。


親銀行に頼ってしまった






今日はまりさんとイタリー最終打ち合わせ。


でコレ食べました


「抹茶のティラミス」です。
（奥のがまりさんの食べた「黒蜜ときな粉の豆富花（トーフーファ）」）


甘さ控えめで美味


梅田の紀伊國屋すぐヨコにある「ｎｅｋｏ」というお店です。


そして帰宅後、旅行の添乗員さんから電話がかかってきました


パッケージツアー自体初めてなので、


電話がかかってきたことに驚き


丁寧に説明してくれました


しかも女性の添乗員さん


参加者も２０人ぐらい。


「若い人もお母さんぐらいの人もいるので安心してくださいね」


とおっしゃってくれました


どんなんやろ？楽しみ