エスパルスは打ち合いを制しました

エスパルスは仙台との取ったり取られたりの打ち合いを制して辛うじて4対3で久しぶりにホーム戦で勝利しました。篠田監督になっての初勝利です。相手が16位と調子を落としているチームだから勝てた試合でした。開始2分の仙台のコーナーキックで簡単に先制されてしまいました。同じような失点シーンを今まで何回見せられたか数え切れないくらいです。しかし今日のエスパルスは違っていました。その後6分にドウグラスが同点ゴールを決め、20分には北川が自ら得たPkを決めて逆転しました。しかし29分に再び同点にされてしまいました。嫌な予感がしたけど前半の終了間際にエウシーニョが再度の勝ち越しゴールを決めてくれました。後半になっても仙台は
必死になって猛攻を仕掛け遂に27分に同点に追いつかれてしまいました。最悪引き分けでも仕方ないと思っていたら44分にドウグラスが4点目を決めてくれました。ロスタイムは長く感じたけどチーム一丸になって猛攻に耐え5試合ぶりの勝ち点3を獲得しました。なんとか最下位は脱出したけど明日の試合結果によって降格圏を脱出するかどうかは微妙です。