趣味の日記

30歳を機にサラリーマンを辞めて2代目自営業を営む店長の自由気ままな生活を書いていきます

清原は欽ちゃんファミリー入り

2005-01-10 10:00:57 | 清原和博
巨人清原が9日、東京・調布市の明大グラウンドを訪れ、タレント萩本欽一(63)が設立するクラブチームを激励した。清原はアマ球界の活性化のサポートを約束し、“臨時コーチ役”を買って出た。

 同チームのGA(ゼネラルアドバイザー)を務めるコピーライターの糸井重里氏の要請で実現し、欽ちゃんと初対面となった。「気持ちは入ってますよ。(自主トレに)選手を放り込んでくれれば鍛えますから」。清原の登場に、欽ちゃんは「たまんねえなあー。本当に来てくれたんだ。我が軍の大砲が来た!」と大喜び。女子野球で3年連続日本代表の片岡安祐美内野手(18=熊本商3年)には「きれいなスイングをしている。筋力トレでパワーアップすればまだまだ伸びる可能性がある」とエールを送った。

 球界を背負う看板選手としての自覚だった。「実業団の野球がなくなる一方」と球界活性化を訴え、「真剣に取り組んでいるのが伝わってきた。来て良かった」と目を輝かせた。

 清原にとっても勝負の05年は始まっている。この日も午前中は陸上短距離の高野進氏(43=東海大助教授)の指導で神奈川・平塚市の東海大、さらに湘南海岸でトレーニングを行った。素足で50メートル走に挑戦。欽ちゃんに「生まれて初めて湘南デビューしてきたんですよ。欽ちゃん走りをしようと思ってたんですが、砂浜を走りすぎて足がガクガクで…」と報告した。順調な調整にジョークも飛び出す。「計画通りに進んでます。このまま消化できれば自信になるね」。2月の宮崎キャンプで再会する欽ちゃんに、復活した姿を見せる。

大将と番長の合体!!いい絵ですね。

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