趣味の日記

30歳を機にサラリーマンを辞めて2代目自営業を営む店長の自由気ままな生活を書いていきます

俺の名はルパン三世

2004-10-28 08:25:42 | 娯楽
昨日は久しぶりに銭形をやりました。490ゲームヤメの台があったのでとりあえずと思い着席。警官3連続通過後・・・麻雀演出(不二子)でいきなりビッグ!たぶん潜伏していたんだろうな。そしてボーナスゲーム中に純ハズレ・・・1ゲーム連です。その後160ゲームでビッグ。またまた純ハズレ・・・1ゲーム連です。185ゲーム後ヤメ。投資1000円 収支+35000円プラスゲームボーイアドバンス。

SMAPが凄い理由

2004-10-26 12:56:57 | 日記
ほかのメンバーがどう思っているのか分からないが木村拓哉(31)は、自分が所属するグループSMAPを「野性的」と表現した。

 先日、木村を取材する機会があった。香港映画「2046」のPRインタビューだった。映画の撮影期間は5年間にも及んだ。いったん撮影を終えたかと思うと、度々追加撮影の招集がかかった。03年10月に行われた追加撮影の前、トレーニング中に右肩を脱臼、さらに左手も負傷した。大事な撮影前に、俳優として、プロ意識を問われる苦しい立場に立たされた。当時を振り返り「自分に対してあんなに腹立たしく思ったことはなかった。本当に悔しかった」と唇をかんだ。悔しそうな表情を浮かべる木村を見て、ふと、SMAPのほかのメンバーの励ましはなかったのか聞いてみたくなった。

 「目の前にケガをした人がいて、『大丈夫?』『頑張って』というのは簡単。そういう言葉はいくらでも言えますけど、やらなきゃいけないのは、その人自身じゃないですか」。週に1度、5人のメンバーはバラエティー番組「SMAP×SMAP」で顔を合わせるが「例えば(香取)慎吾が大河ドラマがきつそうでつらそうな顔してスタジオに入ってきても、頑張らなきゃいけないのは慎吾本人なんです」。木村は安易な励ましの言葉はかけず、見守るのだという。そうした関係を「野性的」と表現した。私はその言葉を、なれ合いの仲良しクラブではなく、いい意味で、それぞれ自立した人間同士が集まったのがSMAPなのだと言いたかったと解釈した。木村がケガをしたまま追加撮影に向かっても、メンバーから特別な言葉はなかったという。

 自立した関係を、さらに具体的に説明もした。「それこそ家でボーッとテレビをザッピングしている時、突然メンバーのCMが流れてきて驚くことがあります。あれっ? あいつ、こういうCMの仕事もしているんだなって。ほかのメンバーがどんな仕事をしているか、僕らは特に聞いてませんから意外とそういう時にびっくりしたりするんです」。

 木村の話を聞いていたらニューヨークヤンキースを思い出した。松井秀喜(30)がヤンキースに入団して間もないころ「それぞれの選手が自立した大人の集団」と言うのをテレビで聞いたことがある。「自分が今何をしなければいけないかしっかりと理解している」とも話していた。成熟した大人のチームという印象が強い。

 木村は「(メンバー同士が)変にべたべたしていない。だからこれだけ長くやって来られたと思ってます」と言った。安易な言葉を掛け合う、なれ合いの関係ではない。互いにプロとして、絶妙な距離感を保ちながら、グループのバランスを維持しているのだろう。

 もちろん強力なマネジメントスタッフの力もあるだろうが、メンバーそれぞれが、互いに客観的に見つめ合うことができる能力を持っていることが、流されやすく、浮き沈みの激しい芸能界で、快進撃を続けている理由の1つなのかも知れない。日刊スポーツ文化社会部 松田秀彦記者

SMAP・・・丁度同世代なのでテレビなどで見かけると「凄いなぁ・・・」と素直に思ってしまう。自分もいろんなところにアンテナを張り巡らせてこれからも頑張りたい。

カズ魂 代表に何残す

2004-10-26 12:48:43 | スポーツ全般
日本代表MF中村俊輔(26)が、横浜の実家に大事に保管している1枚の写真がある。

 98年2月。当時、19歳だった中村は初めて日本代表の合宿(オーストラリア)に招集された。日本が初めてW杯出場を決め、フランスに向けての選考合宿だった。同じユニホームを着て練習しても、互いがライバル同士。もし中村が生き残れば、予選を勝ち抜いた誰かが、選考から漏れることになる。

 「食事会場でもみんな黙々とご飯を食べるだけで、静かで異様な雰囲気だった。みんなピリピリしていて練習の合間にも冗談を言う人はいない。代表って怖いところだなと思った」。慣れない環境にストレスはたまる一方だった。「みんなW杯出場に向けて必死なんだ」と自分に言い聞かせて納得するしかなかった。

 サバイバル合宿中に救いの手を差し伸べた人がいた。「緊張するなと言っても無理だろうけど、緊張しなくていいんだよ。自分の持っているものを普通に出せばいいからね」。カズこと三浦知良だった。時間にして5分程度。ほかにも豊富な経験をもとに、いろんなアドバイスを受けたが、緊張のあまり全く耳に入らなかった。

 「懐が深いというか、やはりキングだったね。今でもあの場面は鮮明に覚えているよ」。後日、その光景を撮ったカメラマンから写真をプレゼントされた。練習終了後、汚れた練習着を着たまま、グラウンドに座って一生懸命カズの話を聞いている自分がいる。

 「元気がない時、スランプの時、ケガした時は実家に戻ってその写真を見て元気をもらっている。いつ見ても新鮮だね」。世界一と評されるセリエAでプレーし、日本代表の不動の司令塔の座に上り詰めようとする今も、その写真があるから初心に戻れる。疲れた時は力を与えてくれるような気がする。

 そのカズが、11月のシンガポール戦で代表に復帰するかもしれない。記者からジーコ監督の仰天プランを聞いた中村は、口を閉ざして考え込んでしまった。数分後、静かな口調で聞いてきた。「カズさんはなんて言ってる?」。「前向きに考えているらしいけど」。「それならよかった。やはりジーコさんは神様だね。考えが深い。日本代表はもっと強くなるよ」。

 シンガポール戦は、オマーン戦に出場した欧州組は招集されない。サブ組主体の合宿になるが、カズが加わることで、代表全体の底上げにつながると信じている。今までカズと接点がなかったメンバーが、じかで貴重な話が聞くことができる。中村に続く選手が現れるかも知れない。

 「俊輔がカズの立場ならどうする?」と聞いた。「現役を続ける以上、代表へのこだわりはあるから、考えるだろうね。でもカズさんはそれ以上のものを考えて前向きに答えたと思うよ」。

 それ以上のもの。シンガポール戦は結果より、課程が大事になるだろう。約1週間の合宿で、カズが代表に何を残すのか。試合ではどんなものを見せるのか。シンガポール戦を含め、それ以降の楽しみが増えた。日刊スポーツ部 盧載鎭記者

自分もカズ選手には日本代表に選ばれて若い選手の手本になって欲しいと思う。Jリーグ・いや、日本のサッカーの礎を作ったのは間違いなくカズ選手なのだから・・・


雪・・・

2004-10-26 12:37:18 | 日記
そろそろ本格的に雪が降ると思うと・・・寒い寒い。スキー・スノーボードをする人達には待ち遠しい時期ですね。積もってしまえばなんてことはないんだけれど、積もるまでのぐちゃぐちゃした状態の雪質が嫌いです。