趣味の日記

30歳を機にサラリーマンを辞めて2代目自営業を営む店長の自由気ままな生活を書いていきます

チャゲアス 05年からデュオ休止

2004-11-28 13:21:53 | 音楽
デビュー25周年を迎えた男性デュオ、CHAGE&ASKAが27日、東京・日本武道館で全国ツアー「25 two―five」を行った。12月19日の広島グリーンアリーナで4月からスタートしたツアーを打ち上げる2人は来年からはデュオとしての活動を休止し、6年ぶりにソロとしてそれぞれ活動を展開することを明かした。
 3日連続となる武道館初日のステージは「On Your Mark」で幕開け。「たっぷり楽しんでいって。東京は終電も気にすることないでしょ」と「SAY YES」のヒット曲や12月8日発売の最新曲「僕はMusic」など22曲を披露し、満員1万人のファンを魅了した。
 2人は今回のツアー終了とともに25周年を締めくくり、来年はソロとしてそれぞれ新たな一歩を踏み出すことになる。
(デイリースポーツ) - 11月28日11時1分更新

9月に札幌でライブを見てきました。少し寂しいけどソロでも頑張って欲しいです。

橋本、ゼロワンの活動停止を発表

2004-11-28 13:08:55 | プロレス・格闘技
橋本ゼロワンが消滅した。橋本真也(39)が25日、都内のホテルで会見し、ゼロワンの活動停止を発表した。1億円を超える負債と右肩負傷で自分がマットに上がれない責任を取った形で、01年3月の旗揚げから3年9カ月で幕を閉じる。同時に右肩の手術を12月中に行うことも明かし、半年のリハビリで再びマットに戻ると宣言した。橋本の率いたゼロワンはこの日の後楽園ホール大会を最後に、12月から大谷晋二郎を中心に新生ゼロワンとして再出発する。

 橋本ゼロワンが、旗揚げから4年足らずで消滅した。1億円以上の負債を抱え、自身も右肩の負傷で長期欠場という中、活動停止という苦渋の決断を下した。

 「ファンの皆さま、苦楽をともにした選手たち、社員、関係者に心からおわび申し上げます。このような事態に至った責任は私、橋本真也にあります」。

 会見場の最後列には大谷、高岩ら新日本を離れ自分についてきてくれた選手、中村祥之代表代行らが硬い表情で座っていた。橋本は涙を流し、声を詰まらせたが、しっかり正面を向いて謝罪。会見終了後には自ら大谷らに握手を求め、1人1人に頭を下げた。橋本を担当する伊藤博弁護士によると、これから第3者による資産の調査に入り、どのような形で収束されるかが決まるという。

 旗揚げ当初は「破壊なくして創造なし」の思いのもとメンバーが結束し、熱い気持ちで闘っていた。だが徐々に溝が生まれる。そんな中、今年8月31日を最後に右肩の手術のため長期離脱していた橋本が、3日の新日本両国大会に出向いた。事情を聞かされていなかった選手会側は怒り、対立関係が表面化。最後はお互いの弁護士を通じてしか話せなくなっていた。それでも橋本は、今後もゼロワンの名称、リングやトレーニング用機材などを使用することに異存はない。「選手の育成、戦う場を確保して試合を続けてほしい」とエールも送った。

 また、右肩の手術を12月中に行うことも明かした。右肩の腱板(けんばん)は完全断裂し、医師からは「手術することで今より手が動かなくなる可能性がある」と忠告を受けた。それでもプロレスを続けるため、奇跡にかける。「1年も離れると忘れられる。何とか半年のリハビリで復帰したい」とレスラーとしての復活を宣言した。

 会見の最後には「業界を揺るがした立ち上げのころを思い出す」と口にした。新日本の永田をパートナーにノアの三沢、秋山組と戦った旗揚げ戦には小川、藤田も乱入し、日本のプロレス界の大きな変革を感じさせた。だが、新日本のエースの座を捨ててまで追った夢の舞台は、意外な早さで幕を下ろした。

[2004/11/26/08:57 紙面から]

破壊王・・・今の時代には珍しくトンパチなレスラー橋本真也。プロレス界のパワーゲームよりもファンは貴方の「爆勝宣言」が聞きたいんです!まずは肩を治してから・・・待ってます。

高山、代理王者に健介指名も却下/新日

2004-11-28 13:02:24 | プロレス・格闘技
<新日本:東京大会>◇21日◇後楽園ホール◇1456人

 外敵軍が、IWGPタッグベルトを「強奪」した。21日の新日本後楽園ホール大会の全試合終了後、IWGPヘビー級タッグ王者高山善広(38)が約3カ月ぶりにリングに登場。鈴木みのる(36)と保持する王座の返上を新日本から通告されていたが、自分に代わる王者に同じ外敵軍の佐々木健介(38)を指名。新日本に対してそれを認めることを要求した。

 黙っていられなかった。8月に脳梗塞(こうそく)で倒れた。まだ試合復帰は無理だが、新日本の言い分を認めることはできなかった。高山は「戦わずして返上はおかしい。ベルトは健介に授ける」と叫んだ。リング上には天龍、鈴木、佐々木、そして高山と外敵軍が初めてそろい踏みした。

 この日までにベルト返上を求めていた新日本サイドは、外敵軍の要求を却下した。「王座は空位ということです。年内に決定戦をやります」とIWGP実行委員会の木村健悟事務局長。12月11日大阪府立体育会館で、同王座決定戦の開催が有力になった。


だから稲妻(IWGP実行委員会の木村健悟事務局長)は駄目なんだよ。お客さんの反応が答えだよ。健介・みのる組がチャンプでいいじゃん!要は彼らからベルトを取ればいいんだからさっ!


神戸快勝!982日ぶりのカズダンス/J1

2004-11-28 12:56:11 | スポーツ全般
<神戸2-1名古屋>◇第14節◇23日◇神戸ウイング

 神戸FWカズ(37)が、2年8カ月ぶりに「カズダンス」を披露した。ホーム最終戦の名古屋戦の前半6分に頭で先制点を決めると、02年3月17日G大阪戦以来982日ぶりに伝説のパフォーマンスを解禁。3年ぶり13度目の3戦連発に加え、今季初めて90分フル出場する大奮闘で2-1勝利に貢献した。来季からデザインが変わるためチーム創設から10年間使った白黒ユニホーム最後の試合で、千両役者ぶりを見せつけた。

 カズが大きく胸を張って駆け出した。クロスを上げた薮田に走り寄る。次の瞬間、両足を激しく交差させ始めた。至福の5秒。目の前で見た薮田も「飛びついていいものか悩んだ」とうっとり。20代のころのように股(こ)間をつかむ代わりに、右腕をグッと突き上げた。

 前半6分の先制ヘッドに、982日ぶりに伝説のパフォーマンスを解禁した。「すみません。ホーム最終戦だし、記念だと思ってやりました。勝てなかったらと心配したけど、まあいいやと…。すみません」。J1最年長37歳は照れ隠しに笑った。

 7日鹿島戦から3戦連発。物議を醸したシンガポール戦日本代表落選の2日後から3年ぶりの大爆発だ。この日は薮田の速いクロスに体を弓なりにして頭に当てた。3発は順番に右足、左足、頭というバランスのよさ。今季初のフル出場で守備にも奮闘して2-1の勝利に貢献。「今でも夢」という代表にもれた無念さを力に変えた。今日24日に発表される12月4日の新潟県中越地震チャリティーマッチでのジーコジャパンドリームチーム入りも、期待が高まっている。

 「ビアンコ・ネッロ(白黒)」に勝利をささげた。来季は神戸のユニホームが深紅に変わる。試合前のロッカー室の円陣では主将として「白黒は最後だし、その思い、魂をサポーターに伝えよう」と仲間を鼓舞した。「10年間支えてくれたサポーターにとって特別な白黒最後の日。(ダンスは)最初からやるつもりだった」。チームカレンダーでは1月が大好きで「松竹でも何でも1月は看板(スター)が張るから」という美学を持つ千両役者らしい存在感を見せた。

 試合後はファンに向かって「来年もよろしくお願いします」と頭を下げた。来季も神戸残留が最優先。この日は故郷静岡市から「教育文化功労賞」も受けた。サッカー選手の先駆けとしてJ発足に多大な貢献を評価された。そして90年代、カズダンスはサッカーの象徴でもあった。「(表彰は)誇りに思う。でも、まだまだ続くので頑張りたい」。カズダンスは今も、スタジアムに熱狂を呼び起こしている。【益田一弘】

[2004/11/24/08:23 紙面から]

12月には新潟でチャリティーマッチ!ゴンと至福の2トップ!まだまだ見たい・・・カズダンス

巨人決断 「構想外」でも清原残留

2004-11-25 12:28:22 | 清原和博
去就問題で揺れる巨人・清原和博内野手(37)の残留が24日、確実となった。滝鼻卓雄オーナー(65)、桃井恒和球団社長(57)、清武英利球団代表(54)が東京・大手町の読売新聞東京本社で3者会談を開き、残留を決意した清原の意思を尊重することを確認。チームの構想外となる中で球団側も苦しい決断となった。近日中にも清武代表と清原が話し合い、正式に残留を発表する。

 清原が残留の決意を固めてから一夜、球団側も方針を決めた。滝鼻オーナー、桃井社長、清武代表による緊急トップ会談が開かれ、清原の去就問題について協議。話し合いの結果、出た答えは「清原残留」だった。

 トップ会談を終えた桃井社長は「4年契約(今シーズンが3年目)ということも含めて総合的に判断します」と説明。東京・神田錦町の球団本部で報道陣に対応した清武代表も「原則として4年契約というのが前提になるし、本人の希望を最大限に尊重することは変わらない」と続け、清原自身の希望が“残留”であることが判断材料となったことを強調した。

 清武代表は、清原が自らの置かれた立場の確認を求めて“直談判”した8日にも「彼の希望を大事にしたい」との方針を示していた。だが、11日に秋季キャンプ地の宮崎で行われた滝鼻オーナー、清武代表、堀内監督によるトップ会談で清原の「構想外」を確認。来季“スピード野球”を掲げる指揮官の下では清原の居場所がないことから、球団側は他球団への移籍を模索していた。14日と17日には清武代表と清原が極秘会談。残留希望の清原に対し「構想外」を伝え、結論を先送りして移籍の可能性を探った。

 ところが、23日に東京ドームで行われた「ファンフェスタ」で、5万人のファンから「清原コール」が沸き起こり、それに後押しされるように清原はイベント終了後「声援を受けたので決意がさらに固まりましたよ」と残留決意を表明。あらためて清原人気の高さを認識した球団フロントは、本人の意向を無視しての放出はファンの反発を招くと判断。当初の方針通りに清原の意思を尊重することになった。

 近日中に清武代表と清原は会談し、その席で契約通り来季も巨人でプレーすることを確認、そのまま正式発表となる。ただ、構想外という現場の方針は変わらない。来季は代打要員、もしくは2軍暮らしを余儀なくされることも十分に考えられる。そうした“飼い殺し”状態にもファンの反発は予想されるだけに、清武代表は「ネック?監督の構想があって、本人の希望があって…」と苦しい胸の内を明かした。

 通算500本塁打まであと8本。清原は親しい知人に「アリが象を食ったる!」と語るなど、逆に闘争心を燃やしているという。だが、巨人で野球人生を全うするという道は、清原にとって“イバラの道”でもある。

 ≪堀内監督は困惑≫堀内監督はこの夜、都内ホテルで行われたTBSラジオ「ザ・ベースボール感謝祭」に出席。前日の清原の“残留発言”に「オレは聞いていない。聞いていないから答えようがない」と困惑の表情を浮かべた。壇上に立った指揮官は「来年は是が非でも勝たなければならない。そのためにはスピードとグラウンド全体を駆け回る野球を心掛けたい」とスピーチ。あらためて“清原構想外”を印象付けていた。


[ 11月25日 6時4分 更新 ]


残留!?しばらく様子を見ないと分からないなぁ・・・