巨人のスタッフ会議が19日、都内のホテルで開かれ、宮崎キャンプ(2月1日―25日)の一、二軍の振り分けの概要が決まった。
昨秋、右ヒジを手術した高橋由、昨年二軍スタートの清原は一軍スタート。自由枠の新人投手、野間口(シダックス)と三木(八戸大)は二軍スタートになる。
一軍は投手15人、野手20人の計35人になる見込みで、メンバーは後日、正式発表される。
堀内監督は、高橋由について「走れればいい。走れる選手を上(一軍)でやろうということ。高橋由は走れるから」と説明。新人の二軍始動については「けがが怖い。出来るかぎり、じっくりキャンプをして欲しい」と狙いを語った。
キャンプは昨年まで行っていた“夜間練習”を廃止するが、「練習時間はエンドレス。厳しい? そうならざるをえない。挑戦者だから」と、V奪回に向け、ハードな内容になりそうだ。
会議には、滝鼻オーナー、長嶋一茂・球団代表特別補佐も出席。オーナーは「146試合が、すばらしい野球商品になることを、すべてのスタッフが確認して欲しい。スピード感のある試合を展開して欲しい」と、監督以下スタッフを激励した。
昨秋、右ヒジを手術した高橋由、昨年二軍スタートの清原は一軍スタート。自由枠の新人投手、野間口(シダックス)と三木(八戸大)は二軍スタートになる。
一軍は投手15人、野手20人の計35人になる見込みで、メンバーは後日、正式発表される。
堀内監督は、高橋由について「走れればいい。走れる選手を上(一軍)でやろうということ。高橋由は走れるから」と説明。新人の二軍始動については「けがが怖い。出来るかぎり、じっくりキャンプをして欲しい」と狙いを語った。
キャンプは昨年まで行っていた“夜間練習”を廃止するが、「練習時間はエンドレス。厳しい? そうならざるをえない。挑戦者だから」と、V奪回に向け、ハードな内容になりそうだ。
会議には、滝鼻オーナー、長嶋一茂・球団代表特別補佐も出席。オーナーは「146試合が、すばらしい野球商品になることを、すべてのスタッフが確認して欲しい。スピード感のある試合を展開して欲しい」と、監督以下スタッフを激励した。