IBTimesより。
自他共にAKB48のファンである漫画家小林よしのりさん(59)の、4日のテレビ出演時のコメントがネット上で物議をかもしている。
これについて小林さんは5日、自身のブログで釈明を行った。
問題となったのは、4日に放送されたフジテレビ系のバラエティ番組「アウト×デラックス」で、小林さんは"AKB騒動についてゴーマンかましたい漫画家"として登場。
司会のナインティナインの矢部浩之・マツコ・デラックスほか出演者たちを前に、最近のAKBについて持論を展開した。
途中までは笑いあり、AKB愛ありの熱弁に番組も盛り上がっていたが、
「何人かはもう恋愛解禁していいんじゃないかと思う」
という言葉の流れから
「やりたい (セックスの対象となる) のは誰?」
という質問に及ぶと、小林さんは
「大島優子くらいは・・・」
と回答。
「AKBのメンバーは全員娘だと思っている」
という発言の直後だったこともあり、周囲は爆笑、高橋ひとみなど一部の出演者がドン引き、という事態に陥っていた。
この一件はAKBファンを中心としたネットユーザーにすぐさま伝わることとなり、 大きな反響を呼んだ。
そして「アウト×デラックス」放送後、自身のオフィシャルネット「ゴー宣道場」へのアクセスカウントが異様に上がっていることに気づいた小林さんは5日、ブログに哀しげなコメントを残している。
「福岡でも『アウト×デラックス』という番組、放送されていた。母親にも隠していたのに。てゆーか、もう大島優子には会えないな」
母親にばれてしまったというのも気の毒だが、小林さんにとって大島優子は一番の推しメンバーで、いわば特別な存在である。
今回の一件は、小林さんにとっても相当のダメージになったようだ。
また、それだけでは言い足りなかったのか、同日付の別記事において
「しかし、わしは大島優子と『やりたい』なんて言ってないけどなあ。話の流れで『大島優子くらいは』と応答したが、もっとロマンチックな恋を妄想してるんだけどなあ」
と、発言の真意は別のところにあると述べている。
どうやら、小林さんは大島に対し、もっと初々しくリリカルな感情を寄せていたようだ。
放送を観ていた側からすれば、小林さんのいうニュアンスにも不自然さは感じないため、単なる言葉足らずだったという風に理解できる。
周囲の過剰な反応は気の毒にも思えるが、しかしやはり、公の場での不用意な発言には気をつけなければならないだろう。
やりたい (セックスの対象となる) のは大島優子なんて、AKBファンとしてはとんでもない発言でしょう。ほんと、口は災いの元ですね。
自他共にAKB48のファンである漫画家小林よしのりさん(59)の、4日のテレビ出演時のコメントがネット上で物議をかもしている。
これについて小林さんは5日、自身のブログで釈明を行った。
問題となったのは、4日に放送されたフジテレビ系のバラエティ番組「アウト×デラックス」で、小林さんは"AKB騒動についてゴーマンかましたい漫画家"として登場。
司会のナインティナインの矢部浩之・マツコ・デラックスほか出演者たちを前に、最近のAKBについて持論を展開した。
途中までは笑いあり、AKB愛ありの熱弁に番組も盛り上がっていたが、
「何人かはもう恋愛解禁していいんじゃないかと思う」
という言葉の流れから
「やりたい (セックスの対象となる) のは誰?」
という質問に及ぶと、小林さんは
「大島優子くらいは・・・」
と回答。
「AKBのメンバーは全員娘だと思っている」
という発言の直後だったこともあり、周囲は爆笑、高橋ひとみなど一部の出演者がドン引き、という事態に陥っていた。
この一件はAKBファンを中心としたネットユーザーにすぐさま伝わることとなり、 大きな反響を呼んだ。
そして「アウト×デラックス」放送後、自身のオフィシャルネット「ゴー宣道場」へのアクセスカウントが異様に上がっていることに気づいた小林さんは5日、ブログに哀しげなコメントを残している。
「福岡でも『アウト×デラックス』という番組、放送されていた。母親にも隠していたのに。てゆーか、もう大島優子には会えないな」
母親にばれてしまったというのも気の毒だが、小林さんにとって大島優子は一番の推しメンバーで、いわば特別な存在である。
今回の一件は、小林さんにとっても相当のダメージになったようだ。
また、それだけでは言い足りなかったのか、同日付の別記事において
「しかし、わしは大島優子と『やりたい』なんて言ってないけどなあ。話の流れで『大島優子くらいは』と応答したが、もっとロマンチックな恋を妄想してるんだけどなあ」
と、発言の真意は別のところにあると述べている。
どうやら、小林さんは大島に対し、もっと初々しくリリカルな感情を寄せていたようだ。
放送を観ていた側からすれば、小林さんのいうニュアンスにも不自然さは感じないため、単なる言葉足らずだったという風に理解できる。
周囲の過剰な反応は気の毒にも思えるが、しかしやはり、公の場での不用意な発言には気をつけなければならないだろう。
やりたい (セックスの対象となる) のは大島優子なんて、AKBファンとしてはとんでもない発言でしょう。ほんと、口は災いの元ですね。