みさきの日記

主に芸能関係の記事から気になったものをとりあげています。よかったら読んで下さいね。

ビートたけしの顔に泥を塗った中西モナ

2013-04-14 18:05:21 | 日記
メンズサイゾーより。

2年前に「芸能界を辞めてくれ」と夫に言われて引退したはずの中西モナ(旧芸名・山本モナ)が、夫の不動産投資会社社長のN氏に背中を押されて、3月初旬に個人事務所を設立し、芸能界復帰した。

モナが細野議員との“不倫スキャンダル降板”で世間を騒がせたことで、たけしは初めてモナが自分と同じ「オフィス北野」の所属していること知ったという。

「たけしさんは『とんでもねえ、ねえちゃんを預かった』とボヤいてましたよ。でも、自分の事務所の子ですから見捨てられない。そこでたけしさんは、日本テレビの『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』に出演させて、モナを3カ月足らずでバラエティタレントして復活させたんです」(事務所関係者)

たけしの力でバラエティタレントして再生したモナは、親しくなった番組関係者に、

「楽屋でいじられて鬱になった。私がやりたいのはキャスターなのに」

と愚痴をこぼして、マネジャーに

「辞めたい」

と訴えていたという。

「実際に陰で女性お笑いタレントから、『あんたタレントじゃないでしょ。なんの取り柄もないんだから出しゃばらないでよ』と言われたり、ある女優からは『その下半身の緩さで、テレビに出て恥ずかしくないの』と陰湿なイジメにあってました」(前出の番組関係者)

その後、モナの希望通り、フジテレビの情報番組『サキヨミ』でキャスター復帰したが、初日の番組終了後、新宿2丁目に繰り出して、その足で、当時、読売ジャイアンツの二岡智宏(現・北海道日本ハムファイターズ)と“五反田ラブホテル不倫”の現場写真を「女性セブン」(小学館)に撮られて、超スピード降板した。

モナは、10年8月に不動産投資会社社長のN氏と入籍。そして、翌年6月末にオフィス北野を退社し、芸能界を引退した。

引退後、モナは長女を出産。育児に専念する傍ら、働く女性を対象にしたセミナーを開催したり、女性雑誌に登場していた。

「モナは引退後、芸能界復帰を視野に入れて、“女の自立”を訴えるジェンダーフリー論者として活動するようになったんです」(女性誌記者)

 モナを知るテレビ関係者は

「元々、モナは芸能界を引退するつもりはなかった。オフィス北野を辞めたいだけだったんです。いずれ、ほとぼりが冷めた頃に復帰すると思われてました。しかし、引退のいきさつを知るテレビ関係者は、今回の『夫に背中を押されて復帰を決めた』に開いた口が塞がりませんでした。少なくとも、たけしと関係があるテレビ局はモナを使いません」

という。テレビ界への第一線に戻ってこられるのはいつのことか。


これだけいろいろな人に迷惑をかけて、平気でいられる彼女の精神は理解できません、まあそれだけの精神がなければ芸能界で生きられないのかも。