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ひそひそiPhoneとMusicStudioとGZ-5(ときどきmicroKORG)で音楽を作りたい

iPhoneアプリのMusicStudioとかで初心者が音楽を作ってみようとして もがいて あがいてジタバタします…

Cubase (も) はじめます た。

2016年06月10日 18時20分32秒 | iPhoneで音楽つくる
iPhoneアプリのMusic Studioで遊びはじめて(あとDTMを始めて)
かれこれ1年半近く。

前回の曲までで だいぶMusic Studioの扱いに慣れてきたんじゃないにょ~

と頭のどこかにそういう思いが出てきました(慢心イクナイ)。

突き抜けてきた杭の一番尖った部分をぶつけてSeeNewWorldしないように
むしろそこにヤスリをかけるみたいな気持ちで
今週からCubase始めることにしました。

オーディオインターフェースのUR22(mk2じゃない古いほう)購入時についてきたあのCubase AI7。
ちょっと古いけど、今の私にはいきなり最新製品版を買っても猫に小判状態。
少し制限のあるAI版でおもいっきり勉強させてもらって、そんでもってから
あぁ、これしたいけど機能が足りないなぁ、みたいな飢えの精神育んでから製品版買いましょう、
という魂胆。

たぶん、例年通りなら年末頃には現最新版CubasePro8.5から きゅー になるんじゃないかなぁ…
っていうのもあるし、そのぐらいまでにはどうにか扱い方にもなれておけたらいいなぁ、
というのが希望。

 …しょっぱなUR22とmicroKORG、PCの繋ぎ方で立ち止まってしまったけど。

ここ何ヶ月も、本で読んだり、使い方動画見たり、店頭のデモ機いじりまくったり、
Cubase初心者セミナー行ったりしてたので、エアーCubase経験はそこそこ積んできました(エアーですけど…)。
その甲斐あったか、ひとまず簡単な操作の仕方は少し理解できてた様子(エアー経験も大事だった!?)。

とりあえず、Music Studioでは使えなかった&やりたい気持ちがあふれていた
エフェクトいじり。これをもともと入ってるプロジェクトでぐりぐりじりじりやってみました。
楽しいわ~。また知らない用語があるから調べつつではあるけど、こらーこれだけでも
作曲出来ない人でも自分の持ってる曲とか取り込んで色々やって楽しむっていうのもわかる。
エフェクト設定のプリセットはかけかたの参考にもなるし。
Halion Sonic Seの各音色ちゃんのキャラクターを覚えるためのレート付けも一通り完了。

そして、購入時以降ながらく触っていなかった、microKORG備え付けのボコーダー。
ちゃんとCubase上に録音できた~!

…ってことに気をよくしてもういっちょついでに年始に購入して以降
たいして上達していないトラベラーギターも繋いでみたらちょっと設定に悩んだ末に
無事に録音できた~! 録音した音にエフェクトかけたらそれっぽい音鳴る~!

いやぁ…私のCubase、開封から1年半にしてようやっとはじまったわ(感極)うっ。

それと同等以上にようやくUR22の使い方が理解できてよかった(泣)。


しばらくCubaseの使い方のおさらいをしながらフリーのVST探しにも力を注ぎ、
かつMusicStudioでほぼ毎日の小作曲を続けていく予定です。

まだまだ練習作品に取り掛かれるほどCubaseのことわかっとらんもんだで、
しばしの間もがーきあがーき。。。



ほぼ毎日作曲と毎日DTM読書…

2016年06月06日 12時11分47秒 | iPhoneで音楽つくる
やりたいことが多すぎる
このままでは非効率 的
なんとかしなきゃなんないな
なんとかやらな なんないな

というのと、
リズムでもフレーズでもいいから
まずは思いつくものをカタチに出し続ける、
ということをしてみよう、と思い立った6月。

本当は「5分の曲って5分で作れちゃうんですよ」という某大先生の言葉を体現できるようになりたい、
ボソッと心の中でいいから言えるようになりたい、
という気持ちがずっとあるのだけれど
そうは問屋がおろさねぇー なので
それはまだまだ先の目標に据えて…。

とりあえず、息をはくように吸うように
作曲をする、という状態を目指してみようかなと(こういうのって目指すものじゃない?)

そんでもって練習曲10作目を終わりそうな頃からどどどと図書館&本屋楽器屋さんでDTMあれこれな本を読んでいるのですが、
初めて目にする専門用語の怒涛のあらしに脳内エンジンふかしっ放し゜。(の_,の;;)。゜
参考になるかもしれないので2000年頃初版の本とかも読んでみたら、実際ためになる本もあったり
最新の雑誌とかもようやく書いてあることが何を意味してたのか分かるようにはなってきたり、
広告に記載されてる機材の説明とかがやっと身近に感じるようになってきたと思っても
専門用語の底はまだまだ深い様子。
深淵、深すぎ、垂らす釣り糸の先っちょがまだぜんぜん見えねぇぜこんちくちょー。

その中でも今の理解力とタイミング的にドンピシャだった本がこちら。

『いちばんわかりやすいDTMの教科書 改訂版』(著: 松前公高 発行: リットーミュージック 2015/7/22)


DTM読書 vs 庭・植物読書
MusicStudio時間 vs Cubase時間(SunVox時間も)
庭づくり vs 作曲

やっぱり庭づくりは大敵よなぁ…
毎号『趣味の園芸』すっごく気になる気になる…

好きな時に1日を72時間ぐらいに引伸ばす技、
もしくは精神と時の部屋 入場券がほしい。
現実的には集中力がほしい、ください。

なんか私1年前にもちょうどインプットだアウトプットだ時間の使い方云々言ってたような…
この時期ってそういう季節なのか…?

やればやるほど気づくアラ

2016年05月27日 19時35分39秒 | iPhoneで音楽つくる

先日i Phoneアプリでの作曲始めて、初めて街中で同好の士はっけんしちゃって
興味津々に見つめてしまった:*・゜( ‘∀‘)・*:.ハァ

といってもその彼のはFLスタジオ? っぽいので、MusicStudioとは親戚ちゃんみたいなもんだぁな。

おうち帰ったら作った曲とかおっきい方のDAWにデータ転送とかしちゃうのかなぁ (*´∀`*)
帰り道の同じルートに同じ趣味の人がいるってなんかイイわぁ(*´艸`*)。

ま、お相手様はこちらのことは全く知らないわけですけども…
いいんです、わたくしはひそひそ作ります…

話変わって、
これまた先日まで困ってたMusicStudio(ver.2.6.4)のピッチベンド問題、
別のWaveルーラーのバグ対応があったためかすぐに2.6.5にupdateがありました。
こちらの質問にアプリ作者のアレックスさま曰く、

「報告ありがとう! う~ん僕のとこではiPhone6s、iOS9.1で試すことができないんだけど
とりあえず、いじってみたところその不具合を再現することはできなかったよ。
何がおかしいのかなぁ~? もうちょっと状況伝えることできる~?」(意訳するとたぶんこんな感じ)

ということで。
うむむむ゛、困ったなぁどうやらすぐには解決しそうにない事態みたいだし、
対応してくれたアレックスさまにはとりあえずの状況かデータあげちゃうかしたいけど(対応してくれたお礼も伝えたい…)
英文考えるだけでも結構時間かかっちゃうし…

とあれこれ悩みつつ2.6.5にアプデしてみましたら
ピッチベンド不具合があまり起きてないような…
アレ、もしかして…直っ…た? いや、相変わらずおかしいときもある様子…。
こうなったらどうせ曲も週明けには完成させちゃうし、
出来上がるまで様子見て、そんでもってついでにiOS9.3.2のアプデもやってみて、
そしたら改めてお伝えしよう、そうしよう。

で、その曲。
ほぼ完成してるとはいえ、作る触る時間が長くなればなるほど
あそこがだめだ ここがいかん、な箇所が目につく耳にさわる( -_-) ...

自分Goサイン出せるものを早く作れるようになりたい。

鍵盤押してみないと分からないBitcrasher

2016年05月20日 12時49分53秒 | iPhoneで音楽つくる
今回の作曲にと面白い音探しの途中で見つけたものの中に
Bitcrasherエフェクトで変化した音があります。

Bitcrasherってエフェクトはその名前の通りBitをぶっ潰す感じで…
と言うと少し語弊があるので言い換えてみますと…

人物を絵で表す際に、「写真みたいに綺麗な絵」 を元の音質だとすると
それを「マッチ棒の絵( i ←こんな絵)」にしてしまうぐらい粗雑、単純化させられるエフェクト機能
です(極端?)。

こちらさま、frequencyを少な目に設定すると
どちらさまも みな等しくぶっ潰されてジャギジャギのブビブビな音の金太郎飴いっちょ出来上がり風になるので、
元の音質感を上手く残しながら手掛けるところに気を使うタイプのエフェクトのように思います。

とかなんとか分かった風なこといっちゃって、
エフェクトかけることで出てくる音にある程度の予測がつくようになってきたなと思いきや
たまに突発的に変化する音があるあたり(例えば Synth StringsでFreqency3、40%にしてみるとか)
読み切れない面白さにわくわくするのは良いとします。
んが、

ってことはやっぱり
エフェクト後は鍵盤をぽちぽち1つずつ音確認してみないと想定外のところで
あらぬ(面白い)進化をしちゃってる音がいるのかもしれないってことに気付かないと
せっかくの面白い音にめぐり合うチャンスが…っ

っていうのはまぁ仕方ないのかなぁ(´-ω-`)


とかなんとか、そんなことでも時間かかりながらようやく今の作曲の終わりにがみえてきまして。。。
初めての電子音音楽風な曲作りとその特徴掴むのに難儀したり、
身近な人の病気のことを調べたり、園芸に興味を持ち庭づくり始めたり
(園芸は楽しすぎるため趣味にすると体が足らなくなりますよろしくない。ていうか体力つきそう。
…けど仕方ない楽しみ覚えちゃったから同時進行で時間やりくりしていけるようにならなきゃ…)
またもや途中いろいろあったけど、そろそろいい加減取り組み時間が長過ぎる気がするのと、
一昨日で一気に1分程展開が進んだので(やっと曲時間3分こえた~ばんざーい)、
なんとか5月中に終わらせたいぞー! 終わらせねばなんべー!
いい加減そろそろおわれー!
もーそろそろ次の新しいの作りたいー!o(oДo)o!

お庭づくり用レンガも見つけたいのーよ…


ピッチベンド問題(MusicStudio2.6.4)

2016年05月12日 12時49分02秒 | iPhoneで音楽つくる
このひと月ほどMusicStudioのピッチベンド機能が
うまく記録されたり、されなかったり、という状態に見舞われ中。

作曲上ピッチベンドホイールをぐりぐり使いまくりたい箇所がちらほらあるので
なんとかしたいと覚悟を決めて、英語ビッシリの公式ページを片っ端から読みまくってみました。(with翻訳ページ機能)

覚悟を決めたらどうにかしちゃうもんで、
とりあえずそういう報告は出てない様子だったので作者のアレックスさまになんちゃって英語で報告。

報告の前日にver.2.6.4にアップデートされてたのに気づかず、
報告後すぐに試してみるもどうやら症状変わらずでした。

散々SETUPをいじったり戻したり色々試してみたけれどそこの変更は影響してない様子。
ピッチベンド使えない楽器があるというわけでもなさそう。
特定の音高で使えなくなるわけでもなし。

結局同じ条件でもさっきピッチベンドカーブ記録出来たと思ったら
数秒後にはまた記録できなくなる、という
不調の様子。

アプリの作り方とかに理解がもう少しあれば適切な原因の探りかたっちゅーもんがあるのかもなぁ
とは思うものの私にはこの程度しかできまへん。

うまくいかないのってiOSアップデート渋ってるせいだったりしちゃうのかな?(アプデこわい)

一応、現状のMusicStudioピッチベンド問題(ver.2.6.4)の臨時的な解決の方法は

“一旦別のトラックを選択してから
再びピッチベンドホイール(画面上でもMIDI鍵盤どちらでも可)を動かして録音してみる”

というやり方を何回か試すことなのですが、
毎回機能しないというわけではないので、今のところは辛抱かな。

過去のアレックスさま曰く、ver.3.0は16年の後半を予定しているようなので、
あんまりいないであろう同条件での方へのそれまでの一時しのぎ技でした。

っていうかver.3.0とかすごいことになっちゃいそうでこまる~(喜)


さて…即日頂いたアレックスさまのきっと優しめに書いてくださった英文によれば
同じ環境で再現することができないんだけど~、
みたいに書いてある(みたい…)

どうすんべがなぁ…( 'ェ` )


アルペジエーターの力を借りたついでに「スパイス」微々分析

2016年05月08日 12時57分55秒 | iPhoneで音楽つくる
むかーしむかしの そう遠くないむかし。

「スパイス」というPerfumeの曲を聞いた時のこと。

その曲のフレーズが特異過ぎて素人の私には何がどうなっているのか分かからず
ただただリピートして聞いておりました。

今聞いてもシンプルなフレーズなのにすごい音の配列してる曲、というイメージは変わらず。

で、その16分音符の不思議なフレーズを聞こえないようにして
曲を聞いてみたらどうなるかなーと試してみると
(アプリのハヤえもんのカスタマイズ機能使用)
ミステリアス感を損なうこともなく、初めてをこのままで聞いていたとしたらこれはこれで十分満足してたであろう展開、音運びの曲になったとです。

だのに、16分のフレーズを入れたら途端に何かが変わるという、なにこのまさにスパイスのようなフレーズ!

…という小芝居はいいとして、本題。

「スパイス」のその16分音符フレーズは今気付くとアルペジエーターで作ったような音運びをしているわけです(といっても上昇下降ルールは複雑設定ぽい)、、、

というのをinter-APP audio対応の太っ腹無料アプリsynth Bookの
アルペジエーターで色々いじってる時に気付いたのです。

で、これいいなと思うアルペジエーターのフレーズを覚えて作ってる曲のとこに入れこんでみたら
まぁ奥さま、 曲調にピッタリざます(n‘∀‘)n。

(interAPP対応なんでアルペジエーター再生ONにすればそのまま鳴らしたいアルペジオフレーズ鳴らせるんですけれど、ONのままで使うとアルペジオとしてしか再生できなくなるので、単音でも使いたいー!という場合は、アルペジオOFFにし、フレーズ暗記して手打ちするというやり方になります)

アルペジオが inしてからの曲作りのはかどりようといったらマァなんてことでしょぅ!
(本当はアルペジオではなく分散和音と呼ぶのが正しいんでしょうけど)

するっするするっするご飯がススム曲が作れる。ノッテキタ~

これぇぁーすげぇですや。
アルペジエーターさまさまでございますわ。
ってことでめったに使ってこなかったmicro KORGのアルペジエーター機能をONにしてこちらでもなんか面白いフレーズ見つけられるかなとやること小一時間。

上昇下降の往復ルールを複雑に設定できたらこらー面白い曲も思いつくものなのかもしれないなぁ
とニヤニヤ…。

どうやらどうやらcubaseだとそういったことができるようですんで、
大変楽しみ…。

で、ものはついでと
もう少し「スパイス」の不思議フレーズの仕組みを探ってみようと耳コピしてみたら
ナンテコッタイ、The 和 のヨナ抜き音階(五音階)じゃねーですか。
てことで、アルペジオ(分散和音)元の構成音を重ねたらどんな音になるのかな~とやってみたら
(構成音はミ♭、ファ、ソ、シ♭、ド)

雅(みやび)!
なにこの笙(しょう)で鳴らしたらアタマいっちないそうな雅楽的な響き!?


「スパイス」から漂う神々しくてどこか日本だけどオリエンタルな感じはこのスケールの影響なのか、
と調べてみると
〔全 全 半音3つ 全 半音3つ〕という、ヨナ抜き音階の中でも呂(りょ)旋法と呼ばれる、
かつて日本の雅楽で使われていた音階のようなのでした(律旋法と呼ばれるものもあるでね)。

呂旋法…だいぶ前に変拍子の勉強の際にお目見えしたものの 諸手を挙げてお出迎えできるほどの技量も理解力もなく、
泣く泣く知識の底1丁目にそっとお帰り頂いたあの日…

今、再び、呂旋法さま御来訪…!
まさかここでお会いできるとは思わなんだな。
これで日本の音階を勉強するしっかりとした動機付け できましたさ。
よし、邦楽を勉強の範疇に戻すぞぅ。

といっても今の作曲終わってその次の特訓終わるまではもうちょっと待合室にいて頂きます…

そんな作曲もアルペジエーターさまのおかげでようやく1:30こえる長さ。
ギュギュッと凝縮タイプの作り方になっちゃってるのでうまいことバランスみてバラけさせなきゃ…
んんーこの作り方は実に効率がよろしくない…


どうでもいいけど笙って意外とシンセ音と近い何かがあるのかな?



(スペアナ持ってない人の)耳トレに使える周波数当てゲーム

2016年05月03日 19時51分17秒 | iPhoneで音楽つくる
ブリブリな曲に似合う ドスドス系キック音の作り方を学ぼうと色々やっているうちに

有名な音楽系無料アプリ「ハヤえもん」で比較的複雑な音数が少なそうな曲を選んで(Perfumeの「story」とか)
この音の周波数帯域を知りたいな~、というタイミングをABループで繰り返しながら
イコライザーのカスタマイズ画面でスライダーを右へ左へ動かし、

「この聞き取りやすい音は主に2kHzなのかー」とか
「このシンセのジュビジュビした音は10kHzらへんの音か~」
なんてニヤニヤしながら1人で楽しんでおりました。

そこで気づきました。

スペクトラムアナライザー持ってない私でも「ハヤえもん」のイコライザーカスタマイズ機能使えば
曲中の特定音の周波数当てゲームとして遊べるじゃまいか!Σ(°Д° )

ほら、特定周波数判断できるようになるってことぁ耳のトレーニングにもなるっちゆーこっですよ。

…なんてニッチ…!

パッと調べてみたところ
絶対音感ゲームや、耳年齢当てアプリのような部類のものは見つかるけれど
所有している曲の特定音の周波数を判定したいなどという
こんなニッチな遊びのためのアプリというのはどうやら見つからない様子。

どなたかー安価でアプリ作って下さる方おりましたらで購入いたしますよー…



EQとパンニングでピーク回避実験成功

2016年04月27日 11時48分34秒 | iPhoneで音楽つくる
モデルとして大変有用な中田ヤスタカせんせー作品の曲、
まだスペクトラムアナライザーに頼れない今の環境にあっても、
とりあえず中田さんの曲で、各音がそれぞれどこら辺に位置しているか注意深く聞いておけば
右、左、中央、後ろ、前、といった鳴っている場所、鳴らし方とか、
周波数帯域でどこら辺の音がいて、どのタイミングで鳴ってるのかー、みたいなことを
耳に慣らしたり頭でも理解しやすくなりそうな気がします。

んで、そんな感じで聞いていて思ったのが、
鳴っている位置(定位っていうの?)のタイミングコントロールがうまく操作できれば
通常真ん中に集中させがちで圧力パンパンに迫ったあげくピーク値超えてしまう音を
目くらまし効果みたいに、音数減らすことなく、ピーク超えないように抑えられるんじゃないだろか…?

思いついた疑問はすぐに試して解消させましょう!
問題はまだまだ山積みなんだから(◎д◎)!

ってことで、
作り直す前のピーク値ぱんぱん越えちゃってるデータで音の鳴る位置タイミングずらしを
試してみたら見事ピーク値抑えられました*\(^o^)/*


…冷静に考えたら当然といえば当然のことなんでしょうね(ボソっ

エエのよ、実証体験増やすのイイコトヨ、いいお勉強できタダヨ。

PCで曲作れるようになったらこの 右から~左から~ って音が鳴る方向を
リアルタイム的に このタイミングはこちらから~みたいに指定できる機能があるので
ちょっとだけいいなぁ~早くやりたいなぁ~と思うのですけんど、
も少し辛抱辛抱。

作り直す

2016年04月25日 20時00分02秒 | iPhoneで音楽つくる
アタック、ディケイ、サスティン、リリース(4つまとめて通称ADSR)
の扱い方、意識の仕方は少し把握出来ました。

四つ打ちリズムの特徴も少しだけ理解しました。

FM音源触りだけ学んで波形の扱い方がほんの少しだけわかってきた気がしました。

波形の相性はまだ全然よく分かってません。

でも周波数帯域については少し分かりました。

んが、

悩みながら学びながらで、なんとなくの部分とそこそこ理解できた部分とが入り乱れた結果、
曲が1分もできてないのに既に35トラックになっていて
どこから手をつければいいのか手に負えない状態になっちまいやした。

それだのにいまだにリズムの作りは全然サマになってない。

このままデータいじくり回すのはやめ。

あれこれ勉強して最低限必要だった知識は得られてきてるはずなので、
一旦頭をまっさらな状態にして1から音を積み立てよう。
新規データ立ち上げて作り直しましょう


…という決意を致しまして、
新規データは基礎の基礎、キック音と刻みと~とリズムから作り直し始めました。

展開もノリも定まらないのはリズムが定まっていなかったせいだ! と結論付けたわけです。

四つ打ち作るんだぜよ?
素人がリズムの外枠曖昧にしたままで曲作れるかいっちゅーねん。

リズムマシン鳴ってたら勝手に曲展開だって浮かんじゃうもんなんだから、
これはあながち間違いじゃァないはずっ。

チョコレイトディスコのコピー経験を思い出して、曲を自然と生み出すキック音を大事に作るどー。


自作曲聞いても、周波数帯域意識しても、頭クラクラ

2016年04月23日 12時48分39秒 | iPhoneで音楽つくる
初めて行った秋葉原のソフマップMacクリエーターズ館というDTM系グッズ販売店で
cubase8をちょこちょこいじってみたり、
リズムマシンの扱い方をなんとなくそれっぽくいじってみたり、
中古の鍵盤を見て、今までサラ~っと流し見してきた機能やらなんやらが
なんのために付いてる機能なのかようやくちょっと分かりかけてきたような気がして
扱えるDTM知識ついてきてる~(´艸`*)

…と密かに自信を持った直後に
周波数帯域の扱い方を理解してすぐに自信消失orz。

というか、ここのところ作曲中に頭がクラクラしてきて作業切り上げることが多く、
なんとなーく ブィンブィン! してる音を多く扱ってるせいかも…と思っていたところ。

自分の曲(作ってる最中だけど)聞いて頭痛くしてるという我ながらヒドイありさま。

ということで、早急にこの現状を切り抜けねば、と
あれこれためしようやく制作途中に頭が痛くならないような状態を作れるようになりました。

どんな状態の曲だったかというと…
ピークメーター振り切りまくり、音歪みまくり、
キンキンし過ぎ、ブォンブォン唸り過ぎ、
ブリブリした曲作りたくてもこのオンパレードじゃそりゃぁ頭もクラクラしますわ('д`)。

どうにかできたってことは周波数帯域的な音のコントロールの仕方すこーしだけ身に付いてきてるのかな?

MusicStudioにはスペクトラムアナライザー(周波数を視覚的に見られるもの)はないので、
自力で周波数を判断するために、音質だーの音程だーの倍音に耳をすませて
複数の音の周波数がかぶらないようにするのが大変なんですのよ…( -.-) =з

…てそんなに良い耳持っとりませんがや。
倍音なんて第2倍音(1オクターブ上)以上そうホイホイ聞き取れるもんじゃなか。
しかもシンセ音とか!(ヾノ・ω・`)ムリムリ
ということで The 勘 に頼って、The 勘クオリティなりの努力で
やっとこさ頭が痛くならない音の鳴らせ方にたどり着いたのでした。


だいたい 私、音を重ね過ぎ。
重ねれば重ねるほど扱いが難しくなるっていうのに、
技量をこえて重ねた結果がコレまでの頭痛ですわ(-_-)。

以前から感じていた自分の弱点、「音を重ねたがる性質」とやっと対峙する機会がきたわけで、
今後はもうちょっとうまいことやれるようにしなきゃ。


それにしても小節や展開が変わるたびに
「この音が前に出てくるからこの音は抑えるのが吉かな」とか
「リズム担ってるところでこの周波数帯域使ってるからこの音入れると かすみそう」とか
高度なパズルゲームでもやってるのかと錯覚しそう。

周波数帯域意識して(といってもアプリ中に使えるスペアナ持ってないかのでだいたいここらへん?的な想像ですけど)
CAPSULEの曲を聞くと、なんて上手いことばらけているんでしょう、ということに驚き。
いや、分かってた、知ってた、なのに驚けるって、なんて反芻し甲斐のある曲作ってるんだ中田せんせー。

今までオーケストラの曲とか聞いて、この楽器はここら辺に配置されてて~
みたいなイメージは何度もしたことあったものの、
周波数帯域意識して曲を聞いたことなかったもんで、ひゃー、なかなかハードな頭の体操!

四つ打ちなめておりましたm(_ _)m

2016年04月21日 15時19分21秒 | iPhoneで音楽つくる
ブリブリ ダンサブル音楽の作曲、
コレ!と合うリズムがうまいこと見つけられない~と悩んで
これはもうリズムをまっさらな気持ちで学ばねばなんべぇ、と
色々疑問を解消させようとCAPSULEの曲を集中的に分析してみたお昼休み。

リズム隊に耳をすませてみると
四つ打ちは四つ打ちでも、単にキックだベースだが拍頭に鳴ってるだけでなく
2拍目 4拍目に鳴るキックは少し高めの音になっていたり、
スネア的な音らが一緒に鳴っていたり(他とかぶらないようにアタックがズレていたり)

スピード感あるなぁと思うリズムには軽めの8分音符の刻みが後ろに隠れていたり、

もったりした曲調のリズムは四つ打ちのうち3拍目、4拍目に打ち込み余白あったり、

そこに『Sound & Lacording』(5月号)にあった特別企画ページ「トランジェントを知ればMIXが変わる」でわかった
EQとコンプレッサーの扱い方の知識が相乗効果になりまして
リズムに合わせた余韻の消し方なり、アタックを立てる意味なり、
根本的に理解でき始めてきた

きた…


けど…

コレ分かってきた分、今までやってきたことがあんまりに曖昧作業過ぎてたことに気づき、
配慮するべきことが膨大に増えていることにがく然(°_°)。


InterAPP Audioで音集め

2016年04月12日 20時33分19秒 | iPhoneで音楽つくる
ブリブリでダンサブルな曲を作る練習(今度はF・ファ音階で作る番)で、
本当に下地の下地的なフレーズを作れたことに気をよくし、

エフェクターあちこちいじって太い音を見つけたり、

『Sound&Recording』5月号の
他の音とのバランスを考える上でエフェクト掛けない音が一番だ、発言に
「そ、そうなのか」と途端にひよったり、

アタック、ディケイ、サスティン、リリース(通称ADSR)を意識し始めてみたり、

MusicStudioでは出せないタイプの音を他のアプリでお力拝借するために
InterAPP Audio対応のDTMアプリを探しまくったり、
(iPhoneの仕様のようでIAAで音取り込めるのは1音種だけ/
 複数音立ち上げられないので、IAA先の音が使い勝手よくても
 音を厳選して取り込まないといけない様子。
裏ワザ的に同音種での複数トラック立ち上げは臨時なら可能でした)

InterAPP Audio対応してないアプリまで取り込んでつたない即興演奏する
といった寄り道してみたり、

EDM系のアプリ入れてそういう音楽がどんなもんか学んでみたり、

Perfumeのアルバム・録画・会員特典視聴したり(まだ見きれてない…)、

周波数測定アプリを街中で開いて周囲の音の周波数意識してみたり、
(i AnalyzerLitっていうの。色んな音の周波数わかって
 めっちゃくちゃ面白いですこれ)


とそんなこんなでブリブリな電子音楽的な曲を作るってことが
今までの発想とはちょっと違う感じになるというのを痛感したこの春

色々頭の中をリニューアルして望む必要があると感じたこの春

長らくお世話になっているMusicStudioのほかにも
これやってみようと思えるアプリを昨日見つけてしまったのでした。

あーぅ、この曲つくり終わったらCubase覚える練習も平行させてやろうと
思ってるとこだのにー、課題山積みぢゃー。

とりあえずは、今の曲に使える音を作れるようになるために
アプリ習熟度を上げねばならんべー。

届かない音楽

2016年04月08日 14時08分43秒 | iPhoneで音楽つくる
時差ぼけようやく解消ー(゜∀゜)フォゥ!
はれて心身ともにrefresh!
Perfumeのアルバム『Cosmic Explorer』も聞いてヤル気充電バッチリ満タン。

やるぞー やっちゃるぞー!
停滞なんかぶちのめせー。

中田ヤスタカせんせーが提示した各曲と公式ライナーノーツの「Perfumeの音楽を取り戻す」発言。

う~んどういう音楽? と漠然と捉えて、聞いてみて、
これまでとは違う方面へテリトリーを大きく広げにきたように感じ、
このお人は自分の作る曲の世間での立ち位置を見極める力が聡いなぁ、と勝手に納得し。

そんな考えを下地にふっと
あ、Perfumeってポップスだ、ごった煮昇華が得意な日本のJpopだったわ、
そうか いわゆる
“音楽ジャンル全方位外交を臨める器を形成しつつあるPerfume”
を念頭において今回のアルバムを聞くと、
まだまだ多くの潜在的な「Perfumeの音楽がまだ届いていなかった人たち」にも届ける音楽に裾野を広げにきたか、
人気デパートが品数増やして新しい土地に出店しに来たな、みたいなもんか
…と自論に自論を重ねて1人ニヤるわたしキモチワリュイ。

とかなんとか言って、
にしても今回のアルバムでの中田せんせー だいぶやりたいことやりまくったな感から
不思議とこちらまで「よぉーっしやっちゃるぞー」という気持ちが湧いきて私に嬉しい効果アリ。

届く音楽って素晴らしいだわ。
私のはまだまだ「届かない音楽」。

そういえばコンテスト用にたくさん作ってクレオフーガサイトにアップした自分曲の中に
おそらくは審査員以外誰っにも聞かれていない曲があるのでした。
(2000以上ある投稿曲のうち再生回数1回だけってこの曲だけなんじゃ…Oho...'A`;)
あまりに聞かれなさ過ぎて(どうやら短期の大量投稿は忌避されやすい傾向もあった様子)
どこまで聞かれない記録をつくるのか…!? なおも不名誉記録継続中orz。

なんだかんだ、最終的に自分がちゃんと納得できるものを作るつもりで作らないと
その「届かない音楽」としての矜持も持てませんわよってことになります。
自分が好きじゃないものは人にもすすめられないっっていう。
自分が最初で最後かもしれない聞く人なんだからー。



余談なんでございますけんどもね、
メキシコに「Exprol」って名前の、水着で遊ぶアドヴェンチャーランドがあるんですけんどもね、
大人向け施設なんですけんどもね、
とぉーても楽しいところなのであります。

そこのイカダ下り係のおにぃちゃんがエヴァのアスカ大好き言うたから
私Perfume大好き、と言うてきた。

良いメキシコ広がりますよーに(-人-)

よぉーっし、ナイススパイラル来~い*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゜・*:.。..。.:*☆

ちょっと休息 とサンプリングの旅

2016年03月29日 10時40分19秒 | iPhoneで音楽つくる
ブリブリのべーべーな曲を作ろうといくつかのEDM風な曲を聞いたり
リズムのことを勉強してみたり

ところがイマイチうまくいかないなぁ、
自分が面白いと思えることを作曲で試せないなぁ
なんて、
相変わらず素人のくせに的な発想を抱えながら(抱えてるせいで?)停滞してます。

そこに、医学系の知識を急遽猛勉強しておきたい事情が発生したり、
遅い冬休み旅行の準備やらで完全に作曲時間が置いてけぼり( 'д`)。

この際旅行中はさっぱり作曲のことを忘れて
自然の音をサンプリングする方に集中しよう…
と思いきろうと出発前にsound magazine立ち読みしたら
色々なヒントになることがいっぱい。

リズミカルな曲作るといってもDTMの色々なことがなんとなく分かってくるようになって
気を使った方がいい箇所があっちもこっちにもこっちにも。

ADSR(アタック、ディケイ、サスティン、リリース)の理解と活用…
今までなんとなくで済ませてたけど、これはそろそろちゃんとしないといかんのだわ。

曲作りが早くなように多作の特訓はしてみたけれど、それはそれとして分けて考えた方がよい様子。
今回の作曲、これは腰をすえて学んで試してーをした方が身になりそうな感じ。

いつもは映画を見てしまう機内でも今回はリズミカルな曲やってるチャンネルあったら聞いてみよう。

ちなみにもれなくANA国際線では現在映画『We are Perfume』が見られます。
どうかどうかタイムコントロールで繰り返し再生できるタイプでありますように…(´-人-`)




こっそり尺八(竹)作った/シーボードとNOISE(アプリ)

2016年03月21日 19時33分51秒 | iPhoneで音楽つくる
以前に『倍音』て本を読んで尺八に興味を抱き、
多作特訓で日本の風景を思わせてくれる楽器として尺八音源を何曲かに使ってみたことがありました。

MusicStudioで使える尺八の音はやはりといってはあれですが、イマイチなのです。
やっぱりiPhoneアプリ用音源だから劣るのかなぁと思い、
イケベ楽器店に行ってPC用高品質尺八音源(「MOTU」ってソフトシンセ)を色々なパターン聞かせてもらいましたら
あらまぁまぁ良い音。吹き方もいくつかある。


動画探したらありました。
これこれ↓ デモの奏者はドリームシアターのジョーダン・ルーデスせんせー。
MOTU Ethno2ツアー 4 日本

MOTU Ethno2ツアー8 日本パート2

パート2の方の尺八(その他)音はちょっとイマイチ(ボソッ
おいくら万円かしら…え?8万円?
デスヨネー価格…



ということで、すんなりと
尺八っぽい音探すなら作ってしまおう(暴論)と結論付けたわけでした。
↑ちゃんとやっている人が聞いたら絶対怒られちゃうような安易な発想~

木管(竹管?)楽器ってリコーダーくらいしか吹いたことなかったし、
作れる上に練習して少しでも上手くなれたら面白いじゃないかー
という思いもあったので、尺八の本を2冊くらい読んで、あちこちの製管師さんのサイトを読んだり
音を聞いたりして
都内で検索すると出てくる某所で作ってきましたー。

(孔開けで縦ライン微妙にズレてしまったことが音が出にくくなっている原因な気がするのは
 ひみつ…そのうち直してもらいに行かないと…汗)

作りました、はいいとして
ちゃんと吹けるようになりましょうね、ってところが一番大事なので
とりあえず、週の半分は尺八練習中(危険な自己流)。
練習している風景を見て「お化けでそうなのやめて」と言われる始末。
夏頃には怪談のBGMが吹けていることでしょう(!)。

せっかくなのでこちら↓

尺八 色々な吹き方 吹奏法群02 Shakuhachi Various ways of blowing Blowing-group 2

興味もたれたら他にも吹き方たくさんありますので動画先へど~ぞ


さて、そんなことをしている一方で
尺八のことを色々やっているときに思い出した楽器がこちら。

Jordan Rudess - Roli Seaboard using Sample Modeling


ジョーダン・ルーデスのご演奏。
もうね、あちこち色んなの弾いてらっしゃいますけどね、
全てのキーボードとソフトシンセはジョーダン・ルーデス先生に演奏してもらって
動画で宣伝したらいいと思うの。
買いたくなっちゃうよ。

ていうか、ジョーダン先生シーボードお気に入りなのかちょこちょこ動画で使っておられる。

以前にうかつにも欲しいなぁと思って調べたら短い鍵盤のでも20万位
(現在は25鍵が約10万、49鍵が約17万、88鍵は金額不明)、
ネット上で調べた限り23区は何処にもデモ機ある店見かけない(日本人持ってる人みかけない?)、
“おれ持ってるぜ”自慢してくれてる人がいない(?)、
実機試すならイギリス行かなきゃなんなさそう、

ってことで
ど素人のくせに清水の舞台からずりずり落ちようか落ちまいか無駄に考えてたことがありました。

結局タッチパネル式(iPadみたいな)の鍵盤とやってること変わらなさそうだから
パフォーマンス面以外ではそこまで入手する価値がないんじゃ?
みたいな意見を目にして、あぁそうかぁ、となかったこと扱いしていたら
先日のなんかのお披露目会で出してたという記事を見かけ、
と…いうことは日本はこれから販売?
先日調べなおしたら2/27に神田の宮地楽器さんというお店に置いてあるとのこと。
触れるの…!触りたい…!
でもすぐには行けんわぁ、とウジウジしてたらシーボード作った会社roliさんから出してる
シーボードっぽい機能を持った「NOISE」というアプリで遊ぶことにしたのでした。
NOISE: 3D Touch on the iPhone like you’ve never heard it before

これinterAPP対応させてくれたら嬉しいのだけどいじってみた感じでは非対応の様子(・ω・`)。
roliさーんInterAPP対応させませんかー?

ちなみに、最近の作曲、勉強ともに絶不調。
もがきあがきの様をまた後日・・・