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ひそひそiPhoneとMusicStudioとGZ-5(ときどきmicroKORG)で音楽を作りたい

iPhoneアプリのMusicStudioとかで初心者が音楽を作ってみようとして もがいて あがいてジタバタします…

iPhoneアプリMusicStudio 2.9アップデート内容(新機能と変更点)

2017年12月22日 18時09分31秒 | iPhoneで音楽つくる
昨日12/21(木)、久しぶりにiPhoneアプリ「Music Studio」アップデート来ました!
歓喜、ああうれしい。うれしいですAlex! ありがとうございますAlex! m(_ _)m

Sleepfreaks先生のお得情報Twitterせいでおかげで、
お休みの日はあちこち登録やのダウンロードとインストールだのの嵐だったり、
新しい楽器の練習始めたり、サンプリング曲がなかなか思いつかなかったり、
趣味が師走まっただ中なここにきて予想してなかったところから吉報でしたのでありがたくチェック。
うちぁ看板に「MusicStudio」って掲げてやすからね、書かねぇわけにはいかねんだぜヨ!
です(最近Cubase気味ですけど)。

どうやらサイトの方に伺うと、Alexさまより
「本当はver.3.0をリリースしたかったんやけど、予期せぬおしごとの関係でそれができなかったの
 ごみんなさい。約束してたリリース時期に発表できなかったお詫びにちょこっと更新したので
 受け取ってくだちい。めりーくりすます そして健康で元気な良い新年をー」(意訳)
ということだそうです。Alexさまおいそがしいようです。3.0でなくても気にしません。
お体に気を付けて無理せずにがんばってくださいm(_ _)m。

というわけで「MusicStudio2.9」の早速新機能を確認すると
・5つの新インストゥルメント追加
  MC Drum Kit
  Vintage Bass
  Dulcimer
  Music Box
  Orchestra Hit

・ゴミ箱フォルダー機能
 ゴミ箱フォルダーに保存することで、あやまって削除してしまうことや上書きを防ぐ。




・ファイルのリネーム機能
 曲名を付け直せる。


・シェアオプションの名前が"Open with"から"Apps & more"に変更。

・Audiobus 3 SDKをアップデート。
 これはAudiobusというアプリを一緒に使う人向けのSDKという開発キットについての
 更新内容のようなので(安定したよ、的なやつなのかな?)私は関係なさそ。

アンドロイドユーザーさんには
・Androidでの基本的なMIDIハードウェア入力
・AndroidでPolyphonyが128に増加
というアップデート内容も追加されているそうです。
これまであんどろいどではMIDIハードウェア入力できなかったのは知らなかった…。
*ちなみに、アンドロイドの方は「Music Studio2.1」というup dateだそうです。


アップデートの中で とりわけうれしいのは
MCドラムキット、ビンテージバス、オーケストラヒットの音。
このオーケストラヒットの音であのバブリーダンスのイントロ部分や
お扇子振り回す「ジュリアナ、TOKYO~!」であの音が再現できますYo!
ひとり豊美丘高校ダンス部楽しみたい方はぜひ「Music Studio」いかがですか!(必死)
 注:「Fooo!(フォー!)」の声はないので自前で出してください
【TDC】バブリーダンスPV 登美丘高校ダンス部 Tomioka Dance Club


豊美丘高校バブリーダンスで一番好きなのはお笑い要素満点の平野ノラコラボです(ぼそっ)。
最近はまってるのは「転がしてるぅ?」で両脇から転がって出てくる振り付けです(ぼそっ)。

24曲目「The Grid」upしました。

2017年12月04日 18時28分41秒 | 作った音楽
11月のブラックフライデーから始まり、今度はクリスマスプレゼント的なあれで
あれがあんなにあああああ(語彙不足)

とにかく毎度お世話になっておりますSleepfreaks先生の
↓こちらの情報追っかけていると得することばかり。
Sleepfreaks DTMセール情報
というか、(無料系含む)お得情報が多すぎてDLするのが間に合わないわ、
プレゼント多すぎて作曲、MIX時間取られるわでもう大変。
DLのやり方、ウィルス情報まで抑えて下さっているので本当に有難いですm(_ _)m。

それでは、無事にキース・エマーソン大先生(EL&P)使用したシンセの
シミュレーションソフト音源をDL&再生できたので安心して自分の曲up作業に戻りまして

今回の作曲練習テーマ“サンプリング素材を使って曲を作る”、
ということで、以前にSampleTank3を入手した際におまけで頂いた追加音源「The Grid」を使って挑戦。
リード音だけSampleTank3から借りました(今回はサンプラーコントロールで音をいじりたくなかったので)。

で、出来上がる頃に気付く自主しばり破り。
今回も“G#キーをメインでスケールを覚えながら30秒の曲をたくさん作る練習”のつもりが、
サンプリング素材の音に合わせてたら出来ましたのはFキーだったので…
ここは発想を切り替えまして、サンプリング音源作曲シリーズは「キー無視」で参ります。
 ほんとは出来上がったオーディオデータを移調してみたんですけども
 F→G#で移調した方は明らかに音が不自然になってしまったので、
 移調はナシだな、となったのでした(半音ぐらいならなんとかごまかせたかも)。

作曲「The Grid」(Cubase Pro9)


今回の反省点。
カットしてるはずの低音が必要以上に響いている…これは前回も似たようなことあったような。
次回はローカットのやり方をちょっと変えてみよう。
低音に限らず、今回は高音も必要以上のものは全てカット傾向で試してみたので、
結果音圧の上げやすさはあったものの、全体の調和してる響きみたいなものがもろ犠牲に
なっていることを実感。
次は調和しているところを見定めてあえてカットを抑える視点で意識してみよう。

それにしても「The Grid」サンプルだけ使ってよくこんな軽い曲になったもんで…
動画画像との違和感(´Д`;)


きょうのぼやき。
冒頭のSleepfreaks情報でありがたく頂いたWAVESのメーター、いまだに起動に成功しない。
どうやらWAVESものはファイル場所移動させたら即OUTとか、
なかなかお値段だけでなく扱いのハードルもお高うございますよよよ(@_@;

今回のオーディオ素材の扱い順

2017年12月01日 16時45分28秒 | iPhone以外でも音楽つくる
ブラックフライデーで色々なプラグイン、音源無料プレゼントの恩恵にあずかりまして(-人-)感謝
わっほーい と喜んでいた矢先、
ネット不安定問題やら、会社のごたごたが起き、一足お先に師走感到来する事態に。
ネット不安定問題の方はモデムやルーターを交換してたぶんようやく沈静化したっぽい?

と、そんな状態で
手持ちのサンプリング音源を使って曲を作る試みに取り掛かってます。

使うのはSampleTank3もらったついでに全員もらえた拡張音源「The Grid」。
硬質よりな音色のやつで、これのLoop音色を軸にして考え中。
他の音源に手を出すのは今回はなし、という制約でいこうと。
限られた中でやることで頭がぶんぶん何か捻り出してくれるんじゃないかという可能性にちょっと期待しつつ。
一つ目作ったのは素材の組み合わせがなーんかいまいちだったので消して作り直し。

とりあえず良さそうなものを全部インプレイスレンダリングで個別にオーディオ化。
そうしているうちにMIDIで拍あたまピッタリに打ってからオーディオしてるのに結果が
拍あたまからわずかにずれる事態にしばしば遭遇。

それをじりじり下ゾーンで拡大しながら、
イベント始めと終わりを指定して、
ハサミで音ないところカットして、
拍あたまにくるようにドラッグして
…なかなか御面倒な作業でございまして、

しょうがない、と思いながら全て終えた後にこういう時に便利な
「独立させる」機能があることに気付くorz。
「Cubaseの使い方」独立ファイルを作成でオーディオを編集する/上級者講座 ⑬(Sleepfreaks DTMスクール)

手順を文字に起こしておくと…
 グリッドからずれてるオーディオイベントに対して、
 まずツールメニューの[範囲選択]クリック
  →範囲を選択して[Audio]から[範囲を選択して独立イベントを作成]
   →[置き換え]を選択。

リード音はサンプリング音源をサンプラーコントロール使って打ち込んでいこうかと思うも、
ちょっと希望した音にならなかったので、ここは妥協してSample Tank 3から音借りることに決定
(他の音もサンプラーコントロールの使用はなし)。


そんでもって
あらかじめ音をはっきり大きくする目的で 大体のオーディオに+5dB(一部+3、+7dB)のゲイン処理。

ついで
フェーダー一気に全部下げ、低→高→中音域の順で少しずつ上げて音像がみえてくるようバランス探し。

それから
EQ操作で 各音の音域被りと、目立たせたい音域を見定めてカット作業をし、
その後に音圧意識したカット作業。

そして
定位を複数動かし、一つだけAuto Pan使い(元々音動いてる素材とは別に)、
最終的にRMS-16dBくらいでピーク値-4dBちかくまでなったところで
全トラックQ-Linkでバランスそのままにフェーダー上げていき余裕を削るとこまでいって
WAVにデータ書き出し(2MIX)。


現在、(ぷり)マスタリング検証実験中。
マキシマイザーなしでもピークこえない範囲でRMS-8dBまでいく方法は
何通りかできるようにはなったものの、はてさて本当にそれでいいのか、
どうしたいのか、この場合どういうのが理想の音なのか悩みながら最終判断中……

とにかくBrickwall Limiterというリミッターがものすごく便利ということだけは判明しました。