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ひそひそiPhoneとMusicStudioとGZ-5(ときどきmicroKORG)で音楽を作りたい

iPhoneアプリのMusicStudioとかで初心者が音楽を作ってみようとして もがいて あがいてジタバタします…

EQ(イコライザー)下手なので、腰を据えて今一度EQで倍音をどう扱えば良いか、実験して身につける(という宣誓)

2017年03月26日 15時12分46秒 | iPhone以外でも音楽つくる
表題の通りであります。
あっしはイコライザー(EQ)の処理がへったくそです。下手っぴっぴです。
処理もなにもあったもんじゃネェ。
何で下手っぴか? それぁーEQの心を理解してネェからでヤス。
EQでGoogle先生に相談するとイコライザーよりも先に「心の知能指数」の説明が出ました。
心の知能指数、
「心の知能とは自己や他者の感情を知覚し、また自分の感情をコントロールする知能をさす」
…だそうです。
さしずめ あっしにはイコライザー(EQ)の能力を理解し、
またイコライザー(EQ)をコントロールする能力がおっぺけぺー だと言いたいのでしょう。
そうですよ、
なんとなーく人がこうした方が良いああした方が良い、と教えてくれる内容をあれこれ見聞きしてきたものの、
いまいち根幹にストンと理解がハマってくれないのは、自分なりのEQへの接し方がおざなりだったから。
なんとなく言われたことやって、
ヘタになんとなくちょっと効果っぽいもの感じちゃって、
なんとなーく に なんとなーくを重ねてきた結果、
理想的な曲を作れるようになるという目的の前に 見えない障壁を生み出し 道を阻んでいたのですヨ!

反省。いや反省だけならなんとやら。
ちゃんと向き合わにゃならねぇ、ってことでここ何日かEQについて色々調べたり考えてみました。

EQをちゃんと扱えるようになるために。
(やっとここから本題)


EQで周波数に変化を加える際に、念頭においてみる一つの考え方として、

倍音(←ハーモニックオーバートーンの記事以来の言葉?まったくまったくお久しブリーフ)。
例えば基音となる音が440Hz(A、ラの音)だとすると、
 第2倍音は基音の2倍になるので880Hz。
 第3倍音は基音の3倍になるので1320Hz。
 第4倍音は基音の4倍になるので1760Hz。

倍音は倍 数 が上がれば上がるほど聞き取りにくく、周波数の波も小さくなっていくので、
多くの人の耳にはそこまでハッキリと聞き取れるということはあまりなさげ。
(というか同時に鳴ってるうちにその音に浸るタイミングも過ぎちゃってるんじゃないかと…)

これ、Hzで表すと「あぁヤダ〜数字とかきらーい」と数字アレルギー起こす人もあるかもしれないので、←自分
親しみやすいドレミで表すと↓こんな感じ。
 第2倍音はオクターブ上の ラ(12半音上の音でA4)
 第3倍音はオクターブ上の ミ(ほぼ19半音上の音でE5。1オクターブと完全5度とも)
 第4倍音は2オクターブ上の ラ(24半音上の音でA5)
鍵盤見ながらだと分かりやすいので↓こんな感じです。


(ここでは例えで440Hzのラ音を挙げましたけど、
他の音でも各音の周波数(Hz)の倍数で倍々…としていけば良いので、
ド(C3)だったら第2、3、4倍音はそれぞれド(C4)、ソ(G4)、ド(C5)になります。
ド(C3)の場合の倍音列はwikipediaでどうぞ)

第4倍音ぐらいまではキレイに響く協和音(と言うと語弊がありますが)が重なって鳴っているのですが、
その後は次第にすこーしズレてくる音が鳴り重なるそうです。

例えば、
今度はラの音じゃなくて、さらに分かりやすいドの音を例に、
左手で基音のド~、と鍵盤鳴らしながら
ド〜、ソ〜、ド〜♪と同時に鍵盤3つ抑えると特に違和感ない方が多いでしょうが、
そこに更に第5、第6倍音の(2oct上の長3度上の)ミ、(2octと完全5度上の)ソ〜
(この時点で両手足らず足とかアゴとか使って弾きます…冗談です)
更に更に第7、第8の(2octと短7度上の)シ♭、(3oct上の)ド、
第9倍音の(3octと長2度上の)レ♯〜

っとなんとなく音がじわじわ濁っていく感じになるんですと(実際には高い倍音感知するには
相当大きな音出さないといけないらしいし、そこまではっきり聞き取れる耳なんて持っていやしませんぜ)。

…と面白いから余計なこと書いちゃいましたけど、

EQってこの倍音構成を理解して取り扱うと たぶん良いことあるんじゃない?

という勘(勘かよ!)

だってねぇ、人の声もそうですけど、楽器もそれぞれその楽器の音に特徴あって、
その特徴ってのがまず音なんだし だいたいある程度には倍音含んでいて、
どのぐらい倍音が強いか、とかにも違いがあるんでしょう(ちなみにこの「音響的にある音の音色を特徴づけ、
音色の異なる他の音から区別させる周波数成分 by コトバンク」のことをフォルマントといいます。
ピアノのフォルマント、とかバイオリンのとか、誰々さん声のフォルマント、みたいな)、
ってことはですよ、
響かせたらキレイに聞こえる倍音とか、反対に
響かせたら濁って聞こえる倍音ってのもあるわけで、
言っちゃえば、倍音いじらなければ清濁併せ持った元の豊かな音なわけで、
基本はこの3つのバランスをどうこうしましょう、っていうのがEQとの付き合い方になるってことなのではないでしょーか?

…と頭でっかちの(まだ試してみていない)私は思うのです。

ということで、
ここでEQを使う際にスペクトラムアナライザーで周波数分布を確認しながら
この倍数に当たる各ポイントをQで持ち上げてみたらどう変化するのか。
またはQでカットもしくは弱めててみたらどう変わるのか。

これが身につければ、今後自分のEQ扱いの地盤がしっかりするんじゃないかと。


今更なんですけどサ、
DTMって、作曲だけで終わっても全然構わないのだけど、
実際には作曲(所謂、譜面書いて音の大きさ指定して)だけではなくて、
音の鳴り方、響き方に取り組むことも立派に作曲なわけだよなぁ。

“「なるたけあらゆる環境にいる聴取者」に作品が届く、というところまで考慮した作曲者”っていうのになりたい、
と思うのであれば、学ぼうと、学べるものは本当に沢山ある、というよりあり過ぎなくらい。
どえらいセカイですわ。
どえらいセカイですよ。


おまけ
おフランスには「スペクトル学派」もしくは「スペクトル(スペクトラル)音楽」という現代音楽扱いの
倍音構成をスペクトル解析したり、理論的に倍音を合成する作曲方法をとる人たちがいらっしゃるのだそうで。
参考になる曲とかがあんまりないようなのですけど、どうやらこれはスペクトル音楽らしいというのを1曲。
Tristan Murail - Désintégrations (1982-83)


なんかあれ…昔の邦画とかでこういう曲流れてるのよくあった気がする的な…
とおもったら1982年の作品だっつーんだし、あながち間違ってないのかも。
すごく久しぶりにこういう曲聞きました。タイトルはおフランス語で「崩壊」だそうです。

もうひとつ、どちらかといえば最近の人の方が聞きやすいかも的な曲
Iannis Xenakis - Voyage Absolu des Unari vers Andomede (1989)



ついでに、スペクトル学派の人ってわけではないけど、
2つ目の曲(なのか?)みたいな音が作れるアプリで「Virtual ANS」というのがあるんですけど(たぶん今は有料)、
思いのほか色々なことができる面白いアプリなので、ちょっとおすすめ。
ちなみに「SunVox」の人が作ったアプリです(ロシア)。


最後にどうでもいい疑問。
声のモノマネタレントさんたちの真似声っのフォルマントって、
真似元(っていうか本物)の声のフォルマントと違いってどのくらい出てるんだろう…

あと、おとなしい声質の人でも「(あ、なんだかイラついてる?)」とか感じる時の声ってなんか特徴的な周波数の変動とかしてるのかなぁ…

あ、あれか? ペッパーみたいなロボットは人間とのやりとりで人の声の周波数とか認識していたりするのか…?


気になる気になる…

cubase AIに付いてこないマキシマイザーの代用としてノーマライズ処理はありなのか?

2017年03月22日 22時41分43秒 | iPhone以外でも音楽つくる
MIX、マスタリングのお勉強にあれこれ調べていて、
時々目にしていた単語、「ノーマライズ」。

「ノーマライズ(nomal ise)」、訳してしまえばあぁそうか、となるのですが、
音響の意味合いでは
「最大音量が0dbになるように音を均一化すること」ということだそうで。
簡単に言い過ぎると、小さい音を大きくする、ということになるのですが、
その音のピーク値が1箇所でも0dbに達するところがあると、それ以上は総音量が上がらない、という、
いわば〈上限閾値のある音量底上げ〉システム(0db以外の数値も設定できる)といえるのでしょうか。

デジタル音は0dbこえると音割れや歪んでしまうことから(クリップ音と言われるやつ)、

どうせノーマライズ処理施すなら マスタリング がおすすめ〜
というのがネット上での諸先輩方のお導きのようです。
あくまで、小さ過ぎてエフェクトなどの掛かりが悪くなる音をノーマライズすることで扱える音量にする
などの用途で。

ただ、用途に合わせて、マスタリング時に最後に使う、というやり方もあるようです
(コンプもEQも頑張ってみたけれど音の小ささが解決できず、
 仕方なくマキシマイザー的な役割として全体にノーマライズ処理をする、とか)。

本当ならそういう場合は、マスタリング前のMix時に戻って適切なコンプやEQ処理をするのが吉ですよ、
ちゃんとコンプもEQも扱い方を理解するのが大事ですよ〜

…というのが本やらネットやらを調べてみたところの先人たちの助言である印象。

あ、ってことはだ、
cubase AIみたいに、マキシマイザーが付いてこないお得ソフト使ってる人なら、
マキシマイザーの代用に最後にノーマライズ処理を使うっていうのも一つの手になるのかな
(そこまでにコンプやEQを必要に応じて適切に扱うことは変わらないんでしょうけど)。

一応今までの練習作品ではリミッターをマキシマイザー代わりに最後に使っているのですが、
今作っている曲ではリミッター使わず(マキシマイザーはもってないし)、
この“コンプ・EQ・フェーダーが上手くいかなかったからノーマライズ処理に頼る”という
やり方を一度試してみようかな…。


宅録で拾いやすい「サー」というノイズ音(ヒスノイズというそう)がノーマライズ処理で大きくなるということも
完全にDAW上で(ソフト音源のみで)完結する曲なら特に心配する必要はなさそうだし、

目指す音、というのに近づけるならば(いずれはたどりつきたいけど)
その方法を試してみるのもよし、という何人かの方が仰っているアドバイスを
一旦受け留めてやってみよう。






キースイッチを使う前に、バイオリンの奏法を(ある程度)把握する

2017年03月20日 23時30分56秒 | iPhone以外でも音楽つくる
ただ今バイオリン系がメインとなる曲を作っているのですけれども、

バイオリン系にもいろいろな音の表現の仕方(アーティキュレーション)、
弓のさばき方(ボウイング←弓だからbow)があるようで、

それをSampleTank3に入っている音で再現しようとするときには
音色がずら~っと並んでるところで四角く「KS」マークがついたものを選ぶと便利なわけです。


この「KS」マーク、<KEY SWITCHES(キースイッチ)>といいまして。
(正確にはマルチ・アーティキュレーション・インストゥルメントのキースイッチ)

通常、バイオリンのスタッカート奏法を選ぶとスタッカートだけ使える、
ピチカート奏法を選ぶとピチカートだけ使える、などのように
一つの音色には一つの奏法音色を選ぶだけ、というものなのですが、
このやり方だと、演奏時にいくつもの奏法を同時に使いたい場合は、
わざわざ奏法ごとにトラックを切り替えて~ということなり、ちょっと面倒。

そこで便利なのが1つで複数奏法を切り替えられる「KS」(キースイッチ)音色。
鍵盤(ほぼ低音部)に割り振られてるそれぞれの奏法ボタンを押すと、他の奏法選ばない限り
ずっとその弾き方になります。
*ちなみに、
「KS」同様に「VS(ベロシティ)」、「MW(モジュレーションホイール)」という
それぞれベロシティとモジュレーションホイールで切り替えられる音色もあります。

**さらに、
SampleTank3での「KS」対応音色を検索するときは
「Multi」または「Full」というワードで探せば見つけられます。
これ、HALionでは「VX」というワードが「KS」に相当するみたいです。

キースイッチに対応している音はは金管楽器や、管楽器他にもあるので、
バイオリン系専門というわけではないのですが、バイオリン系には奏法というものが
非常に沢山あり、そのおかげで豊かな表現ができるわけですけど、
奏法の使い分けが把握できているのと、全部おんなじ弾き方(たいていだいたい「Sastain」奏法)
で曲を仕上げるのとでは、雲泥、雲と泥の差。


ということで(ここまでが前置き)

で、今回のバイオリン音。
音を鳴らしてみれば一応「あ、そういう音の出方なのね~」となんとなく分かるものの、
具体的にはどういう風に鳴らす奏法なのかというのを考えてしまったのが
「detache(デタシェ)」。

え、なに、ポタジェ?(←きっと通じる人が限られる園芸ジョーク...)

「detache(デタシェ)」を文で説明すると
「音を一音一音はっきりとわけること」、ということのようなのですが、

テヌートとかスタッカートとかスピッカートとかレガートとかマルカートとか
それぞれなにがどんなでどう違うんだ?

ということになりまして、ここはやっぱり百聞は一見に如かず

弓の震えを解決!人差し指の使い方!バイオリンボーイング

なんとなーくわかりました。

なんとなーく、に もう少し箔をつけようともうちょっと探ったら

デタシェという奏法、「柏木真樹 音楽スタジオさん」のサイトで
たぶん気を付けた方が良いのだろうなぁという、詳しい記事がありましたのでぺったんこ。
デタシェについて
http://maki-music.net/blog/weblec/latevn/24detache.html


そして、
森元志乃さん の(旧)「ヴァイオリン弾きのおやど」の記事らしきところから
一覧で見るとなんだかとってもわかりやすいような(混乱するかもしれなさそうな)
(見ると混乱するかもしれない恐ろしい(‐‐;))奏法用語一覧~右手関連
http://www.ac.auone-net.jp/~vloyado/data_2.htm



キースイッチ、
cubase Proだと「VSTエクスプレッション」という名前で扱いやすい仕組み
(エクスプレッションマップ)があります。
cubase AIにはございませんようです、残念。
でも音源打ち込んでから、再生録音しながら音源ソフト側でKS音色の任意のキースイッチを押せば
Cubase AIでも任意の奏法がピアノロールのとこにちゃんと記録されるので、
とりあえずは安心。AIだってやる気になりゃーできるっていうのはありがたい(-人-)。


余談ですが、
今更ながら画面キャプチャーの仕方が分かったので(Win10内蔵のSnippingToolとかいうやつ)
ようやっと画像で説明を補うことができるようになりました。ほんと今更orz。

あ、そういえば、
今ならもれなくIK MultimediaさんでSampleTank3の拡張音源「NRG」が無料でもらえます(23日まで)。
…私もともと持ってたから恩恵なかとよ(・3・)。

「Banal#02」(17作目)upしました。

2017年03月14日 17時17分16秒 | 作った音楽
「G#のキーをメインにスケールを覚えながら30秒の曲をたくさん作る練習」作品の
6曲目、できました。

「平凡、陳腐、凡庸」をテーマにした曲、「Banal#02」です。

作曲「Banal#02」(Cubase AI7)


すべてMIDI→Audio化してMixしてみてるんですけれど、
どうもパンニングで悩む…
飛び道具的な音は、他に邪魔する音がないから<左・右>で遊べてるんですけど、
ブラスの音(トロンボーン)が元々の音源の中でどうも右に寄っている?ようで、
センターに配置すると若干右寄りに鳴るのが居心地悪く、
仕方がないので
(Audio化する前に音源ソフト内でパンニングしとけば早かったものを、
 気付くのが遅かったのでそこからやり直す手間を惜しんだ結果)、
トロンボーンの音(Audio化済み)だけ<左右チャンネルを入れ替え>処理をし、
改めて他の音とのバランス見直ししてみました。

ものぐさ性格すこーし前進。

…とはいえ、なんか納得いかん。
トロンボーンを短音で使う時と和音してるときで少し工夫した方が映えたかなぁ。

9トラックしか使ってないのに納得できるパンニングができてないちゅーことは
オーケストラ系の曲なんてむむむむむ。
んんんー課題。これ課題。

「Banal#01」(16作目)upしました。

2017年03月11日 23時10分42秒 | 作った音楽
5曲目の
「G#のキーをメインにスケールを覚えながら30秒の曲をたくさん作る練習」作品できました。

今度のテーマは「ザ・平凡、陳腐、凡庸」。
タイトル「Banal#01」です。今回の練習はきっともう全部安直タイトル。

作曲「Banal#01」(Cubase AI7)


iPhoneのMusicStudioで使った音をそのまんまCubaseに送って仕上げ。
途中と最後のところのギター音に<Octaver>というエフェクターを使ってみたら
まんまオクターブ下の厚~い音が添えられたので、こらえぇわと採用してみてます。

もうどこかエフェクター試せるところありゃしないかと探りながら曲作るようになってて
そのうちエフェクター使うための曲作りでも始まりそうな悪寒(本末転倒)。

今回の反省点。
無駄に響いているのはMusicStudioでリバーブがデフォルト設定で掛かっていることを忘れたまま
オーディオファイルに変換し、そのままめんどくささに振り返って音を差し替えなかったことorz
差し替えたらだいたいこうなるんだろうなぁ~となんとなく予測がたつせいでやらない病発症。

つまり…めんどくささは今後の敵!ヽ(`Д´ )ノ

Cubase AI7最後の課題ジャンルは“平凡な30秒”

2017年03月09日 12時20分00秒 | iPhone以外でも音楽つくる
なんとなーく、たぶんCubase AI7の機能の1/10ぐらいは慣れてきた感じ(という錯覚、妄想)。

そろそろCubase Pro 9に移行したいので、今作っているジャンルをAI7最後の曲作りにする予定。

ジャンルはBanal(=バナル。平凡な、陳腐な、凡庸なという感じの意味)。

今度のは久しぶりにあいぽんのMusicStudioでいくつかササっと大筋できたやつがあるので、
音をそのまんまCubase AI7に移して、Mixっぽい仕上げをやってみたりしようかと。

春は園芸のシーズンですけ、ササっと曲作らんと植えられるもんも植えられませんよ!
…という焦燥感が手伝ったのか(というわけでもないんだろうなぁ…)、ザッツ平凡! をジャンルに掲げたためか、
どれも「まぁいいや〜」的な感覚で作れて結果オーライ。
曲作りにも気張らないって大事なのかな??


「Bossa #02」(15作目)upしました。

2017年03月06日 18時27分39秒 | 作った音楽
4曲目の
「G#のキーをメインにスケールを覚えながら30秒の曲をたくさん作る練習」作品できました。

ボサノバの二曲目、「Bossa #02」です。
作曲「Bossa#02」(CubaseAI7)


「Bossa #01」が少し暗めだったので今回は明るい感じに。

前回の「Jungle #02」で試したMS処理(したもののなんだかんだで失敗気味)に今回も挑戦。
今度は各MIDIトラックをAudioトラックにちゃんと変換してから前回同様のMS処理
(Sleepfreaks先生のとこで説明してるこれ)。
Cubase Pro8からならMIDI→Audioトラックへの変換が楽らしいんですけど
(インプレイスレンダリングとかいうやつ)、
まだCubase AI7で作ってるのでそこは少しのお手間。

というか、前回までAudioファイルでなくてMIDIファイルで仕上げていたわけで、
どうりで上手くいかないとこがあったわけだと今更納得(パンとかパンとかパンとか)。

あーほんと少しずつだけどわかってきた、少しずつだけど。
きっと今回も分かってる人からしたら なんでこんなことやってんだ~?的なことが
いっぱいあるんだろうけど…そのうち自分でも気付けるようになるでしょう。

今回一番の反省点、
画像にあるコロナビールのフォントを真似できなかったこと orzクヤシー