ようちゃん@ちばらき

ちばらきは千葉県と茨城県の県境地域。利根川と地平線の向こうに見える筑波山が郷愁を誘う今日この頃。

さわらといえば

2014年04月29日 | じょんのび
ゴールデンウィークの前半は妻を伴って、佐原に帰省しました。
妻のリクエストもあって、佐原と言えば、うなぎでしょう。
ということで、お父さんも連れてうなぎを食べに行きました。
 
うなぎが入手困難になってきているし、消費税も上がったりで
うな重のお値段も、うなぎのぼりで上がっているのかな?
でもやっぱり、いいお値段しますね。
 
妻は元々うなぎが苦手だったのですが、佐原の山田屋のうなぎだけは
食べたいと言うくらい美味しいんですよ。
皮はパリパリ、身はふっくらしています。
開店前から並ぶのも納得できます。
 
その後は、妻が佐原の佃煮をお土産にしたいということで、
小野川沿いの町並みをぶらぶら散歩しながら買い物に。
 
柳の葉がまだ若葉の色で、春と初夏の境目を歩いているような気分になります。
そのままで、江戸時代にタイムスリップしたような町並み。
北海道生まれの妻からしてみたら、珍しい景色でしょうね。
瓦屋根自体、北海道では珍しいものですから。
 

 
小野川に白鳥の親子が遊びにきていました。
父さんとお母さんの間で、ヒナがぴよぴよ鳴きながら遊んでいるのでしょうか。
 
小野川から利根川へ帰る様子の白鳥。
ヒナは、お母さんに負んぶしてもらっているようです。
 
最終日は、妻が茨城空港から札幌へ帰るので見送りにきました。
初めて茨城空港に来ました。
つくばにいる時は一度も利用しませんでしたから。
 
カウンターが2つありますが、スカイマークと春秋航空しか扱いがないようです。
けっこう中国の方も多かったです。
 
ゴールデンウィークの後半は札幌に帰ります。


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