ようちゃん@ちばらき

ちばらきは千葉県と茨城県の県境地域。利根川と地平線の向こうに見える筑波山が郷愁を誘う今日この頃。

福越ジャーニー ③

2010年10月11日 | てれんこてれんこ
磐越自動車道 磐梯河東I.Cで降りて、国道115号線経由で
土湯温泉に向かいました。
宿泊したお宿は、おもてなしの宿 旅館松雲閣です。

  
今夜の夕食は、すき焼き&牛ステーキの石焼きのプランです。
昨夜がカニたっぷり、今夜はお肉たっぷり。海と山の幸を味わいました。
 
土湯温泉は、聖徳太子の時代に遡るほど歴史が古く、
千年もの間、こんこんと温泉が湧き出しているそうです。
宿泊した松雲閣さんは、お風呂は小さめですが、
源泉かけ流しの湯。日帰り入浴はお断りしているので、
ゆっくりとお湯に浸かることができました
 
温泉街のあちこちで足湯もできます。けっこう混んでます。

土湯のこけしは有名だそうです。お土産にこけしのキーホルダーを
買ってきました。
温泉街から10分くらい散歩すると、ちょっとしたつり橋がありました。
かなりの階段を登ったり、降りたりするので普段運動していないと
脚に応えますね。
 
お昼からは、会津若松へ戻って幕末戊辰の戦役で有名な
鶴ヶ城へ行ってきました。
ところがどっこい。お城は修繕工事中。残念であります
お城の中は、博物館になっているので、いろいろと勉強になりました。
 


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