にほんブログ村＜画像をクリックすると大きくなります＞午後から出かけた海辺で目にした光景です。他の仲間や水鳥たちからだいぶ離れた波打ち際に、スズガモ（恐らく）と
セグロカモメ（オオセグロか否か不明）が2羽仲良く（パッと見た時はそのように感じました）並んでいます。
しかし良く見るとカモは羽をだらりと下げて随分くたびれた風体に見えます。
どこか怪我でも負っているのか、病気にでも罹っているのでしょうか・・・
そこへ1羽のハシブトガラスもやってきました。
すると突然、カモメがカモに襲いかかろう（？）としました。
カモも必死に反撃です。
調子に乗ってカラスまで圧し掛かってきました。
カモメは諦めたのでしょうか。飛び去ります。
カモとカラスの2羽になりました。カラスは暫く付きまとっていました。
やがてカラスも飛び去りカモだけになりました。
飛び上がるでもなく、沖に漕ぎ出すでもなくただ1羽、波打ち際にじっと佇むかヨタヨタ徘徊している様子でした。
やはりこのカモ、どうも変です。元気になって無事に群に帰れると良いのですが。。
カメラ CANON EOS7D
レンズ EF300mmF4L IS USM + 1.4Ⅱ
ピクチャースタイル スタンダード
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人が良いだけではケツの毛まで抜かれてしまいますよ！
どうか用心してください。。
目ざといカモメとカラスさんです。
貴重な連続写真ですね。
カモさん、無事だといいけど……
このカモが無事である事を祈らずには折れませんね。
まあ、人間社会も考えようによっては過酷なものですが・・・
４さんは童話劇作家が向いているようですね
その後のカモの続きが気になりますね
時系列的に写真と文章で追ってしまいましたね。
しかし、自然の摂理とはいえ、このカモが気になります。