

学校を卒業して20年近く、仕事一筋で突っ走ってきたような気がします。
突然足元をすくわれ、心にぽっかりと穴が開いたような、空疎な気持ちに襲われてから更に月日が経過しました。
これではいけないと、趣味を見つけて余暇を過ごす事に努めるよう心がけてから、時間がゆっくり泰然と流れるように変わった気がします。
休日に、手弁当持参で公園で眺めるジェット。
繰り返し繰り返し、眼前を飛び去る機影を飽くことなく見つめているその時間のなんと心地良い事でしょうか。
幾つになっても変わらぬ「憧れの大空」






カメラ CANON EOS7D
レンズ EF300mmF4L IS USM
ピクチャースタイル スタンダード


最後の写真は風力発電のプロペラでしょうか。
そうかぁ、このように切り抜けばいいんですね。鹿島にた~くさんあるんですよ。
流し撮りではないですが、
漁船と同じく低速シャッターで動きを出してみました。
幾つも並んでいたら壮観でしょうね。
文章は末に「です、ます」を「た、る」にすると文章が引き立ちますよ
プロペラを切ったお写真、流石の一枚ですね。
なるほど、次回はそのように心がけてみようと思います。
多少、引き締まった文章になるかも知れませんね。
本当ですね。雄大な空に比べると
人間社会もちっぽけな存在、くよくよしていても・・・
という気持ちにさせてくれます。