どうしても気になることが

どうしても気になって

いることがあります。

毎日暑いですね。

今日は、

あなたは、どんな一日でしたか。


私は昨日のことが少々

気になるのです。

娘の知人のＮ君のことです。

私とも、友達です。


昨日のお昼に

久しぶりに会いました。

会社まで

わざわざ、私に会いに

来てくれました。（かな？）


一週間ほど前、

Ｎ君は、新居浜から

高速道をとばして

帰ってくる途中、

単独の大事故を

起こしていたようです。

彼の車は大破。

もう廃車となったそうです。

それから想像すると

スピードは時速１００ｋｍは

間違いなかったのでは

ないでしょうか。

けれど、彼は無事と聞いて

本当に、よかったと思います。

高速での事故は

死との隣り合せと言います。

本当に、よかった。

事故は起きてもらいたく

ないのですけれど、

不幸中の幸いと

まさに、言うところでしょう。


そんなことがあった彼に

今日会い、

元気な姿なので

ほっとしました、私です。

少し左腕に

ケガの跡がありましたが、

いっさいかまわず、

「おーっやったか。

若い時は、やるもんだ

私達もやった。」

等と、無責任にも

言ってしまった私です。

後で後悔してしまいました。

あの時、もっと親身になって

かばってあげればよかった。

もっと、優しい言葉を

かけてあげればよかったと。

あの車は、お母さんのやさしさが

いっぱい詰まっていた車だったのに。

きっと彼は悲しかったに

ちがいありません。


Ｎ君、ごめん。

今度会ったら・・・・・。