この生け垣からの景色は
6才頃、悲しみの中で
見た景色です。
今日の墓参りで
土佐市にある
塩見家の墓地へ来ました。
母の実家です。
もう、この世にいない
母が生まれ育った所です。
そして、私が小学1年生頃、
あずけられていた所です。
母が結核で入院したためです。
いわば、悲しみいっぱいの
思いで多い所です。
塩見家先祖代々の
お墓がいっぱい
並んでいます。
1つ、2つ
おじいさんやおじさん達が
一緒に眠っている
新しいお墓があるだけで、
他は、あの子供の頃と
変わらない景色です。
毎年、2度、3度
こうしてお墓参りに
来ているのですが、
なぜか、今日に限って
ふと、その時代に
タイムスリップして
しまいました。
母とひき離され
1人あずけられるには
あまりにも幼すぎた
ように思いました。
そして、お世話してくれた
おばさん、ありがとう。
お体を大切に。
6才頃、悲しみの中で
見た景色です。
今日の墓参りで
土佐市にある
塩見家の墓地へ来ました。
母の実家です。
もう、この世にいない
母が生まれ育った所です。
そして、私が小学1年生頃、
あずけられていた所です。
母が結核で入院したためです。
いわば、悲しみいっぱいの
思いで多い所です。
塩見家先祖代々の
お墓がいっぱい
並んでいます。
1つ、2つ
おじいさんやおじさん達が
一緒に眠っている
新しいお墓があるだけで、
他は、あの子供の頃と
変わらない景色です。
毎年、2度、3度
こうしてお墓参りに
来ているのですが、
なぜか、今日に限って
ふと、その時代に
タイムスリップして
しまいました。
母とひき離され
1人あずけられるには
あまりにも幼すぎた
ように思いました。
そして、お世話してくれた
おばさん、ありがとう。
お体を大切に。