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チャンバラ映画から見付けたもの

2012年09月07日 | つぶやき
10年以上前

1度、尾道の

“おのみち映画資料館”

に行ったことがあります。

今日も、やっぱり行きたくて

少しだけの思いで

寄りました。

館内には、古い映画の

ワンシーンが写真や

ポスターに、

そこらあたりいっぱいに

展示されていました。

やっぱり往年の役者は

なつかしいものです。

「長谷川一夫」は

昭和18年では

最高の年収3千5百円

とっていました。

他「片岡千恵蔵」の

3千円とか、

「メダマのマッチャン?」の

3千円。

「市川右太衛門」「嵐寛十郎」

「大河内伝次郎」等の

2千5百円等々と

続いた所得番付表。

けれど、もう全員と

いってよい程、

今は亡くなった人ばかり。


その昔、日本映画全盛時代、

チャンバラ映画が主流でした。

私が、まだ小学生の頃

町のあちこちに

映画のポスターを見る

ことが多かったのですが、

いつも立ち止まり

見いったりして

一緒に歩いていた

姉を待たせ、

随分おこられた事が

頻繁にあったことを

思い出しました。

やっぱり今も

変わらない私で、

今は家内に

つっつかれています。






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