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株式会社シオミホームイング、塩見泰一郎です。あなたにお会いできてよかったです!この出会いが明日への元気になるように・・・

歓送迎会の後は処刑台

2011年05月18日 | つぶやき
ところが、5月17日の

夜中が過ぎ、

5月18日を迎える時が来ても、

いっこうに

この痛みは取れません。

それどころか、

増々、激烈を極めるあり様。

言わば、七転八倒。

もう我慢できない痛みは、

胃の方に集中して来ていました。


横たわった体は、

右や左や、何度も何度も

寝返りを繰り返したり、

時にはねじらせたり、

うつ伏せで腰を高くし、

また、くねくねと動かし、

色々、鎮痛のための

苦労を重ねる

なさけない自分の格好です。

それ程、痛くて

たまらなかったのです。

もう、泣きそうでした。


この様子を

ビデオにでも撮っているとしたら、

それは面白いやら、

情けないものだったでしょう。


一言付け添えておきますと、

昨晩に食べすぎと

言われそうですが、

けっしてそうでありませんでした。

昼に食事を取った後から、

お腹は消化不良のように

ふくれ上がっていて、

ずっと苦しかった状態だったのです。

だから、少ししか食することが

出来なかったのです。


ところが不思議な事で、

この珍光景に

けりがついたのです。それは、


あまりの痛さに

もう寝ていられず、

電燈をつけ、外にとび出したのが、

もう真夜中、2時半でした。

けれど、岡山の夜のあまりの寒さに

30秒ももたず、

ガタガタ震え、

また蒲団にとび込んだのでした。

ほんの5分程まるまって

震えていたら、

だんだん、眠くなり

そのうち、痛みもなぜか無くなり、

何もなかったかの

夢人になっていました。


そのまま朝を迎えることができ、

後で、あれはいったい何だったのか、

不思議でたまりませんでした。


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