12月に入ると僕はこの歌を聴きたくなる。
甲斐バンドの『かりそめのスウィング』
♪ジングルベルに街が うきあしだった夜
人の声と車の音が 飛び交っている
ニュースは不況をうたい 街には人があふれた
そしてふらりとあいつは 舞い戻ってきた
去年の今ごろさ 暗い小さなフロアで
二人とぶように 踊り狂った
ひきずってきた悲しみを はきだすかのように
二人とぶように 踊り狂った
クリスマスソングといえば華やかさがある。
でも、この歌クリスマス時の失恋ソング。
クリスマスの寂しさ、分かります。
自分もそんな経験あったなぁ。
もう、遠い昔。
でもこの歌は12月に聴くと心に沁みる。
街はクリスマスムードになってきた。
でも、増税のせいかイマイチ盛り上がっていないなぁ。
こちらの曲は完全に男目線で作られた詩で、随所に上から目線で「お前」と彼女を呼んでいる。
んでも「寂しい」と綴られた手紙が今の彼を救い、彼が戻って来れる場所を与えた辛抱強く優しい女の人の詩だと勝手に思い込んでます。 この頃は女の人の強さに勝てるとは思わなかった。
(今でもですが・・・・)
クリスマス・・・・全ての人が少しでも優しくなれるなら・・・良いネ。
「かりそめのスィング」は、それまでの甲斐さんとは違うサウンドで驚きました・・・。
四代目さんも奥様とゆったりとお過ごし下さいな。
チンプンカンプンの文面ですいません!
んじゃ、また。
参考になります。
「安奈」もクリスマスソングとしてはいい歌ですね。
個人的には初期の頃の甲斐バンドが好きです。
店主さんも奥さんと素敵なクリスマスをお過ごしください。