連合赤軍あさま山荘事件から今年で50年。
今日の中日新聞にも大きく取り上げられている。
あの時代の若者たち。
理想と現実。
夢と絶望。
連合赤軍のあさま山荘事件。
その教訓はなんだったんだろう・・・。
改めてそんなことを思う。
加川良/教訓Ⅰ (1971年)
去年もこのブログで書いた。
あさま山荘事件のことを。
逮捕された少年AとB。
刈谷市出身。
Bだったと思う。
自分が通っていた中学の先輩になる。
事件は、中学1年生のときだった。
捕まった翌日、担任から少年の話しを聞かされた。
教え子だった。
少年の父親は教育関係者。
担任の先生の先輩でもあった。
去年のブログにこのようなことを書いた。
地元の方々からコメントをいただいた。
少年AとBの父親のことを知っているとか、
担任の先生だったとか・・・。
刈谷の街も狭い。
どこかで誰かとつながっている。
あの事件後は刈谷でも大騒ぎになった記憶がある。
自分にとっても今でも忘れられない事件である。
友部正人さんの『乾杯』
あの事件の犯人逮捕の日のことを歌っている。
友部正人 - 乾杯 (1972年)
教師だった、事件以後教師の陰が薄くなっていくのを
子供乍らに感じました、厳しい先生でした。
ちょっと厳しかったかな
怪談爺さん
昨年にひきつづきコメントありがとうございました。
K3兄弟。
長男のリンチによる死。
いろいろと考えさせられる事件。
やはりこの事件は、後世に伝えるべき出来事だったかと思います。