横浜 今夏に松井獲り!9年ぶり頂点へ攻撃陣の補強を画策
スポニチアネックス 5月17日(金)7時1分配信
横浜 今夏に松井獲り!9年ぶり頂点へ攻撃陣の補強を画策
横浜が、ブルガリア1部スラビア・ソフィアの元日本代表MF松井大輔(32)の獲得に乗り出していることが16日、分かった。現在Jリーグで2位と好調の横浜は04年以来9年ぶりのタイトル奪取へ今夏での攻撃陣の補強を画策。日本人屈指のドリブラーに白羽の矢を立てた。実現すれば、松井は04年以来約9年ぶりのJ復帰となる。
9年ぶりのリーグ優勝に向け、横浜が戦力アップに着手した。関係者によると、現在2位と好調ながら、首脳陣は勝負となる後半戦に向け攻撃陣の補強を計画。その目玉となったのが、海外経験も豊富でJリーグ復帰も視野に入れている松井大輔だ。
チームは今季、エースの中村にけん引され、開幕6連勝を飾るなどスタートダッシュに成功。04年以来のタイトルに周囲の期待も高まっている。だが、局面を1人で打開できるタイプの選手がロンドン五輪代表FW斎藤のみと少なく、移籍市場が再開する今夏でドリブラー補強が必要と判断した。
松井は04年8月に京都からル・マンに移籍。その後は、フランスリーグを中心に活躍してきた。横浜入りが実現すれば、松井にとっては約9年ぶりのJ復帰。中村とは日本代表で一緒にプレーしており、横浜でも再びホットラインが形成される。フランス、ロシア、ブルガリアを渡り歩いた男が横浜に新たな風を吹き込む。
▽松井 大輔(まつい・だいすけ)1981年(昭56)5月11日、京都府生まれの32歳。鹿児島実から00年に京都入り。04年に当時仏2部のル・マンに移籍。主力として1部昇格に貢献し、「ルマンの太陽」と呼ばれた。12年にはブルガリア1部のスラビア・ソフィアに移籍。03年6月のコロンビア戦でA代表デビュー。代表通算31試合1得点。妻は女優の加藤ローサ。1メートル75、67キロ。利き足は右。
*****
日本サッカー界全体として大変良い流れであると思う。
サッカーを国内だけで考えていても、大きく発展する余地がなくなっている。
スポンサーからのお金の流れも十分でなく、各クラブの運営も苦しい。
日本サッカーの枠を海外にまで広げ、海外でプレーする日本人をみる視点を、Jリーグと同じ感覚でないといけない。
高い年棒を求めるならば、海外に雄飛しないと望めない。
日本サッカー界全体のことを考えるならば、海外への移籍もUターンも円滑にできるよう、関係者にバックアップが必要だ。
Uターン組に、海外で得た全てのものを国内で披露してもらい(プレー以外のことも含め)。
その流れが円滑になれば、外国人の需要は低くなり、その代替になりえる。
サッカー協会を始め、関係者の戦略性が非常に乏しい。
ここらあたりでサッカーキング カズ の出番はないだろうか。
スポニチアネックス 5月17日(金)7時1分配信
横浜 今夏に松井獲り!9年ぶり頂点へ攻撃陣の補強を画策
横浜が、ブルガリア1部スラビア・ソフィアの元日本代表MF松井大輔(32)の獲得に乗り出していることが16日、分かった。現在Jリーグで2位と好調の横浜は04年以来9年ぶりのタイトル奪取へ今夏での攻撃陣の補強を画策。日本人屈指のドリブラーに白羽の矢を立てた。実現すれば、松井は04年以来約9年ぶりのJ復帰となる。
9年ぶりのリーグ優勝に向け、横浜が戦力アップに着手した。関係者によると、現在2位と好調ながら、首脳陣は勝負となる後半戦に向け攻撃陣の補強を計画。その目玉となったのが、海外経験も豊富でJリーグ復帰も視野に入れている松井大輔だ。
チームは今季、エースの中村にけん引され、開幕6連勝を飾るなどスタートダッシュに成功。04年以来のタイトルに周囲の期待も高まっている。だが、局面を1人で打開できるタイプの選手がロンドン五輪代表FW斎藤のみと少なく、移籍市場が再開する今夏でドリブラー補強が必要と判断した。
松井は04年8月に京都からル・マンに移籍。その後は、フランスリーグを中心に活躍してきた。横浜入りが実現すれば、松井にとっては約9年ぶりのJ復帰。中村とは日本代表で一緒にプレーしており、横浜でも再びホットラインが形成される。フランス、ロシア、ブルガリアを渡り歩いた男が横浜に新たな風を吹き込む。
▽松井 大輔(まつい・だいすけ)1981年(昭56)5月11日、京都府生まれの32歳。鹿児島実から00年に京都入り。04年に当時仏2部のル・マンに移籍。主力として1部昇格に貢献し、「ルマンの太陽」と呼ばれた。12年にはブルガリア1部のスラビア・ソフィアに移籍。03年6月のコロンビア戦でA代表デビュー。代表通算31試合1得点。妻は女優の加藤ローサ。1メートル75、67キロ。利き足は右。
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日本サッカー界全体として大変良い流れであると思う。
サッカーを国内だけで考えていても、大きく発展する余地がなくなっている。
スポンサーからのお金の流れも十分でなく、各クラブの運営も苦しい。
日本サッカーの枠を海外にまで広げ、海外でプレーする日本人をみる視点を、Jリーグと同じ感覚でないといけない。
高い年棒を求めるならば、海外に雄飛しないと望めない。
日本サッカー界全体のことを考えるならば、海外への移籍もUターンも円滑にできるよう、関係者にバックアップが必要だ。
Uターン組に、海外で得た全てのものを国内で披露してもらい(プレー以外のことも含め)。
その流れが円滑になれば、外国人の需要は低くなり、その代替になりえる。
サッカー協会を始め、関係者の戦略性が非常に乏しい。
ここらあたりでサッカーキング カズ の出番はないだろうか。